お前らがハマるのは池だろ…… 思い出せよッ!! どんぐりだったあの頃をよぉッ……!!
妻はただどこかへ行って泊まれれば満足らしく、ただ部屋でゆっくり過ごすだけ 夕食もファミレスやコンビニ弁当で済ませるし、朝食はパンやおにぎりを買ってきて部屋で食すだけ 昼までだらだら過ごしてチェックアウト直前に慌ただしく出て行ってあとはもう帰るだけ 出発の時だって、家を出るのも遅い。夕方ごろになってようやく出発する だから遠出はできない、近くへしか泊まれない こんなつまんない旅行あるかよ 温泉にだって入りたいし観光だってしたいしホテルで夕食や朝食を楽しみたいだろう だいたいオレは電車で食べる駅弁が好きなんだ そのためには午前中に出発しないといけない 昼時を車内で過ごして、着いたら荷物を預けて散歩にでも出かけて、観光名所にこだわらなくてもいいよ、知らない街の知らない施設を探索したいじゃないか 場末のゲーセンで遊んでちょっと疲れたら寂れたカフェに入ってさ、美味しくない珈琲を飲みながらあっちの方も
うちにはねこがいます 4年前にしんでしまったねこですが たぶんまだいます ねこはふとした瞬間あらわれます 例えばツナ缶を空にしたとき 例えば焼き鮭の皮が残ったとき 例えば縁側に日差しがやって来ているとき 例えば他のねこをめにするとき 私たち夫婦は口にしてしまうのです 「○○ちゃんの名前」を そうすると頭のどこかに○○ちゃんがやって来ます。一番元気だったあの頃のままで 最初こそ、悲しかったわたしたちですが 最近はにっこりと笑って 「また○○ちゃんが来てしまったね」と 思うことにしています 縁側に座ると○○ちゃんがねています わたしたちはそこに喉が乾いた時のために 缶詰に入った水をそっと置いておきます 庭を歩いていると○○ちゃんが 教えてくれます 「ここは春になると雛鳥が落ちているよ」とか 「ここの草むらは寝転がると気持ちいいよ」とか 最近、○○ちゃんが気に入っていた毛布を処分しました。 その
犬を飼った。妻の長年の夢だったからだ。それにここ5年くらいバタバタしていた我々夫婦の生活も落ち着いてきたタイミングでもあった。 犬はとにかくかわいい。今では妻よりも私の方が多く面倒を見ている。 ずっと犬のことを見ていても、ずっとかわいいと思える。甘えてくるところもかわいいし、家の中で日向ぼっこする姿もかわいい、うんちを踏ん張る姿もかわいい、足の指の間の獣臭もかわいい。私の顔の油分が多いからだろうか、夜になると必死になって私の顔を舐めようとしてくるので、毎晩お風呂に入る前に好きなだけ舐めさせてあげている。 そんなかわいい犬がいる生活に慣れてくれると「私は犬を最大限幸せにできているだろうか」という考えが付き纏うようになった。そしての当然「いや、できていない」という答えがその後に続く。私が仕事をしている間、犬は退屈そうに寝ている。散歩していると駆けずり回りたい気持ちを抑えきれずにリードを引っ張り
ヤニカスなので昨今の分煙という名の隔離政策は切ないのです。 バイキン扱いというか「毒振り撒いてんじゃねぇよ」みたいな扱いが、ねぇ? まぁ吸わない方からしたら毒なんでしょうけど、そんなん言ったら車の排気ガスなんかタバコの何倍も身体に悪いんでダースベイダーみたいにガスマスクを装着なされてコホーコホー言いながら街を練り歩かれてはいかがかしら? ……はい、ヤニカスの遠吠えです、申し訳ありません。 さて、本日はそんなヤニカスがコーヒーを啜りながらもくもくと雲を生成しても石を投げられない夢のような喫茶店を紹介。 先に言っておくと私はコーヒーにそこまでこだわりがないです。 あんまり酸っぱくなければ何でも美味しく頂けるバカ舌だと言うことをご理解ください。 単にタバコ吸いながら飲み食い出来るだけで幸せなのです。 ①巣鴨 ポピー 巣鴨駅から2分掛からないくらい、セブンイレブンと富士そばの間にある階段を下って行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く