(新潟症例情報のところ一部修正) 予防接種を子どもにしたくないという親から「しないと人生上なにか不都合があるのでしょうか?」と聞かれました。 集団免疫の話などはまた別の機会に。ここではご本人のリスクを考えてみたいと思います。 「医学部とか看護学部とか教育学部の進学はあきらめますかねえ・・・」(実習できない→免許はとれない) 「アメリカやオーストラリアなどメジャーなところの留学とか駐在も難しい、問題がおきると大ごとですかねえ・・・」 「妊娠・育児のとき怖いでしょうねえ・・・」 といったらそんなことは考えたこともなかった、といわれました。 (まあ、その頃には本人が自分の意思で接種できますが。それまでが怖い) 医療関係者としては「怖い」が先にきます。 怖さの実感が一般の人と医療者でずいぶんことなります。 医療機関には当然のことながら重症になった人がきます。 このため、医療者は子どものときに予防接
>愛国者による愛国者のためのアニメ映画ですね。 アニメ版ではなく実写版を仰っておられるかと。 たまたま予告編を見ましたが、予告編のみで脱力すること請け合いです。 ちなみに大和といえば臼井大尉の言葉が有名です。(以下(『戦艦大和ノ最期』より) 「進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚める事が最上の道だ 日本は進歩という事を軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずして救われるか 俺達はその先導になるのだ。 日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか」 戦前を美化する方々は肝に銘じていただきたい。 宮崎アニメを見て誰も「おや?」と感じない所に日本人の感覚の麻痺が見てとれる。 前の大戦では惨敗と言うだけでは言葉が足りない程の余りに惨めな敗北を喫したから、多くの日本人はひたすら宗教のように戦争を忌み嫌ってき
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