ISUCON5 に .dat として @y_matsuwitter と @TakatoshiMaeda で参加してきました。本選6位だった昨年に引き続き、今年で2年目です。 幸運にも予選を(2日目)1位で通過することができてたのですが、主にネットワークやミドルウェア周りを担当していた自分としては結構なニート状態だったので、本選ではもうちっとは貢献したいなーという気持ちがありました。 Go - ISUCON5予選でスコア34000を出す方法 - Qiita で、本選ですが、アプリケーションレイヤでやったことは @y_matsuwitter の記事にほぼ全て書いてあります。 ISUCON5本選にてスコアトップの18万点でfailしました - Qiita サーバ構成に関することも書いてあるので僕が記事書く必要もなさそうですが、せっかくなのでやったことをちょこまかと書きます。 基本的なセットアップ
Unicorn 5.0.0 がリリースされていて、most boring major release と自称している中、新機能として sd_listen_fds(3) emulation がある http://bogomips.org/unicorn-public/20151101-unicorn-5.0.0-rele@sed/t/ 。 sd_listen_fds(3) は systemd の socket activation という機能に対応するための単純な関数で、socket activation は簡単に言うと systemd が listen してその fd を service unit のプロセスに渡す機能。 この機能の詳細やモチベーションを説明するのは面倒なので作者のブログ記事などを読んでほしい http://0pointer.de/blog/projects/socket-
systemd not only brings improvements for administrators and users, it also brings a (small) number of new APIs with it. In this blog story (which might become the first of a series) I hope to shed some light on one of the most important new APIs in systemd: Socket Activation In the original blog story about systemd I tried to explain why socket activation is a wonderful technology to spawn service
PackerBuild and manage images as code
去年 に引き続き†空中庭園†《ガーデンプレイス》として @ryotarai、@gfx と参加して、結果は5位でした http://isucon.net/archives/45869121.html 。コードは https://github.com/ryotarai/isucon5 。 ISUCON5 予選の反省として、最初はプロファイルと手元での動作に最低限必要な変更以外はせずにコードを読むと決めていて、nginx の log_format を変えたり stackprof、lineprof を仕込んだりしてベンチマークを実行した後は、各自アプリケーションの理解に集中していた。 僕は /data から叩かれている外部 API の挙動をとくに調べていて、 GET リクエストしかないし、エンドポイントの情報は DB に入ってるけど更新されることもない ken と ken2 という2つの似たエンド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く