2018年4月23日のブックマーク (2件)

  • 【担当とわたし】「青野くんに触りたいから死にたい」椎名うみ×担当編集対談<その1> - コミックDAYS-編集部ブログ-

    原稿を描いて投稿した漫画家。 その原稿を読んで担当希望した編集者。 こうして出会った2人はその後どのように作品を作り上げたのか――? 幽霊になった“彼氏”との恋を描き、1話目が公開されるや否や30万PVを突破した話題作『青野くんに触りたいから死にたい』。その創作秘話を聞こうと作家・椎名うみとその担当編集に対談してもらったら、想像以上の熱量と濃度の“創作論”が飛び出した!全3立てでお届けします。 <その2> <その3> …椎名うみ。 「青野くんに触りたいから死にたい」作者。 >「青野くんに触りたいから死にたい」1話はコチラから! …アフタヌーン編集・たしろ。 椎名うみ担当編集。 >たしろ編集の詳しいプロフィールはDAYS NEOに掲載! 椎名「初めての持ち込みで名刺をもらった意味がよくわからなかった」 ——日はよろしくお願いします。 椎名:よろしくお願いします…いえーい! たしろ:うん。

    【担当とわたし】「青野くんに触りたいから死にたい」椎名うみ×担当編集対談<その1> - コミックDAYS-編集部ブログ-
    soraboby
    soraboby 2018/04/23
  • いくつもの小さな転機が、私を「大丈夫」へと導いてくれた(寄稿:岡田育) - りっすん by イーアイデム

    文 岡田 育 台湾旅行に行きそびれたのがいつのことだったか、ちゃんと思い出せない。2007年刊行のガイドブックと、2008年に出た女性誌の台北特集を大事にとってあったから、たぶんその辺り。私は20代後半で、東京の出版社で編集者として働いていた。 雨の木曜日だった。昼休み、京橋にある会社を出て銀座方面へずんずん歩き、歩きながら悩み、有楽町駅前の東京交通会館に着いた辺りで諦めて、その軒先で旅行会社へ電話をかけた。金曜深夜発で予約したもろもろのキャンセル料は、全額の50%。 「急なことで申し訳ありません」と謝ると、電話口の女性は明るい声で「大丈夫ですよー」と言った。折りたたみ傘の先から滴り落ちる雨水にじっと焦点を合わせて思った。私は、全然大丈夫じゃないよ。 どうして行きそびれたのかも思い出せない。抱えている案件のスケジュールが少しずつ後ろへ倒れていって、社内外の調整役である私だけ逃げられなくなっ

    いくつもの小さな転機が、私を「大丈夫」へと導いてくれた(寄稿:岡田育) - りっすん by イーアイデム
    soraboby
    soraboby 2018/04/23