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科学と医学に関するsoramifanyanのブックマーク (2)

  • 百日ぜき急増、大人も注意…患者の半数超 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    百日ぜきの成人患者の割合が、この10年で急増していることが、国立感染症研究所の調査で分かった。 今年は全体の5割を超え、20歳未満を逆転した。感染研は「せきが出た場合は感染を広げないためマスクを着用し、長引くようなら早めに医療機関を受診してほしい」と注意している。 感染研は小児科の定点医療機関約3000から報告された患者数をまとめ、分析している。その結果によると、今年の成人患者は16日時点で56・0%を占めた。2001年の2・8%から右肩上がりに増えている。同日まで1週間の全体の患者数は134人で、過去10年で2番目に多かった。 百日ぜきは、ワクチン未接種の乳児がかかると死に至る恐れもあるが、成人だと重い症状を示すことはめったにない。百日ぜきと気づかないまま、乳児にうつす危険性がある。

  • 国際疾病分類が細かすぎる件 - NATROMのブログ

    各国で死亡や疾病の統計を比較しようとしたとき、それぞれの国が勝手に死亡を分類していたら困るよね。そこで、みんなで話し合って、分類の方式を統一した。医学が進めば分類の仕方も変えざるを得ないので、何度も改訂され、現在のところは、ICD-10(国際疾病分類第10版)が一番新しい。ネットで見ることができる。便利な世の中だ。 ■ICD10 国際疾病分類第10版 大雑把には22章に分かれているが、細部は非常に細かい。たとえば、「傷病及び死亡の外因 (V00-Y98)」のうちの交通事故(V00-V99)は、 V01-V09 交通事故により受傷した歩行者 V20-V29 交通事故により受傷したオートバイ乗員 V30-V39 交通事故により受傷したオート三輪車乗員 V40-V49 交通事故により受傷した乗用車乗員 … V80-V89 その他の陸上交通事故 V98-V99 その他及び詳細不明の交通事故 などに

    国際疾病分類が細かすぎる件 - NATROMのブログ
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