業務連絡 急ですけど、ポール・オースターの『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』の「日本版」を作成することになりました。 お読みになった方はご存じですよね。 新潮社から訳が出てます。翻訳は柴田元幸さんたち。 (追記:アルクからも出てました。ゼミの卒業生の澤くんから「うちで CD 付きの出してますけど・・・」というメールが来ました。それをもらっていたのでした。紹介し忘れてごめんね) 『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』はどういうものかと申しますと、アメリカのいろいろな普通の人たちに寄稿してもらったショート・ストーリーの中から佳作をラジオでポール・オースターが朗読するという、それだけのものです。 でも、これが面白いんです。 ポール・オースターはラジオで、どのような物語を求めているかについてこんなふうに話しました。 「物語を求めているのですと、私は聴取者に呼びかけた。物語は事実でなければな
Poll: 46% of high-schoolers don't want equality for Arabs - イスラエルの Ynetnews の記事。同国で行なわれた高校生の意識調査の結果です。Maagar Mochot 研究所というところが行なった調査だそうです。 半数近い46%の生徒が「アラブ系市民にはユダヤ系市民と同等の権利を与えるべきではない」と答えました。調査対象にはアラブ系の高校生も入っていたようなのですが、この数字の母数に入っているかは記事からは分かりません。この平等に関する答えは、公立高校とユダヤ教系の学校とで大きく隔たっていて、不平等であるべきと答えた公立高校の生徒は36%であるのに対し、そう答えたユダヤ教系の学校の生徒は実に82%にのぼります。 同性同世代のアラブ人の友だちを持つ気があるかと尋ねたところ、答えは、全体では32%が「嫌だ」でした。公立高校では23
1通の辞職願で上小阿仁村が揺れている。村唯一の医療機関「上小阿仁村国保診療所」に勤務する有沢幸子医師(65)が「精神的に疲れた」と先月下旬、突然、退職表明し、61年ぶりの無医村になる可能性が出てきたのだ。関係者は必死の慰留を続けているが「辞職の意思は固い」という。休みは20日に1回という激務に耐え、地域医療を支えてきた有沢医師に何があったのか。(糸井裕哉) ■村の神様 「死に水を取ってもらえた」「こんなに話しやすい先生は初めて」。村を歩くと村民から、有沢医師への感謝の言葉が聞こえて来る。有沢医師は昨年1月の赴任以来、午前8時30分〜午後5時15分の定時診療のほか、早朝や夜間の往診も自発的に続けている。 脳梗塞(こうそく)で倒れた母(88)の看病を続ける小林ユミ子さん(66)の元にも、有沢医師は診療時間の合間を縫って連日訪問。今月8日の流動食開始日には3度往診し、「鼻から胃へ液体を落とすのよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く