アメリカワニは、北・中央・南アメリカに生息するワニ。ほとんどの生息域で絶滅危惧種と考えられており、アメリカ以外での調査データは不十分であるが、保護団体によれば、この危機的な状況の原因は密猟と生息地の破壊であるようだ。 今回ズームアップしたアメリカワニは、フロリダにあるエバーグレーズ国立公園の保護区域にいるもの。アメリカワニは世界で最大のワニの一種であり、中南米に生息するオスは最大6メートルにまで成長するという。
1周180メートルの園舎屋上を駆け回る「ふじようちえん」の園児ら=立川市上砂町18日に訪れた経済協力開発機構のアラスター・ブリス氏。屋上と園庭を結ぶ滑り台で園児と交流した=立川市上砂町 園庭を囲むドーナツ形の園舎で知られる東京都立川市上砂町の私立「ふじようちえん」が、経済協力開発機構(OECD)の効果的学習環境センター(CELE)が出版する学校施設好事例集の最優秀賞に選ばれ、19日、文部科学省で表彰された。「園舎は大きな遊具、子どもの育つ道具」という発想のもと、1周180メートルの「走れる屋上」や総ガラス張りの教室が、国際的に最高の評価を得た。 ■ガラス張りの建物・走れる屋上… ふじようちえんは園児約600人の大規模幼稚園。芝生の園庭を囲む楕円(だえん)形の平屋の園舎はガラス張りで、教室を仕切る壁もない。園庭からは、建物の中の園児の様子が手にとるようにわかる。 園児のお気に入りの遊び
警備業界大手「綜合警備保障」(ALSOK、東京都港区、東証1部上場)が全社員を対象に、トラブル予防などを理由に自分の借金総額や返済状況などの信用情報を提出するよう求めていたことが分かった。信用情報を管理する国指定の信用情報機関側は、この行為は目的外使用にあたる恐れがあると指摘。社員の一部は既に信用情報を提出していたが、ALSOKは作業を中止した。 個人情報保護に詳しい弁護士は「制度の趣旨を逸脱している疑いがある」と指摘。一方、企業経営者側には「多重債務などの情報は企業の信用にかかわるもの。できれば把握したい」との意見もあり、「個人情報保護」と「企業のリスク管理」の兼ね合いの難しさが浮き彫りになった。 ALSOKによると、信用情報を求めた対象は、同社と子会社の全社員計約2万人。この措置に関する説明会を昨年12月20日ごろから今月13日まで全国の支社など約90カ所で開催した。全社員の約2割
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