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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (5)

  • <おわびして訂正します> | 河北新報オンラインニュース

    <おわびして訂正します> 11月22日に配信した「娘落第 寄付金3000万円返して-父が岩手医大を提訴」の記事で、「大学から『成績が悪かったのではなく、寄付金の振り込みが遅れたからだ』と指摘を受け」とあるのは、「次女が友人から聞いた話を基に、進級試験で不合格となったのは寄付金の振り込みが遅れたことが原因であると考えた」の誤りでした。 事実関係を誤認しました。寄付金を支払わない学生は落第させているかのような誤った印象を読者に抱かせる表現であり、岩手医大をはじめ関係者に多大な迷惑をお掛けしたことをおわびし、記事を訂正します。 当該記事を、河北新報オンラインニュースおよび配信先のサイトから削除しました。

    <おわびして訂正します> | 河北新報オンラインニュース
  • 河北新報 東北のニュース/元プロボクサー医師 常勤医不在の気仙沼・本吉病院長に

    元プロボクサー医師 常勤医不在の気仙沼・吉病院長に 人なつっこい笑顔で診療に当たる川島さん=1日、気仙沼市吉町の市立吉病院 元プロボクサーという異色の経歴を持つ医師川島実さん(37)が1日、宮城県気仙沼市立吉病院の院長に就任した。東日大震災で常勤医が不在になった同院の苦境を見かねて、この数カ月ボランティアで診療に来ていたが、「腰を据え、地域の患者を助けたい」と熱血漢ぶりを発揮。被災地医療の“リング”に上がった。  川島さんは1日午前、院内で菅原茂市長から院長の辞令を受け取った。ミーティングでは看護師らスタッフに「まだまだ粗削りな医者なので、厳しく育ててほしい」とあいさつ。その後、風邪や高血圧の症状を訴える10人ほどの外来患者の診療に当たった。  奈良市出身。京都大医学部時代、ボクシングにのめり込んだ。アマでの戦績は10勝9敗。1998年11月、在学中にプロテストに合格し、「京大医

    soramifanyan
    soramifanyan 2011/10/02
    すごい。。
  • 河北新報 東北のニュース/民宿屋上に乗り上げた観光船の解体始まる 岩手・大槌

    民宿屋上に乗り上げた観光船の解体始まる 岩手・大槌 解体作業が始まった釜石市の高速観光船「はまゆり」=25日、岩手県大槌町赤浜地区 東日大震災による津波で、岩手県大槌町の造船所から町内の2階建て民宿の屋上に乗り上げた釜石市の高速観光船「はまゆり」の解体作業が25日、現地で始まった。  初日は地元の建設業者の作業員らがショベルカーを使い、民宿周辺のがれきを取り除いた。1週間程度かけてがれきを排除した後、クレーンで船体をつり上げて下ろし、約5000リットルの重油を抜き出した後に解体する。  震災のあった3月11日は、大槌湾沿いの同町赤浜の造船所で年1回の定期点検中だった。船体は津波で約150メートル北に流され、約10メートルの高さがある民宿の屋上に乗り上げた。  このままでは自衛隊の捜索や家屋調査ができないため、町が釜石市に早期撤去を要請していた。  釜石市などによると、はまゆりは1997年

  • 河北新報 東北のニュース/女性下着を被災地へ提供 仙台出身のピーチ・ジョン野口社長

    女性下着を被災地へ提供 仙台出身のピーチ・ジョン野口社長 支援活動を続ける野口さん(右)。この日は女性や子ども用の下着などを届けた=9日、宮城県南三陸町の志津川小 仙台市出身で、女性向け衣料販売のピーチ・ジョン(東京)社長の野口美佳さん(46)=東京都=が、被災者支援に奔走している。女性の要望が強い下着や衣料品を中心に、多くの物資を被災地に届けている。  「これ、いいね」「欲しかったの」  避難所となっている石巻市の河南体育センター。9日、野口さんが下着や下を運び込むと、女性が次々に手を伸ばした。「着のみ着のままで逃げたので当に助かる」。同市牡鹿地区から避難した亀山初美さん(55)は喜んだ。  野口さんとボランティア約20人は同日未明に、マイクロバスなどで東京を出発。宮城、福島両県に向かう2グループに分かれ、物資を届けた。被災地入りは既に7回目。「困っている地域から連絡が入る。特に女性

  • 河北新報 東北のニュース/農地「貸しはがし」拡大 大規模農家側、狂う経営計画

    コメの戸別所得補償制度導入が具体化した昨年秋以降、大規模農家に田んぼを委託していた農家が、農地の返却を迫る「貸しはがし」の動きが一部で起きた。米粉用米などの新規需要米を作った場合に受け取る助成金が高水準なため、「貸すよりも得だ」と判断した農家が再び自分で耕作しようと考えた結果だ。農地の返却を迫られ、経営計画の修正を余儀なくされた大規模農家は、スタートしたばかりの戸別所得補償制度に複雑な思いを抱いている。(登米支局・柏葉竜) ◎戸別所得補償で助成金高額/委託農家側が返却迫る ◆5戸打ち切り  4月に加入受け付けが始まった戸別所得補償制度に関する新聞やテレビの報道に触れるたび、登米市南方町の農業高橋清範さん(56)の胸には釈然としない思いが広がる。  発端は昨年11月だった。近所の農家から電話で「来年から自分で耕したいので、貸している1ヘクタールの田んぼを返してほしい」との申し出を受けた。  

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