ある夜のこと。 八王子に住む小野君と、赤羽で軽く飲んだ後、 暗い赤羽公園内で遊んだ。 で、なんとなくペイティさんの話題になった。 小野君はペイティさんに興味津々で、会いたがっている様子。 せっかく八王子から尋ねてきてくれたのだから、俺としても なんとかペイティさんを紹介してあげたかったのだが、 こればかりは難しい。 なぜならペイティさんは、携帯電話はおろか、 住所も持っていないから、連絡とりようが無いのだ。 無理を承知で、なんとかその辺からヌッと現れさせてくれませんかね~? と、赤羽にお願いしてみた。 そしたら本当に物陰からヌッと現れたので、鳥肌がたった。 これはもう、偶然を超越した必然としか言いようがない。 ありがとう赤羽!! 早速小野君を紹介する為に、ペイティさんに接触。 するとペイティさんは、会話の最中、思いきり屁をおこきになられた。 あまりにも見事な屁だったので、俺と小野君は噴き出