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ブックマーク / mag.osdn.jp (47)

  • 「AlmaLinux OS 9.0」が公開 | OSDN Magazine

    AlmaLinux OS Foundationは5月26日、Red Hat Enterprise Linux互換のディストリビューションの最新版となる「AlmaLinux OS 9.0」を公開した。 AlmaLinux OSは、CentOSの代替を目指して2021年末に米CloudLinuxが立ち上げたプロジェクト。現在、AlmaLinux OS Foundationを開発母体としている。AlmaLinux OS 9.0は、5月18日に公開された「Red Hat Enterprise Linux 9」と互換性のあるLinuxディストリビューション。 RHEL 9と同様にLinuxカーネル5.14をベースとし、クラウドとコンテナ開発などの分野での機能強化が加わった。また、Webコンソールを改善し、セキュリティではSELinuxの性能改善、カーネルライブパッチの強化、ユーザー認証ログ、セキュリ

    「AlmaLinux OS 9.0」が公開 | OSDN Magazine
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    sorshi 2022/05/28
  • RHELのフォーク「AlmaLinux」が初のベータを公開、CentOS Linuxの後釜狙う | OSDN Magazine

    AlmaLinuxは、2020年末にRHEL互換のLinuxディストリビューション「CentOS Linux」の開発打ち切りを受けて立ち上がったプロジェクト。CentOS Linuxのリプレースという位置付けで、1:1でバイナリ互換のあるフォークを目指している。なお、CentOS Linux 8は2021年末でサポートを終了し、今後は「CentOS Stream」に注力する。 CloudLinuxはホスティング事業者やデータセンター向けのLinuxディストリビューションを開発するベンダー。AlmaLinuxはRed HatとCentOS Projectが開発方針の変更を発表して1週間足らずで、「Project Lenix」として発表、その後Alma Linuxを正式名称とすることが発表されていた。当初、年間100万ドルを投じて開発とメンテナンスを行うと約束、最初のリリースを2021年第1四

    RHELのフォーク「AlmaLinux」が初のベータを公開、CentOS Linuxの後釜狙う | OSDN Magazine
  • Scientific Linux、開発終了へ。今後はCent OSへ移行 | OSDN Magazine

    フェルミ国立加速器研究所のScientific Linuxプロジェクトは4月22日、メーリングリストにて次期版となる「Scientific Linux 8」の開発は行わないことを発表した。フェルミ研究所は今後、学術向けコンピューティング環境として「CentOS 8」の実装を進めるという。 Scientific Linuxは、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換のオープンソースディストリビューション。RHELをベースに商標に関わるものを削除た上で学術研究用途で用いるパッケージを加えているのが特徴。フェルミ国立加速器研究所が欧州原子核研究機構(CERN)と協力して開発してきたもので、自らが学術や研究用途で使うためのLinuxディストリビューションとして開発をスタートしたという経緯がある。 Scientific Linux開発中止の原因として、ほかの研究機関とのコ

    Scientific Linux、開発終了へ。今後はCent OSへ移行 | OSDN Magazine
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    sorshi 2019/04/23
  • オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine

    オープンソース運動初期の頃に日国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。 この審判請求に対して使用確認等の反証を行うか否かは8月上旬に決定することにしておりますが、我々のグループでは商標がどれだけ利用されているか全容を把握しているわけではありませんので、我々が早急に利用事例の確認をするためには広く一般に事案を周知する必要性があること、また、不使用取消審判という言葉のイメージや審判の請求元が出願している商標の影響から、今後の「オープンソース」という名称の利用への懸

    オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine
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    sorshi 2018/07/31
  • Google、サンドボックス化されたコンテナランタイム「gVisor」をオープンソースに | OSDN Magazine

    Googleは5月2日、サンドボックス化されたコンテナランタイム「gVisor」をオープンソースで公開した。一般的に使われるほとんどのシステムコールを実装した専用カ-ネルをユーザー空間で実行することで、安全にコンテナを実行できる環境を用意するとしている。 コンテナはアプリケーションの開発や実装のための手軽な方法を提供する一方で、コンテナ内からコンテナを実行するホストのシステムコールを呼び出せるなど、セキュリティに対する懸念があった。gVisorはこれに対応すべく、ホストOSとコンテナ内で動いているアプリケーションとの間に専用のカーネルを挟むことで安全に隔離を行える。 コンテナの標準であるOCI(Open Container Interface)ランライムのruncを含み、サンドボックス化されたコンテナをDockerKubernetesの運用環境で簡単に動かすことができるという。 中核とな

    Google、サンドボックス化されたコンテナランタイム「gVisor」をオープンソースに | OSDN Magazine
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    sorshi 2018/05/09
  • RHEL 6.9互換の「CentOS 6.9」リリース | OSDN Magazine

    Red Hat Enterprise Linux互換のLinuxディストリビューション「CentOS」開発チームは4月5日、最新版となる「CentOS 6.9」のリリースを発表した。 CentOSは米Red HatのRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と100%互換性を目指すLinuxディストリビューション。プロジェクトはRed Hatの支援を受けている。同じようなRHELクローンにはScientific LinuxOracle Linuxがある。なお、米Oracleは3月末に「Oracle Linux 6.9」をリリース済み。 CentOS 6.9は3月中旬にRed Hatが公開した「RHEL 6.9」と互換性のあるディストリビューション。対応アーキテクチャはi386とx86_64。ワークステーション、サーバー、最小構成などすべてのインストールを1つのリポジトリ

    RHEL 6.9互換の「CentOS 6.9」リリース | OSDN Magazine
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    sorshi 2017/04/23
  • PostgreSQLベースの分散データベース「CitusDB」がオープンソースに | OSDN Magazine

    米Citusdataは3月24日、PostgreSQLを土台とする分散データベース「CitusDB」をオープンソースにすることを発表した。PostgreSQLを拡張することでSQLのスケールアウトを行うことを目的に開発したもので、同日最新版も公開している。 CitusDBは、スケールアウトするリレーショナルデータベースを目指して2012年にスタートしたプロジェクト。PostgresSQLをベースに、シームレスなシャーディングとテーブルの複製、高い可用性の実現、クラスタ構成のマシン間のSQLクエリ並列化などの開発を進めた。マルチ関係モデルを利用した分散クエリプランナーを採用している。 広域負荷分散(CDN)サービスのCloudFlareをはじめ、複数の企業がCitusDBを採用している。たとえばCloudFlareでは、400万以上の顧客のWebサイトからの100TB以上のデータに対してリア

    PostgreSQLベースの分散データベース「CitusDB」がオープンソースに | OSDN Magazine
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    sorshi 2016/03/28
  • RHEL 7.2ベースの「CentOS Linux 7(1511)」リリース、Kerberos認証を強化 | OSDN Magazine

    CentOS開発チームは12月14日、「CentOS Linux 7(1511)」をリリースした。11月度のローリングリリースでメジャーリリースと位置付けており、Kerberos認証の強化などの機能強化を含む。 CentOSは米Red Hatの「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」との100%の互換性を目指して開発が進められているLinuxディストリビューション。プロジェクトはRed Hatの支援を受けており、RHELのコードをベースに商標やアートワークなど、再配布に問題のあるコンポーネントを取り除いて配布されている。 CentOS開発チームは毎月のローリングリリースを行っており、1511(2015年11月)は11月のリリースとなる。今回のリリースは新たにベースとなるRHELのバージョンが7.2に更新されており、メジャーリリースという位置付けとなっている。Cent

    RHEL 7.2ベースの「CentOS Linux 7(1511)」リリース、Kerberos認証を強化 | OSDN Magazine
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    sorshi 2015/12/16
  • CentOSが毎月のアップデートリリースを行う計画を公開 | OSDN Magazine

    CentOS開発チームは12月5日、ローリングリリース計画を明らかにした。今後、最新安定版を基にセキュリティ修正などのアップデートを含むリリースを毎月行うというもので、同日「CentOS 7」のローリングリリースも公開した。 CentOSは、米Red HatのRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換性を持つLinuxディストリビューション。Red Hatが公開するコードをベースに、商標など再配布に問題のあるコンテンツを取り除いたクローンOSを作成している。CentOSプロジェクトは2014年初めにRed Hatの支援を受けることを発表している。 開発チームによると、今後は月に一度、ローリングリリースとして最新ビルドを公開する。セキュリティ修正、バグフィックスなど、mirror.centos.orgのレポジトリにプッシュされたアップデートがすべて含まれており、ローリ

    CentOSが毎月のアップデートリリースを行う計画を公開 | OSDN Magazine
    sorshi
    sorshi 2014/12/08
  • jQueryがパッケージ名を変更、2系の後継を「jQuery 3.0」、1系の後継を「jQuery Compat 3.0」としてリリースへ | OSDN Magazine

    JavaScriptライブラリ「jQuery」の開発チームは10月29日、jQueryライブラリのバージョン番号付けルールや名称の変更を行うことを発表した。「Internet Explorer(IE) 8」などの古いWebブラウザをサポートする「jQuery 1.11.1」の次期版は互換性(Compatibility)を強調した「jQuery Compat 3.0」となり、新しいWebブラウザのみをサポートする「jQuery 2.11.1」の次期版は「jQuery 3.0」としてリリースするという。 jQueryは2013年より2つのバージョンを平行してリリースしている。主としてIE8以前に対応するかどうかが違いとなり、バージョン8以下のIEなど古いWebブラウザもサポートするバージョンを1系(最新版はバージョン1.11.1)、コード合理化のためにそれらのサポートを廃止したバージョンを2系

    jQueryがパッケージ名を変更、2系の後継を「jQuery 3.0」、1系の後継を「jQuery Compat 3.0」としてリリースへ | OSDN Magazine
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    sorshi 2014/10/31
  • 米Adobeがフォント開発ツールのAFDKOをオープンソースに | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsがフォント開発ツール「Adobe Font Development Kit for OpenType(AFDKO)」をオープンソースで公開した。Adobe Typeチームがフォントのデザインと更新に利用しているツールで、コード公開によりフォントツールの改善などに貢献したいという。 Adobe Font Development Kit for OpenType(AFDKO)は、OpenTypeフォントライン構築のためのツール。2000年から無料で提供していたが、今回コードをオープンソース化した。既存のフォントからOpenTypeフォントを構築したり、フォントのコンテンツを確認したり、画面や紙の上でフォントの実証などを行うことができる。WindowsおよびMac OS X、Linuxで利用できる。 Adobe社内のTypeチームは、AFDKOとErik van Bl

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    sorshi 2014/09/29
  • ZFSベースのDockerコンテナ管理ツール「Flocker」 | OSDN Magazine

    英ClosterHQは8月13日、ZFSベースのDockerクラスタ管理ツール「Flocker」を発表した。これを利用することで、データとそれを利用するアプリケーションを同時にコントロールできるという。 Flockerは、データボリューム管理機能とマルチホストに対応したDockerクラスタ管理機能を備えるツール。データベースやキュー、key-valueストアをDockerを使って動作させ、さらにそれらを異なるマシン上に容易に移動させることが可能になるという。 独自技術であるZFSレプリケーション技術LinuxDockerコンテナで利用することを目的に開発したとのこと。ZFSベースのデータボリュームとネットワークプロキシレイヤーを持ち、Dockerコンテナ管理、データボリュームのマイグレーション、任意のノード上のコンテナにリクエストを送るグローバルルーティングなどの機能を持つ。デプロイし

    ZFSベースのDockerコンテナ管理ツール「Flocker」 | OSDN Magazine
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    sorshi 2014/08/17
  • Dockerサポートの分散システム用サーバーOS「CoreOS」が初の安定版リリース | OSDN Magazine

    CoreOS開発チームは7月25日、「CoreOS 367.1.0」のリリースを発表した。仮想マシン上での実行に適した軽量Linux OSで、運用環境で利用できる初の安定版という。 CoreOSは軽量なサーバー用途向けLinuxディストリビューション。分散システムを前提とし、QEMU/KVMやVMwareといった仮想環境やOpenStack、Amazon EC2といったクラウド上での利用に向けて開発されている。物理ハードウェア上での動作も可能。Linuxコンテナ技術であるDockerを利用してサービスを管理するのが特徴で、サービスを管理するsystemdと、設定やサービスディスカバリのためのキーバリューストア「etcd」を組み合わせた「fleet」を使ってDockerコンテナを実行できる。ライセンスはApache License 2.0。 CoreOSのアルファ版は2013年8月にリリース

    Dockerサポートの分散システム用サーバーOS「CoreOS」が初の安定版リリース | OSDN Magazine
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    sorshi 2014/07/29
  • RHEL 7がついにリリース、XFSがデフォルトのファイルシステムに | OSDN Magazine

    米Red Hatは6月10日、Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」の最新版「Red Hat Enterprise Linux 7」の一般公開版(GA)を発表した。デフォルトのファイルシステムがXFSに変更されたほか、Linuxコンテナの強化など多数の新機能が加わっている。 2010年秋に公開されたRHEL 6以来のメジャーアップデートとなり、約6か月間のベータ期間を経てのリリースとなる。Red Hatによると、ベアメタルサーバーや仮想マシン、IaaS、PaaSなどが堅牢で高性能なデータセンター環境に統合されつつある背景を踏まえ、クラウド、Linuxコンテナ、ビックデータといった現在と将来のニーズを見据えて開発したという。対応アーキテクチャは64ビット版AMDおよびIntel CPU(いわゆる「x86_64」)とIBM POWER

    RHEL 7がついにリリース、XFSがデフォルトのファイルシステムに | OSDN Magazine
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    sorshi 2014/07/08
  • タッチOSサポート、動画キャプチャが加わった「Oracle VirtualBox 4.3」 | OSDN Magazine

    Oracleは10月15日(米国時間)、オープンソースの仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox 4.3.0」を公開した。タッチ操作機能を持つゲストOSのサポート強化や動画キャプチャなどの新機能が加わっている。 VirtualBoxはx86およびAMD64/Intel64向けの仮想化ソフトウェア。WindowsMac OS X、Linux、Solarisなどで動作し、仮装マシン上で動作させるゲストOSとしてはWindows (NT 4.0/2000/XP/Server 2003/Vista/7)やDOS/Windows 3.x、Linux、Solari、OpenSolaris、OS/2、OpenBSDなど、さまざまなOSをサポートする。利用できる仮想CPU数は最大32で、大規模なワークロードにも対応する。ライセンスはGPLv2だが、一部のコンポーネントについてはプロ

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    sorshi 2013/10/17
  • Linux向けテレビ録画アプリケーション「Video Disk Recorder 2.0」リリース | OSDN Magazine

    Linux向けのデジタルビデオレコーダーアプリケーションを開発するThe Video Disk Recorder(DVRプロジェクトが、最新安定版「Video Disk Recorder(VDR)2.0」を公開した。5年ぶりにリリースされる安定版で、HDTVのフルサポートなどが特徴となる。 DVRはKlaus Schmidinger氏が開発する、個人向けのテレビ録画・視聴アプリケーション。Linuxとデジタルビデオブロードキャスティング(DVB)技術を利用したデジタル放送受信アプリケーションとして機能するほか、プラグインを利用してmp3プレイヤーやDVDプレイヤーとして動かすこともできる。ライセンスはGPL。なお、日の地上デジタル放送については方式の違いから対応していない。 DVR 2.0は、2008年5月に公開された1.6以来の安定版となる。大きな特徴としてHDTVのサポートを実現し

    Linux向けテレビ録画アプリケーション「Video Disk Recorder 2.0」リリース | OSDN Magazine
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    sorshi 2013/04/19
  • LinuxでZFSを利用するための「ZFS on Linux」、「実用段階」というバージョン0.6.1が公開される | OSDN Magazine

    ZFS on Linuxプロジェクトは3月28日、ZFSのLinux向けポーティングの最新版「zfs-0.6.1」を公開した。デスクトップからスーパーコンピューターまで、幅広い環境で利用できる段階に達したという。 ZFSは米Sun Microsystems(現在は米Oracleに吸収合併されている)がSolaris向けに開発した高機能ファイルシステム。ZFS on Linux(ZoL)は、このZFSをLinuxで利用するために発足したプロジェクトとなる。「Solaris Porting Layer(SPL)」をベースとしたZFSポートで、Linuxのカーネルモジュールとして実装されているため性能に優れるという。 ZFSがLinux上で実際に利用できる段階となってから2年以上が経過しており、zfs-0.6.1ではデスクトップからスーパーコンピューターまで幅広い環境で利用できる段階に達したと報

    LinuxでZFSを利用するための「ZFS on Linux」、「実用段階」というバージョン0.6.1が公開される | OSDN Magazine
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    sorshi 2013/04/01
  • RHEL互換のCentOSが「CentOS 6.4」をリリース | OSDN Magazine

    CentOS開発チームは3月9日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6.4互換のLinuxディストリビューション「CentOS 6.4」を公開した。Hyper-V統合やSamba 4といったRHEL 6.4の機能を利用できる。 CentOSは、米Red HatのRHELと100%の互換性を目指すディストリビューション。Red Hatが公開するコードをベースに、商用パッケージや商標など再配布の際に問題となるコンポーネントを取り除いたもの。対応アーキテクチャはi386およびx86_64。 CentOS 6.4は、2月21日に公開されたRHEL 6.4から2週間強でのリリースとなった。Hyper-V用ドライバのバンドルやMicrosoft Active Directoryに完全対応したSamba 4ライブラリといった、RHEL 6.4で追加・強化された機能が利用可能と

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    sorshi 2013/03/13
  • MIDIに対応したオープンソースのDAW「Ardour 3.0」がリリース | OSDN Magazine

    Mac OS XおよびLinuxで動作するオープンソースのデジタルオーディオワークステーション(DAW)「Ardour」の開発チームは3月10日、メジャーアップデート版となる「Ardour 3.0」をリリースした。MIDIの録音/再生/編集機能が新たに搭載されるなど、多数の機能が加わっている。 Ardourはオーディオの録音やカット&ペースト、トリム、クロスフェードといった編集、イコライジングやエフェクトなどを含むミキシング機能を持つDAW。非破壊的な編集や制限無しのundo/redo、ハードウェアミキサー風のミキシング画面など一般的なDAWが備えている一通りの機能を搭載している。利用できるトラック数に制限はなく、またWAVやBWF、AIFF、CAF、FLACといったさまざまなフォーマットの音声ファイルを扱える。VSTやLV2、LADSPA、AudioUnitMac OS Xのみ)といっ

    MIDIに対応したオープンソースのDAW「Ardour 3.0」がリリース | OSDN Magazine
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    sorshi 2013/03/13
  • 予定より2か月遅れでリリースされた「Fedora 18」が登場、インストーラの改良など多くの変更点を含む | OSDN Magazine

    Fedora Projectは1月15日、Linuxディストリビューション「Fedora」の最新版となる「Fedora 18」(開発コード「Spherical Cow」)をリリースした。Fedoraのインストーラ「anaconda」が一新されたほか、「Samba 4」の統合など多数の新機能が含まれている。 Fedoraは米Red Hatが支援するFedora Projectによって開発されているLinuxディストリビューション。年に2回のペースで最新版をリリースしている。Fedora 18は当初2012年11月6日に公開される予定だったが、anacondaのリライトといった作業に時間がかかったことなどから、正式版のリリースが2回延期されている。 Fedora 18はx86(32ビットおよび64ビット)に対応、Linuxカーネル3.6を採用している。大きな変更点としては、インストーラ「ana

    予定より2か月遅れでリリースされた「Fedora 18」が登場、インストーラの改良など多くの変更点を含む | OSDN Magazine
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    sorshi 2013/01/17