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2013年1月25日のブックマーク (2件)

  • 5歳児に「ドミニオン」を教えた経緯と現状とかいろいろ: 不倒城

    ドミニオン 自宅に、以前@decoymakerさんに譲って頂いた「ドミニオン」「ドミニオン陰謀」「ドミニオン海辺」が置いてあった。 「ミイラのたからもの」や「ネコノス」以降アナログゲームづいている息子さんは、ドミニオンの箱の中にカードがたくさん入っているのを見て大興奮して、「パパやりたいー教えてーー」といい始めた。ドミニオンの対象年齢は8歳以上。大丈夫なんかいな、と思わないでもなかったが、まあ人がやりたがるなら、ということで教えてみることにした。 以下は、ドミニオンに触れ始めるようになってから現在までの、息子さんレベルアップの記録である。 ・取り敢えず基セットをやらせてみた 「firstgame」をやらせてあげようと思ったのだが、どんなサプライだったか私がよく覚えていなかったので適当。 セットは「礼拝堂、地下貯蔵庫、村、鍛冶屋、改築、民兵、鉱山、研究所、市場、祝祭」。 最初は当に基

  • トヨタ・バッシングの正体『アメリカ型ポピュリズムの恐怖』

    アメリカトヨタ叩きについての「もやもや」が晴れた。これは、アメリカンリスクの教科書として読まれるべきスゴ。 そのジャイアニズムやダブスタにはちゃんと(構造的な)理由があることが分かる。なぜヒステリックな反応をしたのか、原因判明にもかかわらず、どうしてケジメをつけられないか理解できる。同時に、トヨタの大人の対応と、是々非々バランス感覚の絶妙さに唸らされる。さらに、アウディ、トヨタの次がどこであれ、どんな対応を取ればよいか教訓が得られる。 2009~2010年の「トヨタ急加速疑惑」によるトヨタバッシングは異様だった。メディアの扇情報道がオレモオレモ苦情のループを呼んでヒートアップする一方、トヨタを蹴落とす陰謀論がまことしやかに語られていた。どこまでが「事実」で、どこからが「意見」なのか日のメディアを探しても、「グローバル経営感覚の欠如」や「トヨタの油断や驕り」など、自虐的な報道ばかり。後

    トヨタ・バッシングの正体『アメリカ型ポピュリズムの恐怖』