今年になってからのAdobe XDのアップデートは機能がどんどん強化され、デザインツールとしてより完成されてきました。実際に仕事に採用しているシーンも多く見かけます。 Adobe XD初心者向けに、基本的な使い方が身につくAdobe公式のスターターキットがあるので、試してみてはいかがでしょうか。 10分ほどのチュートリアル形式で、Adobe XDの基本操作や機能がよく分かります。
Webデザイナー、Web制作者、イラストレーターなど、Adobeのアプリを使用している人は必見です。先日開催されたAdobe MAX Japan 2017のフォローアップをまとめました。 Adobe XD, Photoshop, Illustrator, Dreamweaverなどの新機能を中心にくわしく使い方が解説されています。日常的に使用している人でも、意外と知らない機能に目から鱗かもしれません。 Select Subject in Photoshop CC なんと1クリックで、複雑な選択範囲が作成できます! 1:03あたりから、人物を1クリックするだけで一瞬で選択範囲が作成されています。 Photoshopの次のアップデートで搭載予定の新機能で、Adobe Senseiの人工知能を使い、画像の主題を自動認識して選択範囲を作成します。「Select Subject」という名で、動画を見
今年のAdobe MAXの話題は、人工知能「Adobe Sensei」一色だった。 ステルスぎみのAI企業だったAdobeが、いよいよ浮上してきた今回のMAX 2017。 数年前から「AdobeはAI銘柄」と言い続けてきた僕としては、とても感慨深い。 以下、自身の雑感まとめ。大きな戦略レイヤーの話がメインなので、個々のテックはICSさんの記事などをご参考。 *注 筆者はAdobe社から、Adobe MAX 2017への招待を受けて参加しています。ですが、それはそれとして中立で書きます。Adobeさん都合の悪いこと書いてたらごめんなさい。前半エントリではAdobeのAI戦略を理解する前提として、「AdobeがAIや未来に投資しだした背景」、「Adobeのビジネス構造」の2つを論じる。 AI戦略の始まりは月額課金へのシフト まず最初に、AdobeがAIプレイヤーとして、急速に浮上してきた背景を
米Adobeアドビ Systemsシステムズが主催の世界最大のクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2017」(ネバダ州ラスベガス)。二日目の10月19日は「スニークス」と題してAdobeの研究中の技術が発表されました。スニークスはAdobe MAXで最大の盛り上がりをみせる恒例の人気イベントです。 ここで発表されたものは現時点では製品に搭載されていないものの将来的に製品に組み込まれるかもしれない技術。過去の例を挙げると、Photoshopのディフォグ(霧を増減させる)機能やマッチフォント機能、最新のPremiere Proに搭載されたイマーシブ空間内での編集機能もかつてスニークスで発表された技術です。本記事では発表された11のテクノロジーを、現地のイベントに参加したスタッフ(池田)がレポートします。 今年は人工知能Adobe Senseiをフル活用した次世代技術のオンパ
Photoshop, Illustrator, Adobe XDをはじめ、Creative Cloudのアプリが2017年10月19日にアップデートされました。全体的にもパフォーマンスの向上に重きがおかれているので、現在使用している人は注目でしょう。Web制作者、デザイナー、イラストレーターなどに便利な新機能が盛りだくさんとなっています。 『新しい方法で、アイデアをすばやくカタチに』 上記のAdobe様の広告画像もCreative Cloudの最新画像です。 Photoshop CC 2018のスプラッシュスクリーン Photoshopの新機能が分かる1分動画 Illustratorの新機能が分かる1分動画 Adobe XDの新機能が分かる1分動画 撮影した画像から、好みのフォントが見つけられる Creative Cloudの新機能が分かる2分動画 Photoshopの新機能が分かる1分動
世界最大のクリエイティブカンファレンスAdobe MAX 2017が米ラスベガスで開催されています。10月18日の基調講演では、アドビの人工知能「Adobe Sensei」を活用した、未来のクリエイティブツールのデモが実演されました。 本記事では、速報として現地で取材しているスタッフ(池田)がレポートします。 Photoshopに組み込んだAdobe Sensei Photoshopに組み込んだAdobe Sensei。「クリエイティブアシスタント」という位置付けです。Siriのようにサイドパネルでいろいろアドバイスするそうです。 映画のポスターの手描きのスケッチをPhotoshopに挿入します。すると、サイドバーに解析した結果が表示されます。このスケッチから「女性」「星」「宇宙」が含まれていることをAdobe Senseiが分析しています。 キーワードを元に検索するよう伝えると、適した画
Illustratorで写真トレスをする仕事がたまに来るので作業のコツをメモしておきます。 アドビ イラストレーター…通称イラレで写真をトレースするのは基本的には手作業になる、というのは過去記事の通りです。 とうじょうじんぶつ 阿豆らいち: らいち事務所の代表。フリーランスのデザイナー。色んな引き出しもってるフレンズ。 ミンスクさん: らいち事務所の作業アシスタントと経理を兼任している。らいちの妻。らいちが旅行中はバッチリ留守を守っていた。 Adobe Illustratorで写真をトレスする作業のコツ まずトレス対象の写真を用意します。できるだけ背景は単一色の方が見やすいです。 次に画像を書類に配置します。写真を書類にドラッグアンドドロップしても配置できます。とりあえず中央に配置してみましょう。 「表示」メニュー→「スマートガイド」にチェックを入れておくと、オブジェクトの端っことか中心に
なにかデザインをはじめるとき、無数にある色から配色を決定するのに頭を悩ませることもあるでしょう。この記事では、適切な配色カラーパレットを決めるのに役立つ8つの基本ルールを詳しく紹介します。 コンテンツ目次 1. 色数を制限しよう。 2. 自然からインスピレーションをもらおう。 3. 60−30−10ルールを試してみよう。 4. まずはグレースケールでデザインしよう。 5. 黒色を利用するのは避けよう。 6. 重要性を色のコントラストで表現しよう 7. 色を使ってユーザーの感情を引き出そう。 8. デザインを理解しやすくしよう。 9. ボーナス: デザイナー向け配色ツールまとめ 配色基本ルール1 色数を制限しよう。 デザインプロジェクトに配色を適用するには、バランスが重要になります。色数が増えるほどバランスを取るのは難しくなります。配色は最高でも3色までに制限することで、よりよい結果となるで
どうも、坂津です。 もんのすごい古い情報なんで、ご存知の方は多いと思うんですけどね。 AdobeアドビのIllustratorイラストレーターとかPhotoshopフォトショップの「CS2」というバージョンを、ダウンロードして使えるんですよ。 って言ったら、私の身の回りの人たちはみな一様に「マジで!?」「やりかた教えて!」という反応だったので、もしかして需要がある情報なのかとも思い、まとめてみました。 まずはAdobeアドビさんのホームページにアクセスしてください。 www.adobe.com 右上の【ログイン】をクリックすると、ログイン画面が表示されます。 IDをすでに取得されている方はログインしてください。 お持ちでない方は、【Adobe IDを取得】をクリックしてAdobe IDアドビアイディーを取得してください。 ここで少し注意です。 Adobe IDアドビアイディーを取得する際に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く