友人から「あなたは本当に日本が嫌いだね」と言われたんですけど安倍内閣=日本て普通に思ってる人多くないですか。
はじめに言っておきますが、僕は憲法9条擁護派でもなければ、憲法を改正することに断固反対する考えもありません。どうせ改正するなら、まともな憲法にしたいと、強く願う国民の一人です。9条に関しては、中学生時代から疑問がありました。「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」と書かれているのに、中学生の頭で考えたら「自衛隊があるやんけ、思いっきり戦力やん?」と頭を悩ませたものです。その時先生はどう説明したか忘れましたが、中学生の僕には納得がいかなかった気がします。なのでちゃんと保有する戦力(自衛隊でも軍でも構わないが)について、スムースに理解できるような文面に書き改めてもらうのは、結構なことだと思います。 それにしても。それにしても、と僕は声を大にして指摘しておきたいのです。現在の自民党が提示している憲法改正草案は、読めば読むほど基本的人権を軽視した、危険極まりない、お粗末なものでした。この草案
筆者が入手したのは2016年6月12日と21日に行われたUNITEの全国一斉演説に際して、UNITEメンバーへ送信された複数の教団内部メールだ。そこには彼らの「正体」が記されていた。 一斉演説3日前、6月9日に配信されたメールには「12日の動き」として教団西東京教区青年部の当日のスケジュールが指示されていた。 ※※※※※※※※※※※※※※※ 昨日は遊説の場で、反対派や迫害が来て、過去の事が色々とぶり返されたようです。ユナイト演説を聞いてからSYCに動員します 12日の動き 6月9日 お疲れ様です。坂内部長に確認しました。12日の「特別1day」と「UNITE一斉遊説」の青年部のスケジュールです。 10:30 1day参加 徳野会長23min 阿部局長35min 可知講師48min(前半) 12:30 前半終了 移動(昼食) 13:30 吉祥寺北口集合 掃除・セッティング・祈祷 13:55
安倍晋三首相の支持基盤、神社界が大きく揺れている。全国8万社、神職2万人を束ねる「神社本庁」(東京)で、事務方トップの田中恒清(つねきよ)総長が9月の役員会で辞意を表明しながら、翌月撤回した。剛腕総長の周辺で何が起こっているのだろうか。 神社本庁は1946年、国家から分離された神社の大半をまとめる形で発足した宗教法人。伊勢神宮を最高の神社「本宗(ほんそう)」とし、総裁に皇族出身者、統理に皇族・華族出身者らをいただく。その下で実務全般を指揮しているのが総長(任期3年)だ。 「今日で総長を引かせていただく」 騒動の発端は9月11日、宗教法人法の定める責任役員会で発せられた田中氏の辞意表明だった。石清水(いわしみず)八幡宮(京都)の宮司を務める田中氏は2010年、総長に就任。現在3期目で、来年6月まで任期を残した中での発言だった。
改憲投票へ反対派攻撃を=自民会合で有識者「指南」 2018年12月05日20時38分 自民党の憲法改正推進本部の会合であいさつする下村博文本部長(中央)と川上和久教授(同左)=5日午後、東京・永田町の同党本部 自民党憲法改正推進本部は5日の会合で、国際医療福祉大の川上和久教授(政治心理学)を招き、「憲法改正国民投票の最大の壁とは」をテーマにヒアリングを行った。出席者によると、川上氏は、投票に向けて改憲派も反対派を敵と位置付け、名指しで批判するなどネガティブキャンペーンが必要と説いた。 川上氏は配布資料で、国民投票となれば「野党(と一部マスコミ)による激しい『反』安倍キャンペーン」が始まり、「不安があおられる」と予測。その上で「改憲派自身も何らかの『敵』を作り、国民の不安、怒りなどを覚醒させるしか方法はない?」と世論対策の重要性を訴えた。
「中国人観光客に油断するな」だって? 那覇市役所(沖縄県那覇市)前の路上に怒声が響く。 「みなさん、シナ(※中国に対する蔑称)がどんな国なのか知っていますか!」 拡声器を使って街頭宣伝をしているのは、地元の保守系団体だ。毎週水曜日の昼、この場所で主に「反中国」を訴えている。 「沖縄は日本でしょ!」と記された幟を背にしておこなわれる街宣は、地元ではおなじみの風景となっている。 リーダー格の男性に話しかけたが、完全に取材拒否。 「あなたとは話したくない。話しかけるな」 そりゃあ、失礼しました。 ならば、ほかのメンバーに声をかけようとするも、リーダーがすかさず注意を促す。 「安田とは一切のコミュニケーションを取らないように。名刺をもらってもダメ」 ……厳しい。右派を批判的に取材していると、こういうこともある。 しかたなく、おとなしく街宣に耳を傾けた。 「シナに対してはアメとムチなんて通用しない。
泉美 木蘭 「中国・韓国は敵だ! 憎き奴らは反日マスゴミ・朝日新聞とともに日本を貶めている!」 ネトウヨ的陰謀観に染まって右バネが暴発、むき出しの愛国ブログを綴り、習近平の来日抗議デモに繰り出すまでに至った普通の会社員・森本健太郎さん(32歳・仮名)<前回の記事はこちら>。 身近な女性から「森本さんのブログって全部マスコミが悪いんですね」とイタいところを突かれて客観性を取り戻し、無事ネトウヨ卒業と相成ったが、熱が冷めて目の当たりにしたのは同じくネトウヨ化していた父親の姿だった。 「実は、井沢元彦氏の本を父の誕生日に以前贈っていたんです。それで父がネトウヨ感染してしまいまして……」 父親は多少進む道が異なり、竹田恒泰氏にハマって愛読していたようだ。森本さんがネトウヨを卒業したあとも、最初のうちは親子でそれほど大きな意見の相違はなかった。ところが、ある時を境に完全に道が別れたという。 「脱原
杉田水脈がLGBT差別問題から逃亡の裏で“お仲間”の極右集会に参加予定!「南京事件はなかった」のトンデモ主張 「(LGBTは)子供を作らない、つまり『生産性』がない」という雑誌でのLGBT差別発言で大きな批判が集中している自民党・杉田水脈衆院議員だが、問題視された7月中旬以降、発言の撤回や謝罪はおろか、公の場で批判に対する自身の見解も明らかにしていない。 実際、もともと“ネトウヨのアイドル”と呼ばれるだけあって、あれだけこまめに更新していたTwitterも、7月23日に〈自分はゲイだと名乗る人間から事務所のメールに「お前を殺してやる!絶対に殺してやる!」と殺人予告が届きました。これに対して被害届を出しました〉などと投稿して以降は、8月2日に「スタッフの投稿」として、同日発売の「週刊文春」(文藝春秋)8月9日号に掲載された記事について〈記事および見出しの内容はすべて事実無根〉などとツイートし
要は子どもになんか喋らせる大会ってことなんだけど、そのスピーカーの子供らの 25%が前世または胎内記憶持ち。 ナニを言ってるのかわからねーと思うけど、まあ↓を見てほしい。 http://world-childrens-summit.com/wp-content/uploads/2018/05/1804wcsA4%E4%BF%AE%E6%AD%A3f-e1525171619803-732x1024.jpg http://world-childrens-summit.com/ 別に子どもたちがそういうファンタジー持つのは構わねーと思うんだけどさ 後援:東京都・千代田区教育委員会 がそういうの流行らそうとすんのはまずくねーかと。 司会はキンコンニシノ。 大人スピーカーにも「池川明さん。「胎内記憶」について発表し話題となる」だってよ。 っていうかこんなもんのチラシを学校で配るんじゃねーよ。
みんな覚えているかな? 昨年9月、クラウドワークスというクラウドソーシングサイトで「共産党に票を入れる人は反日」というようなブログ記事を書けば一件につき800円の報酬をもらえる案件が募集されていることが判明して度肝を抜かれたよね。 嫌韓・嫌中・反民進・反日などのニュース・話題を探してきてブログ記事を書けば一件につき50円の報酬をもらえる案件も募集されていた。 特定の民族・国籍の人たちを差別したり特定の政党を誹謗中傷するような文章を書けばお金がもらえるというわけだ。 クラウドワークスだけじゃなくて、ランサーズという同じようなサイトでも「従軍慰安婦は朝日新聞と反日の捏造」、「南京大虐殺は中国のプロパガンダ」といったネトウヨ丸出しのメルマガ記事を書けば一件につき100円の報酬をもらえる案件が募集されていることが明らかになった。その後も類似案件が発掘され、驚きの連続だったよね。 そして今年2月には
加計学園獣医学部の講義で、小川榮太郎の「モリカケは朝日の捏造」デマ本が参考書に指定! ヘイト本、日本スゴイ本も… 「本件は、首相案件」という柳瀬唯夫首相秘書官(当時)の発言などが記載された面会記録文書の発覚で、安倍首相の嘘があらためて実証された加計学園問題。しかも、愛媛県関係者は面会時に交換した柳瀬氏の名刺を持っているとされ、もう誰も「記憶にない」の一辺倒では納得しないだろう。 「首相案件」として行政を歪め、岩盤規制に無茶な穴をこじ開け、結果として約100億円もの血税が「腹心の友」に注がれた──。安倍首相による政治の私物化はこれではっきりとしたわけだが、そんななか、この4月に新設された、疑惑の中心である岡山理科大学獣医学部について、目を疑うような信じがたい事実が出てきた。 それは、大学HPで公開されている講義のシラバスのなかにあった。獣医学部では、1年生を対象とした教養教育科目のひとつに柳
「今こそ支えるべき」という団結心 森友学園文書改竄問題の余波が覚めやらぬ中、陸自日報問題が再燃している。政権の支持率は低下し、第二次安倍政権は苦境に立たされている。 ところが、第二次安倍政権を熱烈に支持してきたコア支持層ともいうべき保守層からの「安倍批判」はほんど聞こえてこないばかりか、むしろ「今こそ安倍政権を支えるべき」という団結心にさえ発展している。 一部の例外を除いて、森友文書問題での麻生財務大臣辞任をかたくなに否定し、昭恵夫人の証人喚問の声も門前払い。責任の全ては財務官僚にあるとして政権(安倍・麻生)を擁護し、いまだに「朝日新聞の仕掛けた反安倍策動」の大合唱で、森友文書問題を報じるメディアは「反日」扱いである。 この問題に対する冷静で客観的な政権批判は、このような保守層からはほぼ皆無に等しいというのが現状である。 永遠に続く政権はない。第二次安倍政権ですら当然例外では無い。にもかか
【悲報】ネトウヨが追い詰められて遂にネットデモを呼びかけてしまう3月16日、森友学園問題で安倍首相と麻生財務大臣の責任を追及する声が増すなか、安倍内閣を支持するために無理やりな擁護、いわゆる「エクストリーム擁護」を続けてきたネトウヨが、遂に「ネットデモ」開催を呼びかける暴挙に出ました。「モニター前座り込みデモ」という世界でも類を見ない斬新なデモ形態が、いったいどのような効果を生むのか、ウォッチャーの間でも憶測を呼んでいます。単に安倍擁護系のハッシュタグがTwitterのトレンド上位に食い込むだけなのか、はたまた辻元議員批判などをSNSでコピペ連続爆撃するといった目障りなパワープレーになるのか。いずれにしてもその効果には疑問の声があがっています。 2018年3月16日 2020年2月16日 インターネット 3月16日、森友学園問題で安倍首相と麻生財務大臣の責任を追及する声が増すなか、安倍内閣
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く