英国で毎年行われている、子どもの貧困の連鎖を断ち切り、すべての子どもたちに健全な未来を約束するための募金活動「Red Nose Day」では、支援者がピエロのような赤い鼻をつけるのが通例となっていますが、元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏が同イベントを祝して特別なピエロの赤い鼻をデザインしました。 折りたたまれた状態からハチの巣状の紙の球構造へと拡大 アイブ氏がデザインした赤い鼻は、95%が植物ベースの素材でてきており、小さく折りたたまれた状態からハチの巣状の紙の球構造へと拡がるようになっています。専用のキャリーケースも付属します。 「赤い鼻が1988年にデビューして以来、最も劇的な変革だ」と英メディアBBCは評しています。 「私たちは、コミックリリーフ(Red Nose Dayを催す英慈善団体)とともに成長し、彼らの素晴らしい活動を支援できることを誇りに思っています」と