連載:アニメに潜むサイバー攻撃 サイバー攻撃は、時代に合わせ、攻撃の対象や手口が変化してきました。しかし近未来の世界、最新技術へのセキュリティ対策はイメージしにくい部分もあります。そこで、そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)が対策を解説します。第5回のテーマは「電脳コイル」です。 文月(以下F): 私、こう見えても、アニメに関するアンテナはかなり高い方だと思うんです。 ITmedia NEWS編集K: ……? いえ、見たまんまだと思いますが? F: ぐぬぬ。それはさておき、見ていないアニメでも名前ぐらいはたいてい知っているつもりでした。しかし、この連載を始めてから、しょっちゅう「『電脳コイル』を取り上げてほしい」といわれて、失礼ながら「そんなの
タイトルは釣りです はてなブックマーク - Pixel3を使ってみた感想を書いてみる|けんすう http://b.hatena.ne.jp/entry/s/kensuu.com/n/n0446e4b766b5 >なぜ端末を配ってる? Googleは一般人に売りたくてインフルエンサー(ネットやSNSの有名人)に持たせたい。でも彼らはiPhoneユーザでAndroidには見向きもしない >Pixelはエンジニア向けでは? エンジニア連中が勘違いしてるだけで、少なくともGoogleは微塵も思ってない。おそらくソフバンとドコモに10万台だかを買ってもらうために、死ぬ気で一般人に売ると土下座させられた >誰に配った? 普通は発表前に秘密保持契約下で関係者とマスコミに配る。今回みたく発売直前にブロガーやSNS有名人に配る事例も増えている(インフルエンサーマーケティング) >PR表記が必要では? 先の記
※ちょっとタイトル変えました。 昨日、とあるアイドルタレントが強制わいせつ罪の容疑で書類送検されたというニュースを見ました。本人も容疑を認めていて、このタレントが所属する事務所側は、 お酒を飲んで、被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまいましたことを本当に申し訳なく思っております。 とコメントを発表していますので、事実としては間違いないようです。しかし、お酒を飲んだからやっちゃいましたというのは、事実だとしても、企業のリリースとしては出来が悪いですね。 それはそれとして、この件の被害者の方と思われる人の名前をはてなブックマークのコメント欄で書き込んでいる人がいて、真偽はどうとしても不適切だと思いさくっと通報しつつ、 不適切なブックマークコメントを通知する - はてなブックマークヘルプ すでに名前が出ているということは、被害者叩きが起きていてるもしれないと思い、被害者(と思われる人の)
役割さえ与えられれば、人間はどんな悪者にもなれる 中野信子氏(以下、中野):大衆に判断をゆだねることの恐ろしさについてもう少しお話していきましょう。 人は、自分のことを「正しい判断をするものだ」と無自覚に信じている。これは多くの実験が示唆しているところです。 例えば、ミルグラム実験と呼ばれる有名な実験があります。これは、閉鎖的な状況で、権威者の指示にどれだけ人間が従ってしまうものか、その心理状況を調べるために行われた実験です。 実験者、つまり権威者から「あなたは生徒役の被験者が課題を間違ったら、罰として電気ショックを加えてください」と依頼される。あらかじめ、自分でもその電気ショックがどんなものか、体験もしてもらいます。 生徒が一問間違えるごとに15ボルトずつ電圧を上げるように指示されるのですが、それぞれの電気ショックボタンには「ストロング・ショック」やそれを超えた「エクストリーム・インテン
舌鋒鋭いコメントで人気を博し、テレビで見ない日はないドラァグ・クイーンのマツコ・デラックスさんだが、意外にもメディアに単独インタビューという形で登場することは近年ほとんどない。特にWebメディアでは皆無と言っていい。 自著『デラックスじゃない』(双葉社)などを読むと、インターネットに対する批判的な意見も目立つ。 テレビとネットをめぐる状況としては、ネット上でテレビの信用性が疑問視され、いつの間にかテレビはネットの仮想敵となっていた。一方で、2016年末にはWELQ問題(関連記事)などもあり、ネット上の情報の信頼性を巡る議論はテレビでも取り沙汰されている。 今、テレビを代表するタレントとして活躍するマツコさんは、Webメディアをはじめとするインターネットをどう見ているのか? 同時に、筆者には、テレビに映るマツコさんは、彼(マツコさんはゲイという性自認なので、女装をしていても「彼女」とは併記し
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a
面倒だから詳しくは書かないけど、自分が受け取る情報量と幸福感の度合いは反比例するみたいだね。ここ半年の生活感の変化に非常に感動したので、この場でシェアしたいと思う。 これは厳密な心理学の研究結果なんかでは全くなくて、単に半年間(無理のない範囲で)ネットとテレビから離れた自分の実感だから、効果には個人差があるのかもしれない。とはいえ、少なくとも長年悩まされてきた抑うつ感、不安感、焦燥感のようなネガティブな感覚は日常から消え去ってしまったし、以前はリアルでの人付き合いが嫌いで仕方なかったけど、最近はわりと楽しめるようになってきた。あと、何かをやる前から怖気づくことも少なくなったし、そもそも何かをしようとする気持ち自体が増してきた印象すらある。 その代わり、当然、世の中の動きとか政治問題には疎くなってしまう。しばらくぶりに増田をのぞいたらどこか遠い国の出来事に感じてしまうくらい、かつての情報に対
「匿名を盾に取った“勇敢な自由の戦士”の方々から毎日のように、何通ものツイートやFacebookメッセージを受け取ります。彼らは、私がムスリムなので、抑圧することや、殺人、戦争や性差別が好きだと言ってくるんですよ」とカーランド氏は金曜日のシドニーモーニングヘラルド紙の論説に書いた。「インターネット上で言われるのは、オーストラリアから出て行けだとか、早く死ねだとか、私の見た目に対する侮辱ですね(特にイスラム女性が被るヒジャブについて)。あとは、私が隠れみのを着たジハード戦士だとか、この国を乗っ取ろうと企てているとか」。
①ある知り合いが「女性専用車両は不公平」という主張をしていた。まぁ自分にも同等の権利を、というのはわかる。だけど女性専用車両は痴漢被害に遭う女性が多いから生まれたのであって、それに対抗するように「男だって冤罪が怖い」というのはあまりにも子供ではないか。本気でそれを怖れているなら主張するのはいいだろう、しかし例えば署名運動をするとか、メディアや鉄道会社に働きかけるといった行動が伴ってないために、ただ屁理屈を言っているように感じてしまう。②中国の工場で爆発があったニュースの話を振ってきたので、「怪我人はいたのかな」と返したら、なんだかばつの悪そうな顔をしていた。すぐに、「あ、爆発をネタにして笑いたかったのかな」と思った。③NEVERまとめを見ている女性に対し「大元が韓国だからあまり内容に信憑性ないよ」と言っていた。確かにネットのまとめサイトは責任の所在があやふやな部分があったり、一次ソースを確
教えます。あらゆるコンプレックスに苛まれている皆さんは、倒したい有名人、知識人、成功者、人気者の100人や200人はいるでしょう。誰でも簡単にできるネットでの有名人の倒し方を教えちゃうよ! また、ネットでそこそこ有名な人、創作活動をしている人、これから有名になりたいと思ってる人も、ネットイナゴに倒されないための防衛方法としても読めると思う。 その方法は ①複数のアカウントを作る まず、相手がブログ、Twitter、はてなブックマークなど、インターネット上でこちらに反応できる手段を持っていることが前提。ネットやってない相手には手の出しようがない。攻撃用のアカウントは一つと言わずたくさん作ろう。ここでは、例えばTwitterのフォロワー数なんかはスパムと思われない程度にいれば大丈夫!むしろ多すぎるとダメなくらい。 ②クソリプを送る 相手にリプライを送るときに重要なのは、まず悪意があること、次に
私はプロフィールにも書いてある通り、趣味がTVゲームだ。ファミコン世代というキャッチーなキーワードが最近ネットを賑わしたが、そういう枠の1人だ。 で、私はオンラインゲームを人生の中心に据えて、生きていく事は決し悪くない選択肢だと常々思っている。それに対して持論を展開していこうと思う。 デジタルネイティブ世代に人生はクソゲーだと気づかれている 私は、30代半ばなので就職氷河期とかロストジェネレーション世代と言われる世代だ。ネットがまだ出始めではあったが青春はコンピューターにどっぷりだったので、少し下の世代の気持ちが分かる気がするし、分かりたいと思っている。 ともかく、私の世代より下、今の20代から30代前半の人たちは、すでに気づいている。親や周囲が諭したのとは裏腹に、このまま頑張っても、頑張り続けても得るものが自分の延長線上にほとんど無い事に。もしくは大人たちが価値とする日本の社会的なものに
「2.5%だってさ」 居酒屋で鍋をつついていた。大手メーカーで企画開発をしている彼は、どこか投げやりな口調だった。 「何が?」 「イノベーターと呼ばれる人の割合だよ」 「ああ、『イノベーター理論』の」 マーケティング理論の1つだ。新製品を世に出すと、まずは「新しいもの好き」な消費者が飛びつく。彼らを〈イノベーター〉と呼び、全消費者の2.5%だと言われている。 「だけど、これって多すぎると思わないか」彼はビールジョッキを置いた。「たとえば潜在的に100万人の需要が見込める市場に向けた製品なら、最低でも2万5000人は買うことになるだろ」 「単価4,000円の製品なら、それだけで1億円の売上だよね」 「どう考えても楽観的すぎる。モノを作って、定常的なプロモーションをするだけで、そんなにたくさんの消費者が飛びつくなんて……今の日本ではありえないよ」 わずか10年前と比べても、モノを売りづらくなっ
2014-09-23 愚行権の行使が認められるネット社会をつくろうぜ! 今のネット社会に足りないのは愚行権の確立であると思う。 Twitterがバカ発見器と言われるように、私達はソーシャルメディアを通じて毎日全国や全世界の馬鹿を発見しては、イナゴのように食い散らかして消費する。彼らの愚行権の行使を尊重しようとする態度が見られない。愚行権は公共の福祉に反しない限りにおいて尊重されるべきである。 人は全て等しく愚かである。だから愚かな過ちを行ってしまうことがある。その中でも刑事罰に至らないような行為は愚行権の行使として尊重したほうがいいのではないか。誰だって愚かになりたい時があるのだ。自分の趣味に関しても、家族に関しても、国家に関しても、じぶんが愚かな行為をする権利は相互に認められるべきであると思う。 愚かさを許容しない社会は息が詰まる。いまソーシャルメディアでSNS疲れが出てきているのも、そ
政治用語が混乱しています。 「おれは保守だ」と言う人がいれば、「あんなのは本物の保守ではない」と言う人がいます。「日本のリベラルは終わった」と言う人がいれば、「あんなのは本物のリベラルではない」と言う人がいます。 保守、リベラル、右翼、左翼──。 政治的立場を示すこれらの言葉は、論者それぞれが自分独自の定義で使うようになってしまいました。誤解や混乱を避けるため、うかつに使うのをためらうほどです。一度これらの言葉から離れて、政策そのものをベースに政治的立場を整理する必要があるでしょう。 ◆ あなたは「社会」と「個人」のどちらを大切だと考えますか? 有史以来、これは神話や戯曲に繰り返し選ばれてきたテーマです。人は1人では生きていけません。生存には「社会」が必須です。しかし社会の目的が、個人の目的と一致するとは限りません。社会の繁栄のために、個人の自由はどこまで犠牲にできるのか。これが政治的立場
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