テレビ東京系で7月10日放送された選挙特番「池上彰の参院選ライブ」で、司会の池上彰氏が自民党の稲田朋美政調会長に憲法改正について質問した。池上氏が「公約に憲法改正の具体案をなぜ入れなかったのか?」と何度質問しても、稲田氏は「憲法改正の草案は出してある」の一点張りで、全く話が噛み合わない一幕があった。
子育て支援をめぐる参院選の論戦で、与野党の理念の違いが鮮明になってきた。各党とも保育所の待機児童解消を掲げるが、自民党は子育て世代の「自助」を求め、民進党は「共助」を重視する。根底には、国と国民との関わりをめぐる考え方の対立がある。 安倍晋三首相(自民党総裁)は5日、新潟県長岡市で訴えた。「保育の受け皿をしっかりと作っていく」 2月、保育所の選考に落ちた保護者がつづったとみられる「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した匿名ブログが関心を集めた。待機児童問題が改めてクローズアップされるなか、各党は参院選で子育て支援策を競い合うように訴える。だが、公的支援のあり方には理念の違いも浮かび上がる。 自民の稲田朋美政調会長は4日、札幌市での講演で、安倍政権が掲げる「1億総活躍社会」について言及。財政難で政策には優先順位が必要として「あれしてくれなきゃ活躍できないと。それもできないなら日本死ね、なんて言
自民党の稲田朋美政調会長は13日、民進党の岡田克也代表の発言に対する稲田氏の抗議に、岡田氏が「全くの事実無根」などと反論したことに対し、「事実をことさら歪曲(わいきょく)し、嘘の上塗りを平気で行う態度は決して許されるものではない」との再抗議文を送った。報道各社に文書で明らかにした。 岡田氏は安倍晋三首相が今年2月3日の衆院予算委員会で、戦力の不保持を宣言した憲法9条2項の改正の必要性に言及したことに関連し、今月3日のNHK番組で「わざわざ稲田政調会長に質問させて首相が答えている」と発言した。 稲田氏は再抗議文で、「私が訂正と謝罪を求めたことに対し、『首相が指示したとは言っていない』『事実無根』と訂正も謝罪も拒否する回答をなされた」とし、「野党第一党の代表として、国民に対して恥ずかしくない、真摯(しんし)かつ誠実な回答を改めて強く申し入れる」と再度の回答を求めた。
稲田朋美が改憲で「自民党は国民主権、平和主義、人権尊重は変えない」と大嘘! 自民党改憲案とお前の過去の発言を読み直せ 先週、連続的に行われた党首討論では、安倍首相による総裁選の“憲法改正”争点隠しの言い訳が醜いことになっていたが、今度は安倍首相の“腹心”である稲田朋美政調会長がテレビで大ウソをついた。 それはNHK『日曜討論』(6月26日放送)でのこと。まず稲田政調会長は、参院選で改憲を争点にしないことについて「決して逃げているわけではありません」と言い訳すると、つづけてこう述べた。 「(野党は)3分の2阻止とおっしゃるんですけど、日本は主権国家なんですね。主権国家として必要があれば憲法改正する、その3分の2ですよね。それを阻止する、憲法改正自体がいけないというのは、日本が主権国家をやめる(ということ)」 いやはや、何を言っているのだか。この人、ほんとうに弁護士なのだろうか。憲法改正を阻止
稲田朋美・自民党政調会長 今まで、自民党がLGBT(性的少数者)の問題に取り組むと言ったら、なんかこう場違いな感じを受けたが、私はこれは歴史観とか思想信条とかそういうことではなく、人権の問題で多様性の問題なので、政権与党の自民党がしっかりと取り組んで、LGBTの方々の理解を促進していって、一つ一つの課題を解決していくことが重要だと思っている。 息子が大学生の時、親しい友人が当事者だったこともあり、LGBTの方々の問題にもしっかり取り組まなければいけないと思った。私は色んな人たちが自分らしく生きられる社会をつくりたいと思っている。(これまでの自身の主張と矛盾しているとの批判があるが)私自身は男らしさとか女らしさということを言ったことは今まで一度もないし、男は男らしく女は女らしくすべきだというふうには思っていないし、自分自身もそんなふうにして育ってきていないので、自分としては全く矛盾はない。
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と近い関係にあるかのような記事で名誉を傷つけられたとして、稲田朋美・自民党政調会長(57)が週刊誌「サンデー毎日」の発行元だった毎日新聞社に慰謝料など550万円と謝罪記事の掲載を求めた訴訟の判決が11日、大阪地裁であった。小池明善裁判長は「論評の域を逸脱しない」と判断し、稲田氏の請求を棄却した。 同誌は2014年10月5日号で「安倍とシンパ議員が紡ぐ極右在特会との蜜月」と題する記事を掲載。稲田氏の資金管理団体に献金した人の中に在特会幹部とともに活動する人が8人いると指摘し、「在特会との近い距離が際立つ」などと書いた。判決は、この内容は真実で公益性もあると認定した。表現も真実にもとづく論評であり、稲田氏への攻撃を意図したものと読み取ることはできない、と述べた。(阿部峻介)
「自民党が野党時代はTPP反対したけど、それは民主党だったから」(稲田朋美)。米シンクタンクでの講演中の発言とか。事実なら詐欺師の居直りだな。 利根川決壊で被害のあった地域にとって、夜中の暴風雨には居ても立っていられなかったんじゃなかろうか。何事もなければいいのだけれど。 ところで、国連で赤っ恥をかいたペテン総理は、7日の内閣改造を前に人事を弄んでいるに違いないと妄想しているんだが、自民党4役は早々と留任だってね。次期総裁候補という悪い冗談が飛び交っている愛国婦人会・稲田朋美君もめでたく政調会長留任だそうで、なんかあのフケっぽいヘアスタイルをこれからも見せ付けられるのかと思うと気が滅入ってくる。 で、その愛国婦人会さんはどうやらペテン総理の外遊に金魚のフンしてたようだ。でもって、ワシントンのシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)で講演したってね。その講演の中で、次のようなトンデモ発言
中沢けい @kei_nakazawa こういう人が安倍政権の中枢にいるからいろいろ奇怪なことが起きる。 衆議院議員・稲田朋美氏と生長の家創始者・谷口雅春氏の思想 sei4ch1ou.seesaa.net/article/421281… 中沢けい @kei_nakazawa 稲田朋美議員の生長の家創始者谷口雅春崇拝。 戦中のファナテックな宗教指導者で、かつ、戦後も「敗戦」を認めなかった人物を信望する政治家が「首相にもっとも近い」と言われたら、そりゃ、隣国だけではなく自国の国民も不安になるに決まっている。 菅野完 @noiehoie この水島の隣に座ってる「頑張れ日本全国行動委員会」の京都本部代表の椿原泰夫は、稲田朋美の実父。動画の中で水島も「稲田朋美のお父様」と連呼しとるように、「稲田朋美の父」をウリにしとる。 youtu.be/SKCP-tmbmWY pic.twitter.com/ovJ
通常国会が25日に事実上閉会したことを受け、安倍晋三首相は10月7日前後に行う内閣改造・自民党役員人事の調整に着手した。女性登用の一環で稲田朋美政調会長の入閣が固まり、丸川珠代参院厚生労働委員長の起用を検討している。岸田文雄外相と塩崎恭久厚生労働相、高村正彦副総裁は留任させる。下村博文文部科学相は交代させる。公明党の太田昭宏国土交通相については、続投させる調整に入った。 首相は25日の記者会見で26日からの外遊をふまえ「帰国次第、内閣改造を行う」と明言した。また、内閣改造に併せ、政権が掲げる「1億総活躍社会」の担当相を設ける方針も表明した。 保守系の稲田氏は首相に近い。丸川氏は子育て中でもあり、女性活躍担当や少子化担当などでの起用が取りざたされる。ただ、参院当選2回での入閣には反発も予想され、首相は慎重に検討を進める。 首相は中韓やロシアとの首脳外交を活発化させる方針で、経緯を熟知す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く