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心理と人間に関するsotokichiのブックマーク (11)

  • 人間は赤ん坊の頃から「自分と似た相手に優先してモノを分け与えるべき」という感覚を持っている

    by sobima 子どもは十分に言葉が話せるようになる前から「公平であること」を望むと言われており、不公平なやり方でおやつを配られた子どもは、そのおやつを捨ててしまうこともあるとのこと。最新の研究では、生後18カ月~30カ月の赤ん坊でも「リソースが十分ある時はものが公平に配られること」を予測しており、加えて「リソースが十分にない時は、配る人と似た人にものが渡されること」が赤ん坊にとっての「公平」であることが判明しています。 Infants expect ingroup support to override fairness when resources are limited | Proceedings of the National Academy of Sciences http://www.pnas.org/content/early/2018/02/16/1719445115

    人間は赤ん坊の頃から「自分と似た相手に優先してモノを分け与えるべき」という感覚を持っている
  • 「人間はどんな悪者にもなれる」脳科学者・中野信子が説く、“わかりやすさ”だけで判断する恐ろしさ

    役割さえ与えられれば、人間はどんな悪者にもなれる 中野信子氏(以下、中野):大衆に判断をゆだねることの恐ろしさについてもう少しお話していきましょう。 人は、自分のことを「正しい判断をするものだ」と無自覚に信じている。これは多くの実験が示唆しているところです。 例えば、ミルグラム実験と呼ばれる有名な実験があります。これは、閉鎖的な状況で、権威者の指示にどれだけ人間が従ってしまうものか、その心理状況を調べるために行われた実験です。 実験者、つまり権威者から「あなたは生徒役の被験者が課題を間違ったら、罰として電気ショックを加えてください」と依頼される。あらかじめ、自分でもその電気ショックがどんなものか、体験もしてもらいます。 生徒が一問間違えるごとに15ボルトずつ電圧を上げるように指示されるのですが、それぞれの電気ショックボタンには「ストロング・ショック」やそれを超えた「エクストリーム・インテン

    「人間はどんな悪者にもなれる」脳科学者・中野信子が説く、“わかりやすさ”だけで判断する恐ろしさ
  • 「第2の脳」があなたの考えや感情をコントロールしている - GIGAZINE

    人が物を考えたり感情を抱いたりするのには「脳」が重要な役目を果たしているというのは周知の事実。しかし、近年の研究では頭蓋骨にある「脳」ではない「第2の脳」が人の行動をコントロールしているということがわかってきています。科学系YouTubeチャンネルのAsapSCIENCEが第2の脳とは一体何なのか、人の感情や行動はどのようにコントロール可能なのかをムービーでわかりやすく解説しています。 You Have A Second Brain - YouTube 私たちの頭蓋骨の中にある脳では、100億個のニューロンが電気信号を送って互いにメッセージをやりとりし、無意識的に感情やパフォーマンスを左右しています。 これら脳の働きが「あなた」というものを形作っています。 脳は体にとって不可欠で、人のアイデンティティをつかさどる部分。脊椎動物の神経系における中枢となっています。 しかし、「考える」「感じる

    「第2の脳」があなたの考えや感情をコントロールしている - GIGAZINE
  • 40年以上もシベリアの奥地でひっそり暮らし第二次世界大戦の存在すら知らなかった「ルイコフ一家」

    1930年代にソ連当局からの迫害から逃れるために、人里離れたシベリアの森の奥深くに逃げた「ルイコフ一家」は、40年以上の間、世界とのつながりを一切絶った状態でひっそりと生活を続けていました。過酷な環境の中、世間と隔絶した生活は、深い信仰心がもたらしたようです。 For 40 Years, This Russian Family Was Cut Off From All Human Contact, Unaware of World War II | History | Smithsonian http://www.smithsonianmag.com/history/for-40-years-this-russian-family-was-cut-off-from-all-human-contact-unaware-of-world-war-ii-7354256/ 1978年、ロシアのシベ

    40年以上もシベリアの奥地でひっそり暮らし第二次世界大戦の存在すら知らなかった「ルイコフ一家」
  • サイコパスなのに非犯罪的であり、それどころか社会的に成功するケースもあることが判明 - GIGAZINE

    By Truthout.org サイコパスとは精神病質という反社会的人格を持った人のことで、日の法律「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」の第5条では「精神障害者」として定義されています。サイコパスは時折、異常犯罪者と結び付けられることがありますが、心理学や精神病理学の分野では社会に適合し、ある程度の成功を収めたサイコパスの存在が論争を呼んでいます。 On the trail of the elusive successful psychopath | The Psychologist https://thepsychologist.bps.org.uk/volume-27/edition-7/trail-elusive-successful-psychopath サイコパスというのは心理学の側面からみても非常に曖昧なもので、シリアルキラーと同系列で語られることがありますが、精神科医

    サイコパスなのに非犯罪的であり、それどころか社会的に成功するケースもあることが判明 - GIGAZINE
  • 人は科学的根拠に基づく事実を知ったところで、信じたくないものは信じない(米研究)

    ピュー・リサーチ・センターの調査によると、アメリカ人の33%が進化論を信じておらず、26%が地球温暖化を否定しているそうだ。 これらを信じるか信じないかは、個人の信条、宗教や支持する政党によって大きく異なるそうで、例えば、地球温暖化に関しては、共和党支持者の46%が否定するが、民主党支持者でこれを否定する人の割合は11%である。 アメリカの研究者らがこの件に関しての研究を行ったところ、人は、どんなに科学的根拠を積み上げて説得していっても、信じたくないものは信じないということがわかった。 真実を知っていたとしても、信じたくないものは信じない コネチカット州、エール法科大学院の教授、ダン・カーハン氏率いる研究チームは、信仰心のあつい人とそうでもない人に、進化論を信じるか?信じないかに関する調査を行った。次に進化論についての知識に関するテストを行った。 その結果、信仰心のあつい人もそうでもない人

    人は科学的根拠に基づく事実を知ったところで、信じたくないものは信じない(米研究)
  • 『愛を科学で測った男』 愛情と孤独のあいだ - HONZ

    書は、サルによる実験を通じて「愛情」の研究を行ったハリー・ハーロウ教授の伝記である。 著者は、「霊長類を動物実験として用いることについての倫理問題」を論じた連載でピュリッツアー賞を受賞し、当初はハーロウ教授が行った実験について批判的であった人だ。しかし、その後、「育児放棄」の破壊的な影響について連載した際に考え直す。 結局のところ、これはハリー・ハーロウの業績だわ。 書の表紙は、有名な「代理母」研究におけえる写真だ。布が貼られた人形を“母親”だと思い、しがみついている赤ちゃんサルは、あまりに印象的で切ない。実際には、単なる「布おむつ」であっても同じ結果が得られる実験だった。しかし、ハーロウ教授は、頭と顔が必要だと言った。人にとってなにかリアルな物を付加し、愛情について考えて欲しかったのだ。 今となっては信じられない話だが、1950年代当時は、母親と子どもは「授乳のみで結びついた関係」で

    『愛を科学で測った男』 愛情と孤独のあいだ - HONZ
  • 人はなぜ集団では非倫理的になるのか?

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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  • バレンタイン&大阪・阪神梅田本店限定、チョコかっぱえびせん

    76%認知度、8.2%保有率の「ポータブル電源」は災害時の必需品 停電時も「ふだんと同じ生活」ができる

    バレンタイン&大阪・阪神梅田本店限定、チョコかっぱえびせん
  • 親からされた理不尽と同じことをしていた

    親からされた理不尽と同じことを、自分もずっとしていたことに気付いた。 あらゆる人間の顔が浮かび、胸が締め付けられる感覚に襲われた。 自分自身が歪んでしまっていることに気付いた時期があり、 必死に歪みを修正し、ほぼ修正できたと思っていたが、まだ残っていた。 こんな当たり前のことに何故気付けなかったのか。 理由を考えてみると、小さい頃に親からその理不尽を受けて、 それを当たり前だと思ってしまっていたこと以外になかった。 怒りと虚しさで体と脳が動かなくなる。 今でも知らず知らずのうちに他人を傷付けている、親と同じように。 生きる価値はあるのだろうか。 もう疲れた。

    親からされた理不尽と同じことをしていた
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