5月19日は「Global Accessibility Awareness Day」(GAAD)。世界中のWeb製作者や開発者がWebアクセシビリティへの関心を高め、そのノウハウの共有に取り組む日です。「アクセシビリティ」とは、高齢者やハンディを持つ人々が、どれほど支障なくサービスを使用できるかを表す言葉。iPhoneやiPadの設定画面でこの言葉を知った人も多いかもしれません。 Appleは幅広い利用者が製品を楽しめるよう、補助機能を各製品に搭載するなど、アクセシビリティに関する取り組みを続けています。アップルストアでは毎月15日と30日に、アクセシビリティについて学ぶワークショップを開催。iPhoneやiPadの視覚サポート機能を中心に、高齢者や障がい者に役立つ使い方を紹介しています。 アップルストア表参道でも、GAADに合わせ5月19日にワークショップを開催しました。視覚障がい者の女