Appleがカリフォルニア州車両管理局(DMV)に提出した、公道上での自動運転車の試験走行許可のための申請書を米メディアBusiness Insiderが入手し、その内容を公開しています。 公道走行前のドライバー訓練マニュアルが公開! 先日、Appleは自動運転車の公道走行試験の許可を取得していますが、現段階でAppleからは何の発表もありません。 Appleがカリフォルニア州DMVに提出した申請書には、自動運転車で公道を走る前に行うドライバーの訓練内容が詳細に記されています。 ドライバー訓練プログラムは「特定トレーニング開発プラットフォーム」と呼ばれており、Appleの自動運転システムは「Apple Automated System」と名付けられていることが分かります。 自動運転システムについては、「周囲の物体や状態をモニターするためにハードウェアとソフトウェアを用いる開発プラットフォー
JR秋葉原駅(東京都千代田区)構内にあるトイレで23日午前、爆発物騒ぎがあり、買い物客でにぎわう現場周辺は一時騒然となった。警視庁が爆発物処理班を出動させるなどして調べた結果、見つかったのは爆発物ではなく、自動開閉式のサニタリーボックスの一部とみられるという。 同庁は、何者かが爆発物に見せかけた可能性もあるとみて、威力業務妨害などの容疑で調べている。 万世橋署によると、午前11時5時ごろ、昭和通り口改札内の多目的トイレで清掃員が不審物を見つけたと、駅員から110番通報があった。同庁はすぐに昭和通り口の改札を閉鎖。駅直結のビルの利用者らを避難させて調べた。 トイレ内からは電池とリード線がついた基板が見つかった。当初、署は芳香剤の自動噴霧装置とみていたが、業者に問い合わせたところ、サニタリーボックスのセンサー部分とみられることがわかった。粘着テープで荷物棚の下に固定されていたという。 駅直結の
AndroidをiOS上で… 今回報告された新たなプロジェクト『tryPixel』は、Android 7.1をiOS上で体験できるアプリ…というコンセプトになっているようです。 簡単な物ではありますが、デモ動画も公開されました。とりあえずそちらを観てみましょう! 以前の様な「AndroidをiPhoneに移植する」という物ではなく、動画にもあった通りAndroidをシミュレートするアプリとなっているようです。 そのため、例えば移植時に問題となったネットワーク関連のドライバが無い…などの不具合は起こらないと予想されます。 GUIデモアプリ? もちろん疑問に思うのが「ただのAndroid画面を再現したデモアプリでしょ?」という点ですよね。私も思います。 まぁそれはそれでイイのですが、どうやらtryPixelはそれとはちょっと違うそうな…。 公式サイトを見てみると『我々はAndroidシミュレー
2017/04/22 ■ マストドン(Mastodon)の面白さを維持するために絶対必要なただひとつの機能 (MobileHackerzのマストドン(Mastodon)はこちらです) ネットの一部で話題を席巻している新SNS「マストドン(Mastodon)」。前回は「おひとりさまインスタンス」として1人で使うサーバの構築を紹介しましたが、その後ドワンゴが「friends.nico」というインスタンスを立ち上げたり、ラジオのニッポン放送が独自のインスタンスを立ち上げたりと、止まらず状況は変化しつづけています。 で。 この「マストドン」、「Twitterのようなサービスで、Twitterと違って分散型」と言われても「は???それの何が面白いの???」という人が多いんでないかと思います。実際、自分で始めてみるまでは批判しまくっていたのにやってみたらころりと意見が変わった人もいるくらいです(笑)
たった2人で作ったゲーム「Chameleon Run」がApple Design Awardを取るまで。そして,取ってから ライター:徳岡正肇 アクセシビリティ,つまり,より多くの人によりスムーズにゲームを楽しんでもらうための技術は,Game Developers Conference 2017でも大きなテーマだった。中でも「色弱者が遊べないようなゲームにしないためには,どうすべきか?」という話題はゲーム開発者でなくとも,多くの人が聞いたことがあるのではないだろうか。 例えば,パズルゲームで色違いの宝石を並べて消すようなシステムを作った場合,人によっては色の違いがあまり分からないこともあるので,宝石の形を変えておこうといった話だ。 クロアチアで開催中の「REBOOT Develop 2017」でもこの点は注目されており,「Chameleon Run - How to Make a Game
Appleは以前より台湾の研究開発施設でマイクロLEDディスプレイの開発を行っていると言われていますが、Business Koreaが、次期「Apple Watch」でマイクロLEDディスプレイが採用されるようだと報じています。 Appleは今年の年末に次期「Apple Watch」用のマイクロLEDディスプレイの量産を開始する予定とのこと。 マイクロLEDディスプレイは極小のLEDを用いたディスプレイで、バックライトが不要である事からディスプレイの薄型化が可能な他、広色域化や高精細化、省電力化、軽量化が可能と言われており、次世代「Apple Watch」に同ディスプレイが採用されるとの情報は去年6月にもありました。 なお、Appleは2014年5月にマイクロLED関連技術のベンチャー企業である米LuxVue Technologyを買収し、2015年4月に台湾北部に新型ディスプレイの研究施
先日流出した「iPhone8」とみられる図面を参考にした、iPhone8の3Dレンダリング画像が公開されました。 側面はiPhone5sのような平らなデザイン リーク情報に定評のある人物が4月19日に公開したiPhone8の図面では、縦に並んだデュアルカメラや、Appleロゴの下に配置されたTouch ID(指紋認証)などの背面デザインが話題となりました。 このiPhone8とみられる図面をもとに、Instagramユーザーのbro.king氏が公開したのが以下の3Dレンダリング画像です。フレームはアルミニウム製で、背面のデュアルカメラは縦に並び、Appleロゴの下にTouch IDが配置されています。 また側面は、最近のiPhoneのように丸みを帯びたデザインではなく、iPhone5sのような平面デザインとなっています。 下部はLightningコネクタがあるのみで、iPhone7シリー
Appleが、Googleから人工衛星関連の専門家2人を引き抜いた、と米メディアBloombergが報じています。 Googleの航空宇宙と人工衛星の専門家、Appleへ AppleがGoogleから引き抜いたとされているのは、航空宇宙部門の責任者だったジョン・フェンウィック氏と、人工衛星工学の専門家であるマイケル・トレラ氏の2人です。 両氏は、今年初めにAppleに加わったグレッグ・ダフィー氏の部下として勤務することとなります。ダフィー氏は家庭用セキュリティカメラメーカーDropcamの共同創業者で、Google傘下のNestに買収された後にAppleに移り、iPhoneやMacなどのハードウエア開発を率いています。 人工衛星インターネット事業と関係か Appleが両氏を引き抜いた理由のひとつとしてBloombergは、衛星通信の専門家であるTMF Associatesのティム・ファーラ
Morgan Stanleyのアナリスト、ケイティ・ハバティ氏は、2018年のiPhoneの平均販売価格が、現在の695ドル(約76,000円)から753ドル(約83,000円)まで上がると予想しました。 平均販売価格上昇はiPhone8が原因か iPhoneの平均販売価格上昇の大きな要因は、次期モデルのiPhone8にOLEDディスプレイやベゼルレスのデザインが採用されるためだとしています。iPhone8は現在のApple製品のラインナップと比較しても価格が大幅に上がり、1000ドル(約110,000円)の領域に入るのではないかとも噂されているのです。 またハバティ氏は、これまで以上に多くの人がiPhone7 Plusを買っていることも平均販売価格上昇の要因だと言及しています。 ウォール街はiPhoneの平均販売価格は675ドルになると予想 一方でウォール街は、2018年のiPhone平
Apple Store、Apple Payでの支払いごとに1ドルを環境保護団体に寄付 2017 4/22 Apple Storeで、Apple Payを使った決済1回につき1ドルを、世界自然保護基金(WWF)に寄付するキャンペーンが開始されました。 Apple StoreでApple Pay支払いで野生動物を保護 Appleは、4月22日のアースデイに合わせて環境責任に関するレポートを公開しているほか、同社の環境保護のための取り組みをアニメで紹介する動画を英語だけでなく、日本語を含む世界各国語で公開しています。 Apple Storeで、Apple Payを使った支払い1回につき1ドルを世界自然保護基金(WWF)に寄付するキャンペーンが4月28日までの期間限定で開始された、と米メディア9to5Macが報じています。 なお、Appleからの寄付額は、購入商品の金額ではなく、決済1回あたり1ド
Appleで発生した労働災害に関する内部文書がメールの誤送信により流出しました。その中には、AR(拡張現実)の開発過程で発生したとみられる事故が含まれています。 70件の労災事故を含む報告書が流出! 米メディアGizmodoは、Appleの従業員が関連した約70件の労働災害報告書を入手したと報じています。 報告書には、社員食堂で魚を焼いていて火傷した事故、漏電しているリチウムバッテリーの臭いを嗅いで気持ちが悪くなった事故に加えて、Appleが開発中の新製品に関係するとみられる事故も含まれています。 AR用ヘッドマウントディスプレイが原因と思われる事故も 報告書には、興味深い事故についての記述があります。 2月21日に、プロトタイプ部門で発生した事故については、「実験の被験者が目に不快感を訴え、実験中、数か所にレーザー光線が見えたと話しており、眼科医の診察を受けた」とあります。 3月2日には
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く