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ブックマーク / type-r.hatenablog.com (6)

  • 押井守版『攻殻機動隊』について原作者(士郎正宗)はどう思っているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    劇場アニメ『攻殻機動隊』(1995年) どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、『攻殻機動隊』の新作TVアニメに関する情報が発表され、ファンの間で話題になりました(制作は『犬王』や『映像研には手を出すな!』のサイエンスSARUが担当)。 theghostintheshell.jp 何故そんなに話題になったのか?というと、『攻殻機動隊』は今まで劇場版やTV版など何度もアニメ化されていますが、士郎正宗先生の原作に準拠した作品はほとんど無かったからです(PS1のゲームに収録されたムービーが最も原作に近いと言われている)。 ところが、今回公開されたポスターや特報映像を見ると”原作の絵”をそのまま使っているではありませんか! これを見たファンは「ついに士郎正宗の原作に忠実なアニメが作られるのか!?」と期待値が爆上がりしているわけなのです。 youtu.be が、そもそもなぜ『攻殻機動隊』のア

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  • 『機動警察パトレイバー』はこうして生まれた - ひたすら映画を観まくるブログ

    『機動警察パトレイバー』 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて、日8月10日は何の日でしょう? そう、「パトレイバーの日」です! いや、「山の日」だろ! という指摘はその通り(笑)。 しかし2018年に30周年を迎えたことを記念し、株式会社HEADGEARが8月10日を「機動警察パトレイバーの象徴的な日」にしようと考え、一般社団法人・日記念日協会によって正式に認定・登録されたのですよ(日付は「パ(8)ト(10)」と読む語呂合わせから)。 『機動警察パトレイバー』は1988年に最初のOVAが発売されて以来、漫画小説ゲーム、TVアニメ、劇場アニメ、実写版など様々な媒体でメディアミックスを展開した先駆的な作品ですが、その誕生までには色んな苦労がありました。 というわけで日は、『機動警察パトレイバー』が生まれるまでのエピソードをご紹介します。 ●企画のゆうきまさみ 時は1980年代

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  • 24時間テレビがエラいことに!恐怖の手塚アニメ伝説! - ひたすら映画を観まくるブログ

    先日、23日に俳優の高畑裕太が女性への強姦致傷容疑で逮捕された件を受け、各テレビ局は対応に追われているようですが、中でも最も迷惑を被ったのが日テレビでしょう。 なんせ、日27日に放送される24時間テレビでは高畑裕太容疑者がパーソナリティを務め、さらにスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生 〜光を失って心が見えた〜』にも出演する予定だったのですから。 しかし今回の事件でパーソナリティはクビになり、スペシャルドラマで高畑裕太容疑者が演じる予定だった榊京太役は、人気グループNEWSの小山慶一郎さんが急遽代役を務めることになりました。とは言え、「今から再撮影してオンエアに間に合うのか?」と不安の声が上がっているようです。 ちなみに、公式ツイッターを見てみると、13日に撮影が完了し、14日から編集作業を始め、21日に完成披露試写会が開かれていました。まさかこの2日後にあんな事件が起きてしまうとは…

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  • 映画監督の押井守が『シン・ゴジラ』と庵野秀明を痛烈に批判!? - ひたすら映画を観まくるブログ

    どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 いや〜、相変わらずシンゴジラの勢いは凄いですねえ。ふと気づけば新海誠監督の『君の名は。』がもっと凄い勢いで迫って来てますけど(笑)、累計興収60億円を突破し、公開後1ヶ月以上が経過しているのに、いまだに劇場が満席に近く、全国で「発声可能上映」を実施するなど、ファンの関心が一向に衰える気配を見せてないのが凄すぎる! そんな『シン・ゴジラ』ですが、現在、書店で発売中のテレビ情報誌「TVブロス」(9月10日号)にて、『攻殻機動隊』等でお馴染みの映画監督の押井守さんが、大ヒット公開中の作を観て感想を語ったとのことで、そのロング・インタビューが掲載されていました。 しかも、知人でもある庵野秀明監督について、「庵野はこういう人間だ!」「あいつは○○○の○○なんだよ!」と独自の視点で鋭く分析・評価するなど、非常に面白い発言が載っていたので、思わず購入してしまいまし

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  • なぜ山賀博之は岡田斗司夫名義で脚本を書いたのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    まず記事のタイトルを見て、普通の人は「山賀博之って誰やねん?」ってことになると思うが、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』という劇場用長編アニメーションを作った映画監督である。そしてもう一人は、”愛人問題”で最近何かと世間を騒がせている岡田斗司夫(笑)。 王立宇宙軍 オネアミスの翼 Amazonプライムビデオ Amazon.co.jpで詳細を見る まあ、岡田斗司夫の下半身事情に関しては各自で検索してもらうとして(笑)、この二人が組んで1988年に『トップをねらえ!』というオリジナルアニメを製作した。そして、このアニメのスタッフクレジットを見ると、「脚 岡田斗司夫」となっている。 今回ちょっと話題になっているのは、「『トップをねらえ!』の脚を書いたのは岡田斗司夫じゃなくて山賀博之だ」とツイートした人がいて(おそらく例の”愛人問題”も絡んでるんだろうけど)、「岡田斗司夫の名前をクレジットから外す

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  • 小栗旬主演/実写版『ルパン三世』ネタバレ映画感想 - ひたすら映画を観まくるブログ

    ■あらすじ『古代ローマの時代、世界でもっとも美しい宝石と呼ばれた“クリムゾン・ハート”。それは現在、“光の首飾り”と“真紅のルビー”に分けられ、それぞれ老盗賊ドーソンとアジアの闇社会を牛耳るMr.プラムックの所有物となっていた。互いに相手の秘宝を狙い合う2人だったが、ついにMr.プラムックがドーソンの暗殺に成功し、“クリムゾン・ハート”が復活する。ドーソンの仇をとるべく、秘宝の奪還に乗り出すルパン三世(小栗旬)。しかし、その先には予想外の結末が待ち受けていた…!TVアニメ版でも知られるモンキー・パンチの国民的人気漫画を、小栗旬・玉山鉄二・綾野剛・黒木メイサ・浅野忠信など豪華なキャスティングで実写映画化したアクション・エンタテインメント超大作!』 小栗旬主演の実写映画版『ルパン三世』を観て来ました。いや当は3週間ぐらい前に観たんですが、なかなか記事を書く気力が湧かなくて放置してたんですよ(

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