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ブックマーク / www.kk-bestsellers.com (9)

  • 森友問題の次は壺友問題 自民党の深い闇【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    安倍晋三とその周辺が反日カルトと深いつながりがあることが一気に報じられ、アベウヨ・ネトウヨの類はパニックに。一方、平静を装って安倍と統一教会を切り離そうとしている悪質な連中も大量に出てきた。政界、そして社会からカルトを追放しなければならない。 2020年に行われた統一教会の合同結婚式。 ■自称保守系月刊誌執筆陣の「統一見解」 2021年9月、天宙平和連合(UPF)が開いた会合に安倍晋三はビデオメッセージを寄せた。「各地の紛争の解決に努力してきた韓鶴子総裁をはじめ、みなさまに敬意を表します。偏った価値観を社会革命運動として展開する動きを警戒しましょう」。UPFは統一教会の文鮮明との韓鶴子が創設したNGOである。 * この10年、くどいほど言ってきたが、安倍とその周辺は、保守ではなく、反日のエセ保守。支持してきたのは新自由主義勢力と政商とカルトの複合体。統一教会との関わりを抜きにしても、連中

  • 大石あきこが「自民よりも維新と戦う」と言った理由【篁五郎】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    れいわ新選組の大石あきこ議員は先般行われた総選挙で初当選をした新人議員だ。しかし、新人ながら一部の政治ウォッチャーから注目を集めている。 その理由は、彼女が今話題の文書交通費について維新の会の副代表の吉村洋文大阪都知事が衆議院議員時代に行った行為を白日の下に晒したからである。それは吉村府知事が議員辞職した日が月頭なのに文書交通費遠満額受け取って寄付も返済もしていなかったことだ。ご存じのように維新の会は文書交通費を日割りにして領収書も公開するように求めている。その矢先にブーメランが刺さって格好だ。 その件がきっかけで橋下徹元大阪市長からTwitterでバトルを仕掛けられるも、一歩も引かずにやりあった。 そして大阪府庁で公務員をしていたときには、当時の橋下徹大阪府知事にマスコミのカメラがある前で正面から意を唱えたこともある。 この二つの事実が筆者が大石あきこ議員に取材をしたいと思ったきっかけだ

    大石あきこが「自民よりも維新と戦う」と言った理由【篁五郎】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
  • 「小池百合子」はカイロ大学を卒業しているのか? 「学歴詐称の真偽」に白黒つける【中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    《小池百合子都知事 元側近の爆弾告発》 「私は学歴詐称工作に加担してしまった」の記事が話題沸騰中。イスラーム法学者・中田考氏による「小池百合子の学歴詐称疑惑」の記事(2020年6月16日)を再配信。中田氏は、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程を修了。「小池百合子はカイロ大学を首席で卒業したというのは嘘なのか否か?」学歴詐称疑惑問題とそこから見えるエジプト文化の真実とは? ■門外不出!? これが正真正銘・カイロ大学の卒業証書だ! 写真① 写真② 写真①、② カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了証明書 「カイロ大学の卒業証明書の写真をあげたのは実物を知らないと偽造かどうかの判断もできないから。見ての通り写真はホッチキスで一ヶ所とめただけだし、タイプした文字を白い修正液で消したところ、ボールペンで消した跡もある。物でもこんなもの」(中田考氏)。①がアラビア語バージョン。学部長、学長、会計

    「小池百合子」はカイロ大学を卒業しているのか? 「学歴詐称の真偽」に白黒つける【中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
  • 岩田健太郎医師「日本で感染爆発が押さえられた要因とはなんだったのか」【緊急連載②】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検証は「8割自粛戦略は、無意味で不要だった」事を明らかにした (3)8割自粛戦略は、無意味で不要だっただけでなく、単に「有害」だった

  • 葛西敬之〜安倍晋三政権を愛した財界のボス、コロナ対策から日本経済を守り抜く【山本一郎】2020年4月配信記事 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    葛西敬之(かさい・よしゆき)。1940年生まれ。東海旅客鉄道名誉会長、学校法人海陽学園理事長、日政策研究フォーラム副会長、宇宙政策委員会委員長、財政制度等審議会財政制度分科会臨時委員。 (2020年4月8日配信記事) ■安倍政権を支えた男、葛西敬之 私の大好きな経営者にJR東海の葛西敬之さんという人物がおりまして、日会議メンバーにして第二次安倍内閣樹立を文字通り支えた立役者である超大物財界人であります。ああ、こういう人がいるから日経済はこうなんだなと思うんですよね。 日経済全体をロッテオリオンズとするならば、まさにそのローテーションを全力で支えた伝説の左腕・園川一美的な存在で、戦後最長の宰相となり日歴史に名を刻むこと間違いなしの「安倍晋三を支えた男、葛西敬之」ってのはみんなもっとリスペクトしたほうがいいと思います。 やっぱり政府が「リーマンショック後を超える規模の対策」と銘打っ

  • 安倍内閣の高支持率のワケ・・・野党も新聞の政治部も鈍いんだと思う<br />田原総一朗氏 × 望月衣塑子氏が斬る!<br /><br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    「桜を見る会」疑惑が次々と浮上し、安倍内閣に厳しい目が向けられている。11月に憲政史上最長在任の首相となった安倍晋三氏という存在が、「安倍一強」と呼ばれた強引な政権の瓦解が、今、始まったのだろうか……。ジャーナリスト・田原総一朗氏と『「安倍晋三」大研究 』の著者で東京新聞記者・望月衣塑子氏の二人が、安倍政権の正体と今後を考える! 田原総一朗(以下、田原)・・・「桜を見る会」の疑惑が次々と国会やメディアを騒がせている。僕は、この問題は、安倍内閣が7年も続いたための神経の弛み、自民党の弛み以外の何ものでもないと思う。望月さんは、どう思われますか? 望月衣塑子(以下、望月)・・・そうですね。「5000円の会費は、ホテルに宿泊した客がほとんどだったので、ホテルが設定した」と安倍首相がぶら下がりで説明した後に、ホテルでの宿泊がない時期も5000円だったことなどが報道で出てきたり、招待者の名簿を破棄し

    安倍内閣の高支持率のワケ・・・野党も新聞の政治部も鈍いんだと思う<br />田原総一朗氏 × 望月衣塑子氏が斬る!<br /><br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)
  • 『新潮45』廃刊の真相と小川榮太郎氏の正体とは(後編) | BEST T!MESコラム

    最新刊『もう、きみには頼まない 安倍晋三への退場勧告』(KKベストセラーズ)を刊行予定の作家適菜収氏が、『新潮45』への寄稿「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」が議論を呼ぶ小川榮太郎氏を斬る。質はどこにあるのか。前編に続く後編。 『新潮45』廃刊をめぐる騒動の過程で、小川が自分ののことを「拝著」と書いていたことが話題になった。「拙著」を「ハイチョ」と読んでいたようだが、この話がネットで広がると、小川の「秘書」がコメントを出した。 「(秘書投稿)びっくりです(笑)5ヶ月前の私の誤字を茶化すツイートが散見されます。何をどう間違えてああなったのか自分でもさっぱりわかりませんが、せっかくですので、皆さんに気晴らしして頂けたら幸いです。小川と違って私は吠えませんので、安心して安全地帯から思う存分罵りましょう」 「どうせ人だろ」とネットではツッコまれていたが、読み間違いに基づくものなので

    『新潮45』廃刊の真相と小川榮太郎氏の正体とは(後編) | BEST T!MESコラム
  • 『新潮45』廃刊の真相と小川榮太郎氏の正体とは(前編) | BEST T!MESコラム

    出版業界に衝撃が走った。新潮社の論壇誌『新潮45』が廃刊になったのだ。自民党衆院議員の杉田水脈氏が『新潮45』に寄稿した「『LGBT』支援の度が過ぎる」に端を発する今回の騒動では、文芸評論家を名乗る小川榮太郎氏が書いた「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」が、瞬く間に炎上。差別を助長する文章ではないかと大きな社会問題になった。新潮社社長は異例のコメントを発表し同誌は廃刊の運びとなった。『新潮45』が安倍政権を礼賛するネトウヨ路線に急激に舵を切ったことは出版業界でも話題になっていたが、今回の件は、いったい何が問題だったのか? 小川榮太郎氏とはどのような人物なのか? 『新潮45』はどこで道を間違えたのか? 最新刊『もう、きみには頼まない 安倍晋三への退場勧告』(KKベストセラーズ)を刊行予定の作家適菜収氏が、事件の真相を語る。(前編) 原因は文芸評論家を自称する小川榮太郎という男(51歳

    『新潮45』廃刊の真相と小川榮太郎氏の正体とは(前編) | BEST T!MESコラム
  • 「私は憲法学の権威ではございませんし、<br />学生だったこともございません!」<br />安倍晋三首相は成蹊大学の学生から<br />どう思われているのか? |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    「私は憲法学の権威ではございませんし、 学生だったこともございません!」 安倍晋三首相は成蹊大学の学生から どう思われているのか? 作家・哲学者の適菜収が「安倍政権の無能と欺瞞」を討つ批判の毒矢 「衆院憲法審査会は12月1日、幹事懇談会を開き、自民党が8日に「日国憲法の基原理」などをテーマに実質的議論の実施を提案したが、民進党が14日までの会期延長に反対していたことなどから拒否し、開催は見送られた。 衆院憲法審は毎週木曜が開催の定例日で、会期が再延長されない限り今国会での実質的議論は11月に行った2回で打ち切りとなる公算が大きい。」(産経新聞より) まあ、それはそうだろうけれど、そもそも憲法や憲法学について理解していない安倍晋三首相がどうしても推し進めたい案件であることは変わらない。 それにしても、安倍首相の過去の発言を紐解けば、やはり安倍晋三政権での憲法改正や自民党草案には虫唾が走る

    「私は憲法学の権威ではございませんし、<br />学生だったこともございません!」<br />安倍晋三首相は成蹊大学の学生から<br />どう思われているのか? |BEST TiMES(ベストタイムズ)
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