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GUIとLisaに関するsotokichiのブックマーク (4)

  • Appleの伝説のコンピューター「Lisa」OSソースコードが無料公開へ

    Appleの伝説のコンピューター「Lisa」OSソースコードが無料公開へ2017.12.29 20:3014,954 塚直樹 Macより前のお話です。 Apple(アップル)が1983年に開発し、販売した伝説のパーソナルコンピューター「Lisa」。GUI(グラフィカル・インターフェイス)を採用した「Lisa OS」を搭載し、当時1万ドル(約112万円)で販売したことが原因で売れず、失敗したApple製品としておなじみです。 このマシンのLisa OSとアプリケーションがコンピューター歴史博物館により修復され、Appleによるレビューの後に2018年にすべてのソースコードが公開されることが発表されました。 Image: Mac History「Apple II」の成功により勢いに乗る当時のApple Computer(アップルコンピュータ)が、IPO前の株式の分配を引き換えにゼロックスを技

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  • Lisa, OpenDoc, BTRON。書類指向の夢 - 仮想と現実

    LisaとMacがパソコンの画面に「デスクトップメタファー」を導入し、それが以後のGUIの手になった。これは要するに、コンピューターで行う作業をそれまで紙とペンで行われていた卓上作業に還元する試みである。人が机に向かって行う作業は一般的に手紙を書く、データを集計する、絵を描くなど、まとめて言えば書類の作成であるといえる。 最初に登場したLisaでは、後のMacよりもこのメタファーが徹底していた。卓上にあるのは書類と、道具とフォルダーであって「ファイル」でも「アプリケーション」でも「ディレクトリ」でもない。Lisaでの通常の作業は「アプリケーションを立ち上げ、新規書類を作成する」という手順ではない。書類綴りのアイコンをダブルクリック、もしくはメニューの「ステーショナリーから千切る」を行うと、単品の書類アイコンが出現する。それをダブルクリックすることでその書類を編集するウィンドウが開く。テキ

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  • Alto、Star、Smalltalk、Lisa、Mac、Win の関係をはっきりさせよう

    とかく不明な点が多く(特に 70年代の Alto に関する資料は盛りだくさんだが時系列で整理されておらず)、それゆえ“識者”と称される人たちにより、ろくすっぽ調べもせずに判で押したように「Mac は Alto の真似」「Win は Mac のパクリ」などと安易に語られるなどしておざなりにされがちな Alto、Star、Smalltalk、Lisa、Mac、そして Win …の GUI デザインの関係。それぞれはいったいどんな素性のどんな GUI で(特に Alto と Star の違い、Smalltalk や Dynabook 構想との関係とか…)、どれがどれにいつ、どんな影響を与えたのか…、その可能性があるのか…、いろいろとモヤモヤしたものがあるので手持ちの資料を出し合って探ってみました。 ▼まとめ+その後の知見: Alto はハードウエアとして特筆すべき点も多いが、それにもまして、後の

  • Appleとアイコンの未来を切り開いたグラフィックデザイナーとは?

    コンピューターを使っているとアイコンを目にしない日はないほど、アイコンとコンピューターは切っても切れない関係にありますが、今日使われているアイコンに大きく寄与した人としてグラフィックデザイナーのスーザン・ケアさんが挙げられます。Apple社員として働いていたケアさんですが、彼女が一体何をして、どのようにアイコンの未来を切り開いたかについて、Priceonomicsがまとめています。 The Woman Behind Apple's First Icons http://priceonomics.com/the-woman-behind-apples-first-icons/ ◆グラフィカル・ユーザー・インターフェースの歴史 1984年にMacintoshが発売された時、シンプルで親しみやすいインターフェースが売りでした。しかし、このシンプルなインターフェースが完成するまでには歴史があったの

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