2025年モデルのiPhoneに搭載されると噂されていた、Apple自社設計のWi-Fi+Bluetoothチップは本当に発売されるのかと昨日の記事で懸念を記したとおり、やはりこちらもチップの開発も中止になった可能性が高そうです。 iPhone15シリーズのWi-Fi 6E対応は実現する可能性が高そう これは、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えているもので、「Appleは自社設計のWi-Fi+Bluetoothチップを開発しているとの報道がありましたが、それは停止されており再開される可能性はかなり低い。そもそも、開発していたのはWi-Fi+Bluetoothチップではなく、Wi-Fiチップだった」という内容です。 Appleは5Gモデムも自社設計しているとの噂がありますが、延期につぐ延期(と噂)でこれも実装される気配がないためWi-Fi+Bluetoothチップだけ開発が順調に進むのか疑わ