きっと一度は飲んだことのある、白地に青い水玉模様の「カルピス」が、2019年7月7日(日)に100周年を迎えている。 生まれたときから身近にあった「カルピス」が、どう生まれてどう今日まで私たちの近くにあり続けたのか。「栄養補給」から「初恋の味」へ、そして100年間時代が変わっても、変わらず持ち続けた想いは「誰かのために作る」ものであること。そんなカルピスについてです。 100年前、はじまりは栄養補給としての飲料 印象的な「初恋の味」キャッチコピー ホテルでもカルピス 飲み放題でも! 家庭でも! 100年前、はじまりは栄養補給としての飲料 「カルピス」100周年ということで、思っていたよりもずっと歴史が長いことに本当に驚きました。100年前、どのような経緯で誕生したのか!!! 「カルピス」生みの親である三島海雲が、雑貨商として内モンゴルに行った時にある不思議な体験をしたことがきっかけだそうで