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2009年8月27日のブックマーク (2件)

  • 現実女性に「萌える」という残酷 - シロクマの屑籠(汎適所属)

    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1294494.html “美しい黒髪”といえば大和撫子。大和撫子といえば清楚で大人しそうなイメージ…といった具合に、女性の黒髪をスタート地点にして、ご都合主義の想像力を膨らませるのはそんなに難しいことではない。控えめな態度の妙齢黒髪女性を見かけた場合などは、とりわけそうだろう。 もちろん、黒髪女性の内実が、大和撫子と呼ぶに相応しいかどうかは分からないし、黒髪女性が大和撫子をやらなければならないというルールはどこにも無い。けれどもある種の男性は、そうやって自分の願望や想像力を黒髪女性に投影して、「よさげだなぁゲヘゲヘ」と想像力を膨らませずにはいられない。眼前の女性の内実とは無関係に「黒髪→大人しそう→おいしそう→俺でもモノにしやすそう」という想像力だけを連鎖させ、妄想的な願望を抱いたり、頭のなかで「架空のデー

    現実女性に「萌える」という残酷 - シロクマの屑籠(汎適所属)
    soulstice
    soulstice 2009/08/27
    「多重見当識」が取り柄のオタクなんて、どんな萌え記号の使い方が適切か、とかで作家のスタンスにすぐ自己投影を始め出す点で押しつけがましいし低レヴェルだよ。
  • 人種差別アニメあれこれ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    「萌え」とは差別である、なんてことがはてな非モテ系・オタク周縁系ではよく話題になります。 今回は、いつものシロクマ先生のこちら。 現実女性に「萌える」という残酷 - シロクマの屑籠 アニメキャラに対するように現実の女性にも「萌え」を適用することは、相手の人格を無視して自分の願望を押し付けることである、というこの論調はまぁ「萌え」に批判的な向きからはよく出てくるものではあります。 アニメというのは結局ただの絵ですから、そこで描かれる人物はわかりやすく誇張された「属性」を持たされ、それによってステレオタイプに落とし込まれることが、あるていど避けられないんですね。 これは「萌え」に限ったことではなく、かつてのアメリカには人種差別を根底にしたカートゥーンがよく見られました。『トムとジェリー』に、黒人のメイドが顔を出さずに真っ黒な手足だけで登場していたことをご記憶の方もいらっしゃると思いますが、も

    人種差別アニメあれこれ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    soulstice
    soulstice 2009/08/27