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2006年2月14日のブックマーク (4件)

  • trac関連のメモ - いしなお! (2006-02-13)

    _ trac関連のメモ 複数tracプロジェクトは同じディレクトリ(/path/to/tracprojects/tracs)に配置した方がいい*1。同一ディレクトリ下のプロジェクト群を、tracdはまとめて管理してくれる。 関連するsubversionレポジトリについても、レポジトリ同士*2は同じディレクトリ(/path/to/tracprojects/svns)に作っておけば、mod_dav_svnでSVNParentPathとAuthzSVNAccessFileを組み合わせて、そのディレクトリ内のレポジトリをまとめて管理できる*3。 また、tracdもmod_dav_svn経由のsubversionも、同じhtpasswd互換のパスワードファイルを使って認証することができるので、tracとsubversionで共通のアカウント管理が可能。 tracプロジェクトの管理ユーザーの追加(*4

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ウォーターフォールはこう使え(その2)

    ウォーターフォール・モデルとは一言で説明するなら、「プロジェクトの構造化」だ。逐次実行や先手管理、進捗の予実管理なんざ、特徴的だが質ではない。それらはキチンと構造化された後に実現できる。プロジェクトの構造化をしないまま先手管理しようとするからおかしくなる。 プロジェクトの構造化はこうやる ウォーターフォールは逐次的な開発技法であり、ウォーターフォール全体として「分析>設計>製造>試験」とはならない。顧客受けしやすいようそんな絵を書くこともあるが、実質は異なる。 「すべきこと」単位に分解して、「すべきこと」同士の順序性を決めた後、「すべきこと」同士では逐次的な関係を守らせるようにすることが当。 「すべきこと」の分け方は「分析」「設計」「製造」「試験」ではない。これらは分断するものではない。「なんちゃってウォーターフォール」をダメにしているのは、工程(=フェーズ)ごとにチームを割り、それぞ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ウォーターフォールはこう使え(その2)
    sourcek
    sourcek 2006/02/14
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  • 「完璧なソフトなど作れない」公的な場で言い放ったIT企業経営者の話

    « もう一度だけ書く東証のシステム | メイン | オラクルのSESの話で「Net » 「完璧なソフトなど作れない」公的な場で言い放ったIT企業経営者の話 [2006年02月07日] 事前に申請すれば誰でも傍聴できると聞き、先週の2月2日、経産省の産業構造審議会の小委員会を傍聴してきた。私が覗いたのは、ITサービス業界の課題・問題点の“棚卸”をやっているという情報サービス・ソフトウェア小委員会で、この日は政府のIT調達や人材育成を中心に議論する第4回目の会合。「どうせ形式的な議論だろうな」と思ったら、これが大違いで、いろんな音が飛び出し、これが結構面白い。 この小委員会には、NECの川村副社長や富士通の平田常務、JISAの棚橋会長、NTTデータの山下副社長、CSKの有賀代表取締役といった業界の著名人、ユーザー企業のCIO、大学の学長などが、委員として参加している。こうした人たちが「政府調

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    sourcek 2006/02/14
    「「完全なソフトを作ろうとして最後にバタバタするより、冷静にリスクを見極めて対処した方が品質の良いソフトができる」」
  • 作業記録の習慣がもたらすもの | シゴタノ!

    「自分がやったことを逐次記録することで、日々の生産性を上げる」と言われますが、その理由としてドラッカーは「時間を浪費する非生産的な活動を見つけ、排除していく」ことができるためとしています。 また、記録をすることで、実際の作業と、自分がそれをするのに必要な時間の組み合わせをストックとして持つことができます。このストックが多ければ多いほど見積もりが精緻になり、早い段階で完成形を人に伝えることができたり、トラブルを未然に防ぐことができるようになります。 とはいえ、実際のところ、忙しい仕事の合間に逐次記録を取っていくのは容易ではありません。ちょっと気を抜くとすぐに「あれ、もう1時間たっているけど何やっていたんだっけ?」という事態に直面します。 そこで、予め自分がやるべきタスクをリストアップしておき、可能な限りこのタスクリストに沿って仕事を進めていくことで、記録すべきは、 1.やったか、やらなかった

    sourcek
    sourcek 2006/02/14
    地図、というのはいい表現だと思った。