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ブックマーク / esu-kei.hatenadiary.org (2)

  • 神作画のクソアニメ『ポッピンQ』徹底批評 -  esu-kei_text

    東映アニメ60周年記念オリジナル作品として、大々的に宣伝されながらも、観客の入りは少なく、歴史的大爆死が確定している、この『ポッピンQ』。 イメージ原案、主題歌は良く、アニメ作画は最高の出来だといっていい。 それなのに、キャラ設定が悪く、シナリオ展開が最悪のために、とんでもない駄作になっている。 不思議と1800円払って損をした気分にはならない。 「お金がかかっている」ことは見ていて伝わるし、「シナリオが未消化」ということもない。 ただ、シナリオが小さくまとまりすぎて、自己完結してしまっている。 低いハードルを、特に華麗というわけではない飛び方で、ジャンプするだけの内容だ。 予定調和の試練に感情移入できるほど物好きな連中はいない。 そもそも、95分のオリジナル作品で5人組少女を出すという企画自体が無理な話。 そのくせ、五人全員の試練の克服を描いているのだから、そりゃ浅い展開になってしまう。

    神作画のクソアニメ『ポッピンQ』徹底批評 -  esu-kei_text
    soylent_green
    soylent_green 2017/01/07
    ポッピンQのために長い記事を書ける気力体力はすごい。
  •  ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(評価:B+) -  esu-kei_text

    →YouTube - 映画『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』予告編 賛否両論の問題作、高校時代のやるせなさを描いたライトノベル「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」が、痛快青春映画に変身! バカバカしいオープニングから、なかなか凝ったワイアーアクションシーンなど、思春期の少年が抱えるイメージを、見事に映像化している。 市原隼人の不器用でぎこちないけれど必死な高校生の演技も素晴らしい。 このような優れたエンターテイメントを作ることができるのだ。日映画も捨てたものではない。 ただし、問題は、盗んだバイクで走り出す以降の展開。チェーンソー男の正体については、もう少し練りこめば良かったのではないか。個人的には、エンディングに成功したとは思えなかった。来ならA評価を与えてもいい作品だが、あえてB+。 原作のライトノベルを酷評した僕でも、この映画の良さはわかる。イライラしながら原作を読

     ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(評価:B+) -  esu-kei_text
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