ブックマーク / www.itmedia.co.jp (11)

  • 不登校と漫画と鳥山明――漫画を描き続けて自分と世界が変わるまで

    漫画家・鳥山明氏が「思った以上に漫画を描く事が彼を救っていたようだ」とコメントを寄せた棚園正一氏の『学校へ行けない僕と9人の先生』。強烈な孤独とそこに射した一筋の光を描いた同作品の誕生秘話を聞いた。 恐るべき体験は、それを体験した人間が恐るべきものでありはせぬか、と猜疑せしめる――かの哲学者はそんな言葉を残している。特別な体験をした人間が特別なのではない。それどころか、特別だと思っていた体験も後になって振り返ってみれば普通のことに過ぎないのかもしれない。 そんなことを感じさせるのが『学校へ行けない僕と9人の先生』という、1月に双葉社の「WEBコミックアクション」で第1話が公開された棚園正一氏の作品だ。 この作品には注目を集める理由が2つある。1つは、小学校~中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした作品であるということ。そしてもう1つが、『ドラゴンボール』などの作品で知られる漫画家の鳥

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  • カメラの画質、センサーサイズでどう変わる? ガスタンクで検証

    カメラの画質、センサーサイズでどう変わる? ガスタンクで検証:荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/2 ページ) デジタルカメラはよく「センサーサイズが大きい方が高画質」っていわれているんだけど、まあそれはおおむね正しいわけなんだが、実際にどのくらい違うのか。いつものガスタンク写真で比較してみた。 デジタルカメラはよく「センサーサイズが大きい方が高画質」っていわれているんだけど、まあそれはおおむね正しいわけなんだが、実際にどのくらい違うのか。同じような条件で比べたらどのくらい差があるのか。 気になりません? 画質といっても抽象的なので、センサーサイズによって差が出そうなところをピックアップすると、「ディテールの描写」「高感度時の画質」「背景のぼけ」「階調の豊かさ・ダイナミックレンジの広さ」って感じになるかと思う。 画像処理による差やレンズによる差、技術の世代差もあるから一概にはいえないところ

    カメラの画質、センサーサイズでどう変わる? ガスタンクで検証
    sp-yoshimura
    sp-yoshimura 2019/02/11
    コレは面白い。あざす
  • 読みたいマンガがそこにある ファンの熱量で作る投稿サイト「アル」公開 漫画村に心痛めたけんすう氏が開発

    マンガファンによるマンガファンのための投稿サイト「アル」(スマートフォン向け)が1月22日に一般公開された。ファンがマンガの見どころを投稿したり、新刊情報を確認したり、出版社などが無料で公開しているマンガを検索・閲覧できる。無料マンガの“合法リンク集”として話題を集めた「漫画ビレッジ」をリブランディングしてオープンした。 また、気になるマンガの単行発売情報を受け取れるiOSアプリ「アル」も公開された。 「自分が欲しかったサービスを、マンガファンと一緒に作っていきたい」。アルを運営しているのは、レンタル掲示板「したらば」(2004年、当時のライブドアに売却)やハウツーサイト「nanapi」(14年、KDDIに売却)を立ち上げた起業家として知られる、けんすう(@kensuu)こと古川健介さん(37)だ。 月に50~100冊も読むほどのマンガ好きだが、「次に読むマンガがなかなか見つからない」「

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  • 発売中止の作品まで…… アニメの“円盤”は消滅するのか? (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン

    発売中止の作品まで…… アニメの“円盤”は消滅するのか?:ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る(1/4 ページ) アニメのBlu-rayやDVDの売り上げが減少している。動画配信サービスの普及が要因。ただ配信終了した作品は見れなくなるため揺り戻しの可能性も。 アニメのビデオソフト(DVD/Blu-ray)が今、売れていない。なかには予約枚数が100枚以下のタイトルも現れているという。 アニメと言えば、日のクールジャパンの代表選手、世界で人気、急成長のイメージが強い。実際に『ドラゴンボール』や『ワンピース』といった人気作のある東映アニメーションは、決算のたびに過去最高売上高・利益を更新する。絶好調だ。 急激な販売減少、Blu-rayの発売中止も ところがアニメ業界でもビデオソフトに目を移すと厳しい話ばかりが聞こえてくる。かつてはテレビアニメ1タイトル1商品あたり1万枚以上の販

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  • キンコン西野氏、自著を図書館5500館に寄贈 「本が売れないのは図書館のせいではない」証明するため

    「僕は書籍の売り上げ減少は図書館のせいではないと考えています」――お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが10月15日、自身のブログでこんな考えを示した。これを証明するために、4日に発売したばかりの自著『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告~』(幻冬舎・税込1500円)を全国の図書館5500館に自腹で寄贈すると発表した。 この試みは、文芸春秋の松井清人社長が10月13日の「全国図書館大会 東京大会」で行った発言を受けたもの。松井社長は「図書館での文庫の貸し出しが、売り上げ減少に影響を与えている」とし、図書館に対して「どうか文庫の貸し出しをやめてください」と懇願した。また、16年の図書館大会でも、新潮社の佐藤隆信社長が「図書館の貸出により書籍売り上げに影響が出て出版社が苦労している」などと語っていた。 西野氏は、「エンターテインメントは時間面積の陣取り合戦」との持論を展開。テレビやス

    キンコン西野氏、自著を図書館5500館に寄贈 「本が売れないのは図書館のせいではない」証明するため
    sp-yoshimura
    sp-yoshimura 2017/10/17
    ってか、原因はAmazonと蔦屋書店じゃね?
  • 少年ジャンプ編集部、騒然 「スマホと指で描いた漫画」がルーキー賞 新人漫画家あつもりそうさんの素顔

    スマートフォンだけで描いた漫画が、集英社の漫画賞を受賞した――ある日、そんな“事件”が週刊少年ジャンプ編集部を騒がせた。 それも、タッチペンなどは一切使わずに指だけで描いたというから驚きだ。現在20歳の新人漫画家あつもりそうさんは、『あなたが恋と言うのなら』で、「週刊少年ジャンプ」主催の「矢吹健太朗 漫画賞」で2016年に奨励賞を受賞した。

    少年ジャンプ編集部、騒然 「スマホと指で描いた漫画」がルーキー賞 新人漫画家あつもりそうさんの素顔
  • 「ニーズは全然なかった」 ゲームAI“第一人者”が歩んだ苦悩の20年間

    「日初」のゲームAI専業企業・モリカトロンが登場。創業者の森川幸人さんは、この20年間「ゲームAIのニーズは全然なかった」と振り返る。なぜ、いまゲームAIが必要なのか。 ゲームキャラクターとプレイヤー同士の自然な会話、敵の強さやイベント発生をコントロール――そんなゲームAI人工知能)を提供する新会社モリカトロン(東京都新宿区)が8月16日に設立された。ゲームAIの専業企業は日初という。 創業者はゲームクリエイターの森川幸人さん。AIを活用したプレイステーション向けゲーム「がんばれ森川君2号」(1997年発売)をはじめ、20年以上にわたりゲームAIの研究開発に取り組んできた第一人者だ。 森川さんは新会社で「まずはゲームにどうAIを使えばいいのか、お手伝いするところから始める」という。ゲームデザイナーのアイデアを基に、AIのモデルを提案したり、開発したりと、他社のゲーム会社をサポートする

    「ニーズは全然なかった」 ゲームAI“第一人者”が歩んだ苦悩の20年間
  • 最近のクルマ、顔つきが“反抗期”っぽいのはなぜ? カーデザインのプロに理由を聞いた

    最近のクルマ、顔つきが“反抗期”っぽいのはなぜ? カーデザインのプロに理由を聞いた:新連載・クルマの未来はIoT(1/3 ページ) 乗り物とIoTの関係性をITmedia NEWSの車好き記者・ヤマグチが追う新連載がスタート。第1回目はSNSで話題になった“カーデザインの反抗期”について専門家に聞いてみた。カーデザインは「女性の化粧」と関係があるらしい。それってどういうこと? IoT、人工知能AI)──盛り上がる先端テクノロジーを語る上で、「自動車」は欠かせないものとなった。人々が夢見た「自動運転」が現実のものになりつつあるからだ。今年5月には、トヨタ自動車が開発中の自動運転車に、半導体メーカー・米NVIDIAのAIプラットフォームを採用すると発表して話題を呼んだ。 NVIDIA(エヌヴィディア)は、少しでもPCをかじったことがある人なら知らぬ者はいないであろう有名企業。一部では“謎のA

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  • なぜ「ヒーローもの」の主人公に、社長が少ないのか

    映画漫画に登場するヒーローをみると、「社長」や「大富豪」が少ない。米国の作品には多いのに、なぜ日では少ないのか。その理由は……。 スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」に迫っていきたい。 先日、六木ヒルズで開催されている「マーベル

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