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2011年7月26日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):脱線車両、一転調査へ 中国当局「証拠隠滅」批判受け - 国際

    印刷  中国浙江省温州の高速鉄道事故で、中国政府の事故調査チームは、これまでに現場に残されていた事故車両を詳しく調べることを決め、26日朝までに搬出を始めた。運転席を破壊して現場の穴に投棄したことなどに批判が出て、遺族も事故処理を巡り抗議を始めたことから、方針を転換した可能性がある。  当局は23日夜の脱線事故の翌朝、高速で前の列車に激突した「和諧号」CHR2型車両の運転席を現場そばの野菜畑に掘った穴に捨て、重機のアームで破壊。脱線したほかの5両の一部も25日に破壊するなどして、現場に放置していた。  運転席を埋めたことについて、鉄道省はこれまでに「作業現場の場所を確保するため」と説明。しかし、事故の原因となったとみられる列車の運転席を埋めたことから、インターネット上では「証拠隠滅だ」などと批判が噴出していた。 関連記事高速鉄道また止まる 北京―上海間、電力設備が故障(7/26)中国のメー

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/07/26
    何をやっているんだか。現場判断で埋める→批判を受ける→上の判断で一転掘り出し、なんだろうか。
  • 「遺体がない」鉄道事故の家族訴え…死者39人 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【温州(中国浙江省)=角谷志保美】新華社電によると、中国浙江省温州で23日夜起きた高速鉄道の追突、脱線事故による死者は25日夜までに39人となった。 当局は「これが最後の数字ではない」としており、行方不明の乗客も多いため、犠牲者はさらに増えそうだ。 「市内の病院は全部回った。遺体もすべて確認したが、どこにもいない」「列車とともに地下に埋められたらたまらない」。温州市内の遺体安置所には、不明乗客の家族や友人ら約20人が集まり、担当者にすがりついて訴えた。テレビのインタビューに涙を浮かべながら答える者もいた。 鉄道省は、24日深夜の記者会見で死傷者数を公表したが、不明者がいるのかどうかについては説明がなく、疑心暗鬼を生んでいる。 また、妊娠7か月の(28)と義母(52)ら家族5人を亡くした浙江省の男性は、「政府は生命よりも運行再開を優先した」と声を荒らげた。男性の家族が24日夜、運行再開のた

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/07/26
    被害者が残っている車両を高架から落下させたのか…。絶句。それでも運転再開した事故区間の乗客が減らない(別報道)というのも中国らしい。
  • FBI暗号解読捜査官の憂鬱(その6) « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/07/26
    第6話