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2011年8月21日のブックマーク (3件)

  • 民主代表選:小沢元代表「2、3位連合」画策 - 毎日jp(毎日新聞)

    菅直人首相の後継を選ぶ民主党代表選へ向け、小沢一郎元代表が今月中旬、藤井裕久元財務相(79)に出馬を打診し固辞されていたことが分かった。藤井氏は小沢元代表と長く行動をともにしてきたが、今は疎遠な関係にあり、自前候補を持たない小沢元代表の苦衷もにじむ。小沢元代表は独自候補の擁立を断念。複数の候補を支援し、代表選の1回目の投票で2位となった候補に3位以下の支援候補の票を集中させる「2、3位連合」を模索する方針を固めた。【須藤孝、朝日弘行】 「自前候補がいない以上、『敵』だけ決めておけば(支援候補は)だれでもいい。藤井先生に望みを残していたが、もう2、3位連合にかじを切った」 こう話す元代表周辺によると、藤井氏に出馬を打診したのはお盆前後。元代表自ら電話で出馬を求めた。 藤井氏は93年に元代表とともに自民党を離党した元側近だが、民主党と自由党の合併後、次第に疎遠となり、今は岡田克也幹事長や野田佳

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/08/21
    票より政策を競ってほしいが… 所詮国民に投票権のない民主党代表選挙、誰が代表になっても「民主党」を評価/批判するだけだ。
  • 新浄化装置「サリー」でセシウム5万分の1に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は20日、福島第一原子力発電所の高濃度汚染水浄化装置「サリー」を使って、セシウム134の濃度が5万2000分の1、セシウム137の濃度が5万7000分の1にそれぞれ低下したと発表した。 装置は19日に運転を開始したが、当初、セシウムの濃度が10万分の1から100万分の1に下がると見込んでいた。除去能力は予想より低かったが、処理後の濃度はセシウム134が1立方センチあたり21ベクレル、セシウム137が23ベクレルで、塩分を除去する淡水化装置を傷めないレベルまで下がっており、問題はないという。 また、東電は20日、1号機の原子炉の温度が事故後初めて、19か所の計測点すべてで100度以下になったと発表した。2号機と3号機の原子炉は、それぞれ最高で117度と126度になっている。

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/08/21
    とりあえずは一安心。独立した冗長システムは重要。
  • asahi.com(朝日新聞社):汚染水浄化サリー、想定下回る セシウム除去5万分の1 - 社会

    印刷 関連トピックス東京電力原子力発電所  東京電力は20日、福島第一原子力発電所の敷地内にたまっている高濃度放射能汚染水の新たな浄化処理施設、通称「サリー」の放射性物質の除去効果を明らかにした。放射性セシウムの濃度が約5万分の1に減ったという。  東電によると、セシウム134で処理前より5万2千分の1、セシウム137で5万7千分の1に減った。当初の想定では10万〜100万分の1程度に減らす予定だった。しかし、装置のポンプの負担が予想以上に大きく、装置の除染能力を5分の4に落としているためという。  サリーは18日に起動した。米キュリオン社と仏アレバ社の処理装置と組みあわせたり別々に運転したりして汚染水を処理する。現在、2、3号機のタービン建屋から集中廃棄物処理施設に移した汚染水を早急に処理するため、別々に運転しており、合わせて毎時約70トンの汚染水を処理している。 関連リンクサリー加わり

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/08/21
    む?事前試験では検出限界以下まで浄化出来てたのに。ポンプが悪いのか、高濃度だと除去率が落ちるのか。