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人間関係に関するspacejunkyardのブックマーク (4)

  • 活字中毒R。

    「できればムカつかずに生きたい」(田口ランディ著・新潮文庫)より。 (田口さんが、ある大学で「特別講師」として学生たちに話をしたとき感じたこと) 【教室に入っていくと、生徒さんたちはもうそろって席に着いていた。 50〜60人くらいいたかな。私は教壇に立つのが嫌だったので、教卓の前に椅子を出してそこに座った。みんなに見下ろされる格好になる。 学生たちを見て「わあっ」って感じたのは、お花畑みたいなインパクトだった。 若い子ってそこにいるだけでパッションなんだって思った。私はふだんはオジサンを相手にしゃべる事が多いのだけど、オジサンはいるだけで空気が淀んでるのに、20歳前後の子たちの周りの空気は透明でキラキラしていた。 きっとキルリアン写真で見たら、彼らのエネルギーはビンビン輝いて放出されてるんだろうなあと思った。存在してるだけで輝いてるのに、なんで元気がないなんて思われてるんだろうって不思議だ

    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/10/25
    良いアイディアを教えてもらうことではなくて、「黙って聞いて、受け入れてもらうこと」によって、人は救われることはあるのだ。
  • :デイリーポータルZ:対人スキルが高すぎる人

    平田(仮名)さんは誰とでも仲良くなる。 掃除のおばさんと飲みに行く。勤務時間中に会社の近くの喫茶店で店番をしている。海外旅行に行けば現地ガイドの家に行ってごはんをべる。仲良くなりかたが普通ではないのだ。 一時期平田さんとはいっしょに働いていた。そのときはそんな人もいるのかと思っていたが、平田さんと会わなくなって2年、そんな人に出会わない。 やっぱりあの人は特殊なんではないか。そう思って、ふつうの人なんだけどインタビューをしてきました。(林 雄司) ---どうしたら掃除のおばさんと飲みに行くことになるんでしょうか。 最初は、ビルの喫煙コーナーで一緒になって。仕事たいへんですか?とかそんな話をしました。仕事の愚痴を聞いたりして。 で、僕がジャズを聞くって言ったら知り合いがジャズの店をやってるのでいこうって誘われて。 ---ジャズの店に行ったんですか? ええ、高い店でした。 喫煙コーナーで話を

  • asahi.com:今年の新入社員は脱「個人主義」 職場行事もいとわず - 暮らし

  • SNSは今後どう発展する? | スラド IT

    sillywalk曰く、"SNS(Social Networking Service)といえばmixiのような巨大ネットワークがつとに有名ですが、産経新聞の記事によると、最近は地域に密着した「地域SNS」と称する小規模ネットワークが注目されているそうです。例えば東京都千代田区の地域SNS「ちよっピー」では、同区内で発生した殺人未遂事件を発生直後から概要を紹介し、地域住民が報道に先駆けて情報共有したため、園児や児童の保護者送迎がスムーズに行われたといいます。これは行政サイドがSNSによって地域コミュニティー再生を企図した例ですが、他にも民間による地域SNSも増えつつあるそうで、「どこの幼稚園がいいのか」「どこの病院がいいのか」といった地域に密着した情報が、信頼性を向上させつつ得やすくなったといいます。 こうした状況からGLOCOMの庄司昌彦研究員は「実名性の回復により、現代社会の希薄な人間関

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