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2006年12月13日のブックマーク (3件)

  • この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    いよいよ格的な夏が始まったようですが、読者のみなさまはいかがおすごしでしょうか。森見登美彦氏は、あいかわらず奈良の片隅で「あーでもない」「こーでもない」と文章をいじって暮らしております。 さて、志学社さまから、 「もっと宣伝してください、お願い!」 という要請があったので、宣伝いたします。 『城崎にて 四編』、重版しました! 全国どちらの書店さまからでも取り寄せることができます!お取り寄せの場合、下記の画面を見せていただけるとスムーズ! ------- タイトル 『城崎にて 四篇』 著者 森見登美彦、円居挽、あをにまる、草香去来 版元 志学社 取次 八木書店扱い ISBN 978-4-909868-14-5 ------- 図書館へのリクエストも大歓迎! ほどなくして、城崎文芸館でも販売が始まる予定です! thebooks.jp kinobun.jp 森見登美彦氏は城崎温泉を舞台にした小

    この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
  • 森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」原作特設サイト | KADOKAWA

    先輩(私) 京都の某国立大学に通う、偏屈で妄想癖のある大学生。クラブの後輩「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せるが、思考ばかりが先走りがちで行動がともなわない。 人いわく「彼女という城の外堀を埋め続ける日々」。 羽貫さん 鯨飲という言葉がもっともよく似合う、大酒飲みの美女。職業は歯科衛生士。 得意技は、宴会にまぎれこんでタダ酒を飲むこと。酔っぱらうと人の顔を舐める。 樋口さん 「天狗」を自称する正体不明の若い男。なぜかいつも浴衣を着ている。 地に足のつかない想像をすると宙に浮かぶという「樋口式飛行術」を会得している。 東堂さん 「東堂錦鯉センター」の経営者。厄介事がたび重なったうえ、最愛の鯉たちを竜巻にさらわれて落ち込んでいるところに「乙女」と出会う。 李白さん 先斗町界隈では有名な超お金持ちで、謎の老人。自家用三階建て電車に乗っている。 業は金貸しらしいが、古書売り立て会を主催したり、

    森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」原作特設サイト | KADOKAWA
    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/12/13
    京都青春SF小説
  • 北方領土問題―4でも0でも、2でもなく (中公新書) | 岩下 明裕 |本 | 通販 | Amazon

    北方領土問題―4でも0でも、2でもなく (中公新書) | 岩下 明裕 |本 | 通販 | Amazon
    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/12/13
    第六回大佛次郎賞受賞。サブタイトルがいいなぁ。