BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/4 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。第16回はWindows 11で注目された、UEFIとその前身であるBIOSについて。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオ
アルファベット編 まずアルファベットのキー配列について説明しましょう。パソコンのアルファベットのキー配列は、タイプライターという機械が元になっています。英文タイプライターを作ったのは、アメリカのChristopher Latham Sholesという人で、1870年の時点ではABC順を少し改良したキー配列だったと考えられます。前半のABCDEFGHIJKLMを左から右に、後半のNOPQRSTUVWXYZを右から左に並べて、そこからAEIOUYの母音を上の段に取りだしたのが、このキー配列です。この時点のタイプライターは、大文字と数字と4種類の記号が打てるものでした。キーの数は38個でした(図1参照)。 図1: 1870年9月時点のキー配列(推定) Sholesの後ろ盾だったJames Densmoreは、このタイプライターを、シカゴのEdward Payson Porterが経営する電信学校
Logitech G(Logicool G)ブランド第1弾を飾るマウス3モデルは何が変わったか(前編) G700s Rechargeable Gaming Mouse G500s Laser Gaming Mouse G400s Optical Gaming Mouse Text by BRZRK Logitech(※日本ではロジクール)が,従来からあったゲーマー向け製品ブランド「G-Series」を再編し,新たに「Logitech G」(Logicool G)としての展開を始めたということは,2013年4月18日の記事でお伝えしたとおりだ。また同日,Logitech G(Logicool G)の新作マウスである, G700s Rechargeable Gaming Mouse(以下,G700s) G500s Laser Gaming Mouse(以下,G500s) G400s Optic
Logitech「G700s」「G500s」「G400s」ファーストインプレッション。ゲーマー向けの新型マウスは従来製品の耐久性向上版か ライター:BRZRK カメラマン:佐々木秀二 2013年4月18日15:00,Logitechの日本法人であるロジクールは,ゲーマー向けブランド「G-Series」を「Logitech G」(日本では「Logicool G」)に変更することと,その第1弾製品群を発表した。そして,そのなかに,新作となるゲーマー向けマウス, G700s Rechargeable Gaming Mouse(以下,G700s) G500s Laser Gaming Mouse(以下,G500s) G400s Optical Gaming Mouse(以下,G400s) が含まれているというのは,別途お伝えしているとおりだ。 左から順にG500s,G700s,G400s。メーカー
日本のテレビ放送は著作権により保護されております。正しい使い方で正しい視聴を行いましょう。 当HPは違法な視聴を推奨しているわけでもありません。 2015年5月頃から違法な見方をしている人たちは有料放送が見れなくなったらしいのですが、KWが変わったとかなんとか・・・ ただ、違法な見方をしている人に影響があったみたいで正規の見方をしている人は当然なんとも無いでしょう。 WOWOW、スターチャンネル、スカパーの有料放送は悪い事している人たちは皆見れなくなったみたいですね。 4Kがそろそろ出だす頃ですがそっちの情報は疎くてここでは1K迄の情報となっていますのでご了承下さい。 また、SoftCAS(B-CASカード不要でTvTestとのコラボでBS・CSが見放題になった1週間限定で公開されたプレミアツール)や、それをインスパイアさせて作られた(らしい)FreeCASといった技術的制限手段回避につい
エレコムの新フラッグシップ無線LANルーター 「LAN-WH450N/GR」に注目だ! 4月といえば、旅立ちと出会いのシーズン。進路が決定して、4月からはひとり暮らし、もしくは新天地での生活が始まるという人も多いだろう。今ごろは家具や家電、パソコンなどを新調したり、足りないものを買い足したりしているハズ。 そんな中で高い確率で見落とされるアイテムがある。それがルーターだ。すっかり生活の一部、ライフラインと言ってもいいインターネットへのアクセスには必要不可欠な存在だが、意外と軽視されている。読者の皆さんも、購入してから既に数年経過しているという人も多いのではないだろうか。 とかくスループットばかり注目されがちだが、新規格の登場やアンテナの仕様変更でめまぐるしく性能を向上させているのが、無線LANルーター。一戸建ての場合、かつては死角が発生しがちで、ルーター1台でのフォローは難しかったが、それ
昨年7月にスマートフォンや携帯電話、携帯ゲーム機、音楽プレーヤーなどの携帯機器をガンガン充電できる安価な大容量バッテリー「PES-8800」が発売されましたが、多彩な対応機種はそのままに、コンパクト化・軽量化を実現した新モデル「PES-6600」の発売が決定しました。 詳細は以下から。 アウトドアバッテリーPES-6600 | ナビポタ.com 井村デザイン事務所と共同で外付けバッテリー「PES-8800」を手がけたムーブオンの公式ページ「ナビポタ.com」によると、同社は4月上旬から外付けバッテリー「PES-6600」を発売するそうです。価格は8800円。 「PES-6600」は6600mAhの大容量バッテリーを搭載したモデルで、スマートフォンや携帯電話、携帯ゲーム機などを複数回フル充電できるとのこと。また、「PES-8800」がサポートしていなかったiPadの急速充電などにも対応してお
HyperMac(HyperJuice)とは? HyperMac(HyperJuice)とは、MacBook Airの11インチならば、100タイプで19.3時間駆動可能で、Airの持ち時間と足せば24時間駆動可能になる外部バッテリーです。 MacBookの端子の他にも、USBの端子も備えているためiPhoneやiPadの充電が可能。もちろんUSB接続可能なポータブルWi-Fiルータも充電可能です。 そんなHyperMac(HyperJuice)がAct2で購入可能に! ・Hyper Juice External Battery - 60タイプ - 19,800円 ・Hyper Juice External Battery - 100タイプ - 29,800円 ・Hyper Juice External Battery - 150タイプ - 39,800円 ・Hyper Juice Ext
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はアンドロイド系のスマートフォンなどで利用できる外付けバッテリーについて紹介する。スマートフォンはまだまだバッテリー駆動時間が短い。エネループを買いまくっているという戸田氏、もっておくと便利な製品はどれ? 最近、スマートフォンを利用する機会が多いのだが、バッテリー駆動時間が短い製品が多くて困ってしまう。買った当初はそうでもないのだが、メールを常時受信したり、BluetoothやらGPSを使い始めるととたんに持たなくなってくる。そこで利用したいのが外付けのバッテリーだ。iPhoneユーザーには多くの専用品が出ているのだが、アンドロイドのスマートフォンはUSBでの給電が標準なので、ケーブルで接続する外付けのバッテリーを利用するのが一般的だ。そうなれば、汎用性の高いエネループを利用するのが、手堅い方法だろう。 ほかにも、最近いくつかのエネルー
第1回 「Xperia」から何が変わった? 外観の特徴は?――「Xperia arc」:「Xperia arc」(グローバルモデル)レビュー(1/2 ページ) Sony Ericssonが1月に発表したAndroidスマートフォン「Xperia arc」は、日本を含む世界市場で、2011年第1四半期(1月~3月)からの発売を予定している。日本での発売時期やキャリアなどの詳細については現時点では明らかにされていないが、前モデルの「Xperia(SO-01B)」がNTTドコモから発売されていることもあり、Xperia arcもドコモ端末として登場する可能性が高い。ドコモのスマートフォン普及をけん引したXperiaの後継機とあって、ユーザーからの期待も大きい。 Xperia arcは何が新しいのか。同端末のグローバルモデルに触れる機会を得たので、見どころをレビューしていきたい。今回はXperia
ソニーが国内市場投入を正式に発表した電子書籍リーダー「Sony Reader」。本稿では、ストアと連携するコンテンツ管理ソフトウェア「eBook Transfer for Reader」について取り上げる。 ソニーが11月25日、電子書籍リーダー「Sony Reader」の国内市場投入を正式に発表した。同社は2004年、電子書籍端末「LIBRIe」を国内で発売したが、2007年に撤退。その後米国ではAmazon.comのKindleが市場を形成し、それに追随する形でSony Readerを展開していたが、これが逆輸入の形で日本市場でも12月から販売されることになる。 日本市場では、5型の「Pocket Edition」、6型の「Touch Edition」の2機種が用意され、北米市場で販売されている「Daily Edition」は提供されない。基本的なスペックやアクセサリーの詳細については
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く