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2008年2月25日のブックマーク (5件)

  • 着る快感 - 雨宮まみの「弟よ!」

    非モテについて、コミュニケーションの問題についての議論や意見をよくネットで見かけるのですが、ファッションの話題。というのは、あまり見かけません。「ファッションなんて、しょせんモテる奴だけの楽しみ」と思われている方も多いのではないでしょうか。いや、単に興味ない人も多いでしょうね。服に金をかけるなんてバカバカしいし、金かけようとすればいくらでも(十万、百万、一千万、億単位で)かけられるジャンルですし、そんだけかけてどうなんの? と言われれば別に顔とかスタイル変わるわけじゃないし……。としか言えないんですが、モテとかコミュニケーションとかとはまったくの別問題でもあり、また密接な関係でもある洋服のことについて、ちょっと書いてみます。 私が洋服を好きになったのは、洋裁をやっていた祖母の影響です。祖母は『装苑』や『olive』を読んでいて(当時50代です。変わったばあちゃんですね。今も話が合います)

    着る快感 - 雨宮まみの「弟よ!」
    spectre_55
    spectre_55 2008/02/25
    無理に女装するのを止めたらちょっとだけ服選びが楽しくなった俺が通りますよ//"「キレイになりたい」とすら思えないほどの劣等感というのが、この世にはある"あるよねえ…
  • http://www.asahi.com/national/update/0218/TKY200802180475.html

    spectre_55
    spectre_55 2008/02/25
    そ の 発 想 は な か っ た 。ていうかねーよwww//クラッカー→セキュリティ職ってのはあるにしても…
  • 独身女性の性交哲学 / 山口みずか - plaisir.genxx.com

    Ricoh GX100 / Ikebukuro / Tokyo. ひさびさのセックス論。都立大(現・首都大)卒業後、性風俗業一で生き抜いてきて、30代後半にしていまだに現役という山口みずかさんの書いた『独身女性の性交哲学』を書評します。海岸沿いを歩きながら頬を風でくすぐられたような、実に爽やかな読後感が残る一冊。ネット上にまともなレビューがまだないようだし、週末なので、かなり長い記事を書きます。セックスの生々しい話も多くて、示唆に富んでいますよ。 私が風俗嬢という職業に魅力を感じたのは、女らしさを媚態していい男をゲットするという全人格を賭けての勝負をして、専業主婦になることを望まなかったからだ。中途半端にガリ勉で、男女平等を規範にしていたから、男性に養われること自体が、負けのような気がしていた。かといって、男性と同じ社会で肩を並べてばりばりやっていけるほどの能力も自信もない。バブルは弾け

    spectre_55
    spectre_55 2008/02/25
    面白そうだけど"女がその気のない男にセックスを強要するのは不可能に近い。早い話が、ちんこ勃たなきゃ話にならんのだ"ってあたりがなあ…。チンコ使わずとも性行為は可能でしょうに
  • 私が切なかったのは - ハロー!淑女プロジェクト Produced by 雪ぐま♀

    ああ、つらかった。苦しい夜でした。 逝ってしまった彼の別人のように痩せこけた姿も悲しかったのですが、残されたガタイのいい彼が、ご遺族の前で気丈に、完璧な「親友」として振る舞う姿が痛々しくて。 だけど、はやめに着いた友人によると、納棺の時にとうとうこらえきれなかったのか、突如、唸るようにうおおおーーー…と泣き出したのだそうです。仁王立ちで、赤鬼みたいに顔を真っ赤にして。 でも、少し遅れて私が伺った時には、目は真っ赤だったものの、「来てくれてありがとう」とやさしい笑顔でした。そして「女子歓迎」と囁いて、ご遺族に紹介してくれました。 ふと見ると、まわりはイカニモ系の兄貴たちばかり。でも、思ってたより友達少ないのね…と思っていたら、野郎ばかりが押しかけないように、彼がいろんな人にこまめに連絡をとって人数調整をしていたのでした。故人のセクシュアリティが、遠く離れて暮らしていたご遺族に気づかれぬように

    私が切なかったのは - ハロー!淑女プロジェクト Produced by 雪ぐま♀
    spectre_55
    spectre_55 2008/02/25
    "故人のセクシュアリティが、遠く離れて暮らしていたご遺族に気づかれぬよう""誰よりも愕然として、ただただ泣き崩れていたいであろう故人の恋人は、彼を守りたいがゆえに、あくまでも親友の顔をしていて"……。
  • 死をポケットに入れて。

    最初に言っておこう。 失ったものに対しての取り返しのつかなさを感じるのは、そこから多くの物を得ていたからだ。 愛し合った分、憎み合うように。 すべての物は、そうやって釣り合いを取っている。 父を亡くしたのは、14歳の時だ。 2度目の癌で、1度目は胃で、2度目は喉だった。 告知の是非がまだ争われていた時代、彼は知ることを望み、 一時帰宅のときに、家族の卓で自分は癌だと、必ず治して帰ってくると、そう告げた。 今思うと、とても不思議な病気だと思う。 癌は自分が育つために、宿主もやがて殺してしまう。 部位的なその特徴から、喉頭癌の進行は早い。 正月の一時帰宅を終えて、 (なんとも日人とは律儀な性格だ。正月は自宅で迎えたいらしい。犯罪者でも、末期の患者でも。) すぐに目に見えて容態は悪くなった。 口内炎のように見えていた癌は段々と増えて、私たちは怯えた。 皮膚は乾き、黄色くなり、骨と皮だけになっ

    死をポケットに入れて。
    spectre_55
    spectre_55 2008/02/25
    自分の中で激情が荒れ狂っているときほど、何かを書くと何故か妙にスタイリッシュな文になってしまうということはある気がする。そんな文章なのかも