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2018年10月15日のブックマーク (2件)

  • 【論評】安住順一「日本は、大東亜戦争で人類最高のよいことをしたのだ」『現代教育科学』49(8), 2006, pp. 49-52 | ろんだん

    はじめにこの衝撃的なタイトルの論文は、雑誌『現代教育科学』の「特集「あの戦争」を子どもにどう語るか」という小中学生教育特集のなかに収められています。論文の著者である安住順一氏は、小学校の先生のようです。雑誌の編集後記によれば「日の側からすれば「大東亜戦争」は自衛戦争であったという主張もありますが、中国側からすれば当然「侵略戦争」であったと強調されるでしょう」ということで、左右両立場から公平に描こうと努力した結果、かえって極端になってしまったということなのでしょうか(と思いきやakabishi2様のご指摘によれば、思いっきり右巻きの方々だそうです)。さて、この論文の章割りは以下の通り。 人類最高のよいことウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム日は自衛の戦争をしたリメンバー・パールハーバー保守ウォッチャーなら、この章割りを見ただけでその内容におおよそ察しが付く筈。その予想を裏切らず

  • ヤクザの幹部をやめて「うどん屋」に…「今度は死ぬ気でカタギをやるしかない」 - 弁護士ドットコムニュース

    北九州・小倉の商店街には、「元ヤクザ」が経営するうどん屋がある。七転び八起きに由来する屋号は「よもぎうどん だるま家」。2017年6月のオープン時には、NHKで取り上げられ、反響を呼んだ。店は今も多くの客でにぎわう。 店長の中さん(52)は、小倉で勢力を誇った工藤会の元幹部。「死ぬ気でヤクザをやってきたから、今度は死ぬ気でカタギをやるしかないです」と日夜研究を欠かさない。 暴力団からの離脱者は増えているのに、就職できるのは極わずか。やめても5年間は暴力団員と同等の扱いになるという制度があるためで、しかも実運用では5年を過ぎても扱いが変わらない。どうにかならないのだろうかーー。 そんな記事(https://www.bengo4.com/other/n_8446/)を掲載したところ、読者からは「自業自得」などとするコメントが多く寄せられた。元暴力団員を優遇せよというつもりはない。ただ、折角や

    ヤクザの幹部をやめて「うどん屋」に…「今度は死ぬ気でカタギをやるしかない」 - 弁護士ドットコムニュース