プログラミング初心者を対象にExcelマクロ/VBAを使った業務自動化プログラムの作り方を一から解説する本連載「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」。今回はExcelの「印刷処理」について解説する。 Excelを使っている以上は、印刷は必ず行う作業だ。というよりも、日本で行われる「業務」には文書の印刷処理が必ずついて回るといっても過言ではない。ペーパーレス化が推進されている昨今だが、まだまだ印刷処理はなくならないだろう。 印刷処理をマクロ化しておくと、手作業での印刷設定がなくなり、作業効率も格段にアップする。 例えば、筆者はExcelを使って工程表を作成していたことがあるが、その頃はVBAをやったことがなかったので、印刷設定などは全て手作業で行っていた。毎日同じ表を印刷するのであれば、一度マクロを作成しておいてボタンに登録しておけば、今回のようにボタンクリック1回
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く