2020年4月19日のブックマーク (2件)

  • 中国が台頭する国連機関、米WHO拠出停止は「好機」か?

    中国・北京の人民大会堂で、会談前に握手する世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長(左)と中国の習近平国家主席(2020年1月28日撮影)。(c)Naohiko Hatta / AFP 【4月19日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が先週、新型コロナウイルス対応で中国に追従しているとして世界保健機関(WHO)を糾弾し、資金拠出を停止するよう政権に指示したと発表したが、中国は米国が手を引く場所で自国の国際的な地位を高めるという戦略を確立しつつある。 アジアの大国となった中国が、世界各国との金銭的・軍事的関係を築くために膨大なリソースを投入する中、国連(UN)機関ではここ数年、多くの中国人がトップをはじめとするポジションを得てきた。 中国の長期的・世界的な影響力戦略は、特にアフリカで顕著だ。アフリカ諸国の対中債務は10年前には最小限だった

    中国が台頭する国連機関、米WHO拠出停止は「好機」か?
  • 国民の恐怖に全く無関心…コロナが暴いた安倍首相のヤバい資質(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    コロナウイルス禍で、さまざまなことがあからさまになった。政治家の資質もそうだ。一方の極に、明確な哲学に基づき、感動的な言葉で国民に犠牲と協力を求め、政府が行うことを約束したドイツ首相のメルケル。そして、もう一方の極には…… 危機にあたって国民の先頭に立ったエリザベス1世 国が存亡の危機に直面した時、先頭に立って国民を奮い立たせた指導者は、歴史上、何人もいる。 1588年7月、イングランド沖に、スペイン無敵艦隊が、イングランドに神の鉄槌を下すべく、その威容を現した。エリザベス女王は、捕らえられて火炙りにされることを覚悟したに違いない。

    国民の恐怖に全く無関心…コロナが暴いた安倍首相のヤバい資質(野口 悠紀雄) @gendai_biz
    sptnik
    sptnik 2020/04/19
    野口悠紀雄がこんなに感情を剥き出しにするとは