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ヒッグス粒子に関するstack00のブックマーク (3)

  • ヒッグスの影で地味にダークマター・フィラメント初観測の快挙

    1933年、カリフォルニア工科大学のスイス人天文学者フリッツ・ツビッキー(Fritz Zwicky)は世紀の大発見をしました。 宇宙には、望遠鏡で見える物体の質量だけではどうにも説明がつかない現象がある。そこには目に見えない何かが必ずやあるはず。宇宙に存する全物体の実に83%を占めるんだけど我々には決して見えることのない何かが...と。 そうです、これが「ダークマター(暗黒物質)」。宇宙のあらゆるところに触手を伸ばし、宇宙の構造を影で支える正体不明のツル、です。 光を吸収も発散もしないので観測は不能とされてきましたが、その観測に人類史上初めて成功したという研究成果が先週水曜(4日)、科学誌「Nature」に掲載になりました。ちょうどヒッグス粒子の発表に重なって、ほとんど誰にも話題にされなかったんですけどね。 独ミュンヘン大学の天文学者イェルク・ディートリヒ(Jörg Dietrich)氏率

    ヒッグスの影で地味にダークマター・フィラメント初観測の快挙
    stack00
    stack00 2012/07/13
    ダークマターの観測とはちょっと違うのかな、でもすごい。最後はホント蛇足。ギズモードのセンスは理解できない。
  • 「神の粒子」の存在、確証は 4日に成果発表 - 日本経済新聞

    宇宙の万物に質量を与えたとされる素粒子「ヒッグス粒子」をとらえる実験の最新データを、欧州合同原子核研究機関(CERN)が4日、公表する。昨年末は発見できる可能性が高まったと発表したが、データを積み上げた結果、「確証」を得たかどうかに注目が集まる。CERNでは2010年から東京大学など国内勢も参加する「アトラス」と欧米中心の「CMS」の2チームが、ヒッグス粒子を探し出す実験に取り組んでいる。1周

    「神の粒子」の存在、確証は 4日に成果発表 - 日本経済新聞
    stack00
    stack00 2012/07/03
    存在が確実とされても、あまり変わらない気が
  • 「ヒッグス粒子探索に大きな進展」CERN統一見解(全文、邦訳)+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    2011年12月13日 日、CERN(欧州合同原子核研究機関)で行われたセミナーにおいて、アトラスとCMS実験は標準理論の予言するヒッグス粒子の探索に関しての現状を報告した。夏の国際会議の後に収集した多くのデータを加えた結果であり、ヒッグス粒子の探索に関して大きな進展があった。しかし、ヒッグス粒子の発見や存在の否定などの確実な結論を出すにはまだ十分なデータ量でないことも確かだ。セミナーからの主要な結論は、標準理論のいうヒッグス粒子が存在するとすれば、その質量は116~130ギガ電子ボルトの領域(アトラス実験)、115~127ギガ電子ボルトの領域(CMS実験)にありそうだということだ。かなり興味をそそる示唆(ヒント)が両方の実験から出てきて、かつそれは同じ質量領域にあるが、発見というにはまだまだ十分でない。

    stack00
    stack00 2011/12/14
    結局まだよく分からないってことか
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