超小型3D、360度カメラの販売により急成長を遂げたGoProが身売りの危機にさらされている。その成長ぶりからソーシャル時代の申し子ともいわれた同社だが、どこで成長戦略を間違えたのか。またどの企業がGoProを買収するのかにも注目が集まっている。 【詳細な図や写真】GoProの四半期別 利益成長率 ●「体験をYouTubeでシェア」で大きく躍進 GoProはサーファーでもあるCEOニック・ウッドマン氏が「自分のサーフ体験をよりリアルに、迫力ある映像で楽しみたい」という思いから2002年に創業した。当初はウッドマン氏自身がビーズアクセサリーやカメラストラップなどを作って販売、会社の資金を貯める形だった。 しかし、超小型カメラとソフトウェア、ビデオ編集ソフトなどを組み合わせることで、その映像がYouTubeなどで紹介されるようになり、会社は大きく成長。2014年に上場を果たしたが、当初の株価は

