中国南部で、およそ1億5000万年前のジュラ紀の地層から現代の鳥類と同じ尾の部分の骨が短い鳥の化石が世界で初めて見つかり、鳥類の起源が2000万年近くさかのぼることを示す発見として注目されています。 これは13日、科学雑誌の「ネイチャー」に掲載されたもので、研究を率いた中国科学院によりますと研究チームはおととし11月に中国南部の福建省にあるおよそ1億5000万年前のジュラ紀の地層で鳥類の化石を発見したということです。 ジュラ紀は、は虫類の恐竜から進化して鳥類が出現した時期と考えられていて、1800年代にドイツで化石が見つかった「始祖鳥」はジュラ紀に生息していた最古の鳥として知られていますが尾の部分の骨が長く、恐竜と同じ特徴も併せ持っていました。 その後、ジュラ紀の鳥類の化石は世界的にも見つかっていませんでしたが、今回発見された化石は分析の結果、尾の部分の骨が短いことがわかり、現代の鳥類と同

