島根大学としまねOSS協議会にて、お話する機会がありました。 大学では、学生さんたち20人に、アジャイルの概要とRubyとなぜ相性がよいか、というお話。言いたかったことは、「アジャイルは、ソフトウェアと人を育てるというモデルに基づいている。Rubyも、マシンではなく人の読みやすさや学習容易性が高い。すなわち、この2つはよく合う。」ということです。 手を上げてもらったら、1000行以上のプログラムを書いたことのある人はいませんでした。また、何人かを除いては、チームで開発したことがないので、チーム開発の苦労がないみなさんに、Agileが解こうとしている問題が伝わったかなぁ、と少々不安です。でも、「いまITは就職先としては人気がないと聞いているが、将来IT関係に就職したい人は?」と聞くと、女性が二人手を上げてくれた!「ソフトウエアって本当に、アイディアさえあればなんでもできるからぜひ楽しみにして
NetBeans 6.1を使ってみました。6.1にはRuby Platform Managerができて、ここでRubyのインタープリタを設定するようになりました。いくつでも、どのバージョンでも設定できます。Gemをインストールするときも、Railsのプロジェクトを作るときにも、どのRubyのバージョンにするかを選べるようになっています。 Mongrelもgemをインストールするだけで、起動されるようになりました。 詳細はこちら > http://www.servletgarden.com/blog/2008/01/13/netbeans-61%e3%81%a8jruby11rc1%e3%81%a7rails-202/ です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く