半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人が、「政府機関のための Twitter 戦略テンプレート」を読んでいた話 昨夜10時頃の話。帰宅して Twitter を眺めていたら、RT(リトゥイート、引用)で何人かの方がこんなつぶやきを書かれているのが目にとまりました: 今半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人が「政府機関の為のtwitter戦略テンプレート」っていう分厚い企画者に目を通してます。 オリジナルの発言主は@SHOTAROMAEDAさん。僕は(この時点では)フォローしていなかったのですが、RTを繰り返すうちに、このメッセージが僕がフォローしている方々にまでたどり着いたのでした。で、そこでさらにRTされ、僕が気づくことになったと。 で、「なんだー日本政府も Twitter に本腰入れるのか-。面白いことになるかなー」などと考えていたのですが……そこでふと感じま
女王陛下もつぶやく昨今、英国の公務員もまた新しいITツールに翻弄される時代なのかもしれない。こうした現場の苦悩を知ってか知らずか、英内閣府(Cabinet Office)が公務員向けの"Twitter"利用ガイドを公開し、これがネット界隈で大きな話題になっている。 "英国流"Twitterの使い方ガイド 20ページにわたり文面でびっしりと示された利用ガイド(PDFファイル)には、「Twitterとは何か」「その効用とは」「使用上の注意」といった但し書きが項目別に詳しく解説されており、投稿1回140文字までというTwitterを初心者でも迷わず扱えるよう工夫されている。また"フォロー"する人物が困らないように、1日最低2回、最大で10回程度の投稿にとどめ、1回投稿した後は30分ほど間隔を置くようにアドバイスが加えられている。 情報漏洩やちょっとしたミスが問題になる可能性がある一方で、適時最新
カリフォルニア州マウンテンビュー発--GoogleのLars Rasmussen氏は、インターネットコミュニケーションを根本から作り変えようとする同社の大胆な試みである「Google Wave」のデモを始めて30分後、ため息をついた。またバグが見つかったのだ。 米国時間7月28日にGoogle本社で行われたそのデモの間、Rasmussen氏はそのほかの軽微なバグに忍耐強く対処してきたが、ウェーブにドラッグした画像が正常に読み込まれなかったとき、同氏は会議室の席についていた自身の兄弟であるJens Rasmussen氏に、エンジニアを呼んですぐにこの問題に対処するよう頼んだ。同社がGoogle Waveへのアクセスをより広範囲のユーザーに開放する日まであと約2カ月だが、やらなければならない仕事が膨大にある。 Google Waveは、5月に開催された同社の開発者カンファレンスGoogle I
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く