タグ

ブックマーク / www.anotherway.jp (4)

  • 「ゲームの力をビジネスに活かす」という考え方が受け入れられにくい理由 | Anotherway

    ゲームの力を社会に活かす」という考え方は、以前より受け入れられてきた感がありますが、最近のゲーミフィケーションの流れを引っ張ってきた「ゲームの力をビジネスに活かす」ということは手放しで歓迎されていないところがあります。 一般からすれば、そもそもどちらもそんなに受け入れられてないだろう、という話になってしまいますが、教育から一歩離れて、マーケティングや組織活動にゲームを取り入れる、というフィールドを見てみると、そこには教育の分野とはまた異なる温度差が存在しています。端的に言えば、そこには「ゲーム」が持つネガティブなイメージが影響しているということなのですが、ではそのネガティブさというのはどこから来ているのでしょうか(外は暑いので、家の中にこもってそういうことを整理して考えてました)。 古典的なカイヨワの遊びの分類を援用すれば、遊びには競争、運、模倣、スリルといった要素があり、スポーツやギャ

    starcycle
    starcycle 2013/08/23
  • 近況と「シリアスゲーム論」開講に向けたお知らせ | Anotherway

    新年度に入り、研究プロジェクトや授業の仕込みなどを進めています。ようやく昨年度の成果報告をしたと思ったら、息つく間もなく次の仕込みをしないといけない状況で、慌ただしく現職2年目に突入しました。 今年の担当授業は、慶應SFCの非常勤から外れたので、前期の授業は東京工芸大ゲーム学科「シリアスゲーム論」のひとコマです。それともう一つ昨年の状況と大きく違うのは、翻訳案件を抱えていない分ずいぶん気が楽です(翻訳の仕事当にしんどいです)。 これで少しは余裕をもって研究の時間に使えるかなと思いきや、務のBEATのプロジェクト以外に、どれか通ればよいやと思って出していた3応募していた外部資金の研究計画が3とも採択をいただいてしまい、新規の研究プロジェクトとして実施することとなりました(うち2は2年計画なのでまだ何とかなりますが、ちょうど適量の仕事が来ることはなかなかありません)。 これだけでも

    starcycle
    starcycle 2012/04/09
  • 「ゲームフルな教育をデザインする」ワークショップを開催しました | Anotherway

    先週16日に、「ゲームフルな教育をデザインする」ワークショップを開催しました。ご参加者の皆さまありがとうございました。 今回のワークショップは、教育分野のゲーム研究に関心がある院生や学部生たちと一緒にやっている勉強会、CLG(Community for Learning and Games)研究会のメンバーで企画しました。最初の公開イベントということもあって小規模な開催にしたのですが、おかげさまで定員の倍以上のお申し込みをいただきました。そのため、ご参加いただけなかった方も多数出てしまいました(申し訳ありませんでした)。 今回のワークショップの模様は、下記ツイートまとめをご覧ください。 「ゲームフルな教育をデザインする」ワークショップのまとめ http://togetter.com/li/228844 発表を担当したQuest to Learnの事例は、以前から興味を持っていたのですが、今

    starcycle
    starcycle 2011/12/18
  • シリアスゲームとゲーミフィケーション | Anotherway

    昨日、日経ビジネスオンラインの「超ビジネス書レビュー」で拙著を取り上げていただきました。 『シリアスゲーム』で社会問題を解決! ~マジメと娯楽は両立できる(日経ビジネスオンライン 超ビジネス書レビュー) http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110902/222404/ この書いたのは、もう4年前になるのですが(もうそんなに経つのですね・・・)、ここ最近、ゲーミフィケーションがバズワード化して急に一般層へ広まりつつあるので、その流れで関心を持っていただく方もおられるかと思います。 それで最近もシリアスゲームとゲーミフィケーションの違いが分からないとか、同じものなのかとかという質問をいただいたり、ツイッターでそういうつぶやきを見かけたりすることもあります。 たしかに似たところもあるし重なっているところも結構あります。分かりにくいところが

    starcycle
    starcycle 2011/09/10
    共通点と違いについて。
  • 1