AndroidのGoogle Chromeである設定を行うと自動的にProxyを挟んでしまい、IPが日本国外になってしまいます。 これはGoogle Chromeのデータ圧縮機能により発生しました。 データ圧縮を有効・無効にするには以下の手順で出来ます。 1.Google Chromeを起動 2.Settings(設定)を開く 3.Bandwidth management(帯域幅)の管理 4.Reduce data usage(データ使用量の削減) 5.右上のON・OFFを切り替える。 これがONだとアメリカにあるGoogleのProxyサーバを経由してデータの圧縮を行っているので、IPがアメリカになってしまいます。 そのため、国外限定のWebサービス等を閲覧しようとすると使用出来ないことがあるので注意してください。 逆に、ONにしてるとアメリカのIPになる利点もありますがね・・・