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ssdとreportに関するstarposのブックマーク (4)

  • HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験

    リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり

    HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験
  • 制御ICで決まるSSD【後編】、微細化進展で信頼性確保が課題に(1/3) ― EE Times Japan

    フラッシュをうまく使いこなす 今後、拡大が見込まれるSSD市場に向けて、半導体ベンダーやSSDベンダー各社は、SSDの新品種を続々と市場に投入する*3)。これらの価格低減をけん引するのが、前述のようにNAND型フラッシュ・メモリーの微細化と多値(MLC:Multi Level Cell)化である(図4)。 図4 3ビット/セル品や34nmプロセス品が登場 微細化と多値化の進展に、各社がしのぎを削っている。東芝と米SanDisk社は56nmプロセスで技術で製造した3ビット/セルの品種の出荷を開始した。米Micron Technology社は、34nmプロセスで製造した品種のサンプル出荷をすでに開始しており、量産出荷を2008年末に開始する。 微細化については、「34nmプロセス技術を採用すれば、50nmプロセス技術適用品に比べて、記憶容量当たりのコストを50%削減できる」(Micron

  • 制御ICで決まるSSD【前編】、微細化進展で信頼性確保が課題に(1/3) ― EE Times Japan

    NAND型フラッシュ・メモリーをデータ格納用に使うSSDSolid State Drive)は今後、さまざまな分野で急速に普及すると見られている。しかし、普及に向けた懸念事項がある。低コスト化のため、NAND型フラッシュ・メモリーの製造プロセスの微細化や多値化を進めると、データの書き換え可能な回数やデータ保持期間が低下してしまうというものだ。これを防ぐ重要な役割を担うのがコントローラ(制御)ICだ。SSDが普及する鍵は、コントローラICが握る。 「2008年は、SSDSolid State Drive)の普及元年」――。SSDの市場が急速に拡大している。これまで、NAND型フラッシュ・メモリーにデータを格納するSSDの用途は、産業機器や軍事向けといった分野に限られていた。ところが2007~2008年にかけて、ハードディスク装置(HDD)の替わりにSSDを採用したノート・パソコンの

    starpos
    starpos 2009/04/04
    まとまってる.
  • 次世代技術百花繚乱 【ストレージ装置】大容量化進むSSD、アクセス速度と耐久性向上 ― EE Times Japan

    次世代技術百花繚乱 【ストレージ装置】大容量化進むSSD、アクセス速度と耐久性向上(2008/11/20公開) 超小型パソコンやインターネット接続に特化した安価なパソコンを中心にSSDSolid State Drive)の採用が進んでいる。しかし、記録容量当たりの価格がハード・ディスク装置(HDD)に比べて高いことが普及拡大を妨げる要因とされている。この課題を解決する手段の1つが、多値(MLC:Multi Level Cell)技術を適用したNAND型フラッシュ・メモリーの採用だ。複数のメーカーがMLC技術を採用したSSDを展示した。 TDKは、記録容量が最大256GバイトのSSD「HS3 シリーズ」を参考出展した。50nmプロセス技術で製造されたMLCのNAND型フラッシュ・メモリー・チップと同社独自の制御(コントローラ)IC「GBDriver HS3」で構成したものである。「SL

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