25日(日曜日)のNHKのラジオ第2にて、当会の理事の視覚障害者が、自民党を初めとする1部政党サイトについて、 「わたし達でも、アクセスできるWebサイトへして欲しい!」と放送の中で訴えた。 特に自民党のWebサイトは、国内音声読み上げソフトでは、グローバルメニューさへも、アクセスできない状況である。 また、これは自民党だけではなく、どの政党も同じく、映像で党首などが話してる様子を流しているが、まず字幕がついていない。 ということで、耳の不自由な方がたは、情報を得ることができない。 先日、慶応SFCのWebサイトのリュニーアルにおいて、アクセシビリティにまったく配慮されていないFlashのTOPページを設置した際には、その日のうちに、ユーザーらの噂が慶応SFCに伝わり、すぐに そのページをいったんおろし、以前のアクセス可能なページにいち時的な対応で戻していた。非常に対応が早かった。 そして