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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (47)

  • ネットのプロバイダ業者とか、今後ほんとどうするんだろ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    そんなこと話している場合じゃないだろ、という気もするけど、やっぱり気になるので。取材が来たり、取引先と話してたりする中で、人気になるのは「新聞はもう大変だね」という話だけれども、プロバイダ業者もネット業界的には媒体としての新聞なみに「役割が終わった」と思われるタイプの事業だと思うんだよね。 「何をいまさら」と思う人はとても正しい。そういう議論はもう二年ぐらいやってたもんね。でもなんでいまさらそんな話をするのか? 答えは簡単、景気が悪くなってきて、資金が詰まってきたから。ITメディアでさえ売上三割減、mixiもDeNAも来年は分からん、富士通NECも含めて業界全体としてみると全体的に潮がひいて、どこも苦しいし、下がってきている以上はどうにか対応策を考えるほかない。 でも、景気後退は社会が経済効率を高めるために必要、とばかりに、景気が持ち直してどこに改めて客がカネを払い始めるのか? 少なくと

    ネットのプロバイダ業者とか、今後ほんとどうするんだろ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    stealthinu
    stealthinu 2008/12/02
    いや、ほんとそうなんだよ、そうなんだろうけどさ、、そうストレートに書かれちゃうともうほんとどうしていいもんか、困っちゃうよね… どうしたもんだろう。
  • ようやく目当てのものが買えて国内で勝負ができるな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    LBの件もそうだけど、もう下り坂なのは去年から分かってて、ブログでも散々書いた通りもうだめなのだから粛々と冬の時代に備えるべきと言ってたし、実際にそうしてきた。 日経一万円割りました、9,000円台ですとか言ってニュースになってるけれど、そんなことでいまさら右往左往して泡吹いているほうがおかしいと私は思うんだけどね。分かってたはずなのに悲観論一色にされちゃって。馬鹿なんじゃないの、と。 混乱しているので仕方がない面はあるけれども、いまの下方修正された主要企業の株価並べてみれば、あくまで体感的には7,000円ぐらいが理論株価なんだろうと思う。いちいち計算してないけど。でもいままで妙にみんな金余ってて、少ない投資先をジャブジャブの資金で鉄火場やってただけなんだから、地道に経済支えている製造業やサービスや流通なんかは変なところふるい落としてこれから徐々に経済効率を上げていく要の産業になっていく時

    ようやく目当てのものが買えて国内で勝負ができるな - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    stealthinu
    stealthinu 2008/10/08
    なんかこう、元気が出たよ。希望を感じた。ありがとう。
  • いまさら「発狂小町閉鎖について」を嘆く - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    この前、発狂小町を読みに逝ったら、一週間後に閉鎖とか言ってて、そのまま忙しくなったので放置してて、さっき見物に逝ったらやっぱり閉鎖していた。 とりあえず、はてなの奴にリンクしとくけど。 発狂小町跡地 http://d.hatena.ne.jp/komachimania/20080531/p2 はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/t/%E7%99%BA%E7%8B%82%E5%B0%8F%E7%94%BA 発言小町に特化して展開していたため、読売新聞としてもクレームを入れやすかったのだろうと思うが、仮にこれが「発狂近藤」ではてな近藤氏の面白発言とそれに対するはてな民のマジレスをまとめたサイトだったら閉鎖したろうか? とか、もっとゲリラ的にゴミエントリーを取り上げヲチするコンセプトであったら読売新聞は問題視したろうか? などと思ってしまう。 告知 - 発狂小町 ht

    いまさら「発狂小町閉鎖について」を嘆く - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    stealthinu
    stealthinu 2008/06/19
    そうそうそう。単に閉鎖しましたおしまい、というだけではもったいない現象だったと思う。閉鎖からなにか学べるというか、次世代に活かせる教訓が残せなければもったいない。
  • ファイナルファンタジー11失敗の意義とサービス止め時を考える - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    この前のカンファレンスの分科会でも話が出ましたけれども、あれから数ヶ月経ってみて、結局情勢が一個もいい方向に逝ってなさそうだったので。まあ妄想混じりに書いてみるか。 簡単に書くと、スクウェアエニックスにとって「ファイナルファン他事ー」ってのは大事なブランドであるし、そのブランドを冠したオンラインサービスであるから、あんまりブザマなやめ方はできないだろう、と思うこと。一方で、世界的なマーケットで見ればワールドオブウォークラフトのほうが圧倒的に出来が良く、アカウントも1,000万超え&稼働率はFF11よりはるかに高い状況を見ると、世界タイトルとしてのファイナルファンタジー自体は惨敗したと結論づけていい。 単体で見れば利益が出ているとか、そういう細かい話は抜きに考えても、サービス開始してそれなりに時間が経過してて、もうサービスを支えるシステムもハードも限界なんじゃないかと妄想。っていうか、これだ

    ファイナルファンタジー11失敗の意義とサービス止め時を考える - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    stealthinu
    stealthinu 2008/06/18
    FFXIって成功してるのかと思ってたわ。日本の中では一人勝ちじゃないの?世界市場で見るとお話にならない、ということなのか。
  • グローバリズムは何故、貧困を引き起こすか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何か刺激的な表題ですけど、基的なところというか、金融を生業としている人でも結構ベーシックなところの理解が共有できていないことが分かったので。 もちろん、私も経済学そのものを体系的に深く学んでいたわけでもなく、読書や業務の中できっとこういうことなのだろうという経験則を当てはめながら理解しているので人のことを言えた義理でもないが… ただ、社会保障論とかで紐解かれる一般的な経済思想が分かっていればそれほど理解が困難な世界でもないし、(あまり理系文系で分けるのは好きな論法ではないが)数理的なモデル論を知らなくてもある程度の政治的分配について見識があればそれほど齟齬が起きるような話でもなかったろうと思う。 「私自身は保守主義者ではあるけれども、グローバリストではない」という姿勢に質問というか批判されましたが、その国や地域に自律的な経済システムが存在しているなかで、フリードマン流の自由貿易原理主義の

    グローバリズムは何故、貧困を引き起こすか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • プライベート玉突き問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    入籍してから二ヶ月が経過しようとしている。自分の生活のことを書いてどうするんだと思われるかもしれないが、いいだろ自分のブログなんだからよ。 結婚してからこっち、生活が健康になったのはいいんだが、プライベートでの時間の使い方が激変した。別にストレスってわけでもなく、障害ではないけれども、独身時代はプライベートはだいたいゲームするかを読むかブログとか書き物をして、余った時間を寝るという生活だったのが、いまでは真ん中に「寝る」が来る。特定の時間に寝ないと、実家に帰られてしまう恐れがあるからだ。せっかくの円満な家庭を築くチャンスカードをひいたのに、みすみす逃す手はないと思う。 だから一人で参加するイベントが終わった後は徹夜で飲み歩いたりすることなく手ごろな時間で帰らざるを得ない。何と言う不自由。深夜にわたる仕事でも、いったん夜の時間帯を抜け出して家で飯を喰う。をなでる。そこに、いままであった

    プライベート玉突き問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    stealthinu
    stealthinu 2008/04/22
    うむ。隊長ほどの人でもこんな感じになるのね。ちょっと安心した。
  • 切込隊長BLOG(ブログ): 【報告】入籍しました/切込隊長

    連れは20代後半の日人女性でありまして、職業は医師です。結婚するにあたっては、まあいろいろと心境の変化はありました。一番大きいのは私が結婚などしていいのかなという漠然とした不安だったんですが。三分の一世紀ぐらい生きてきて、まあ自分の人生はこの程度のもんかなというような諦めというか平常心を常に持ちながら客観的であろうとしていたのが、まさか自分が結婚をするような人生を選ぼうとは思いもよりませんでした。勢いと言えば勢いだけれども、実質交際一年ぐらいで何のプロポーズもせず、いつの間にか同居してそのまま結婚という、あまり感慨のない、それでいてひっそりとした暖かみのある状況に驚いています。 実感が湧かない理由は、ずっと「人は一人で生まれて一人で死ぬもんだ」と思ってるからでしょう。結婚したからといって、それが変わるわけじゃなく、何百億年と続いてきた世界の絶え間ない営みのほんの一瞬だけ、誰かと一緒に暮ら

    切込隊長BLOG(ブログ): 【報告】入籍しました/切込隊長
    stealthinu
    stealthinu 2008/02/25
    あの切込隊長が結婚。でも童貞って… とにかくいろんな意味ですごいというか、おどろき。