鳥越俊太郎氏がネットやリベラルに幻滅を感じた背景に何があるのか。なぜネット上では保守派ばかりが強くて、リベラルが元気がないのか。ソーシャルメディアを通した情報発信の必要性を訴え続けてきたジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。
愛媛県の加戸前知事が獣医師会(日本獣医師政治連盟)から100万円の献金を貰った福山哲郎議員と玉木雄一郎議員を名指しして批判した件について、両議員が訴訟をチラつかせて大事に発展しようとしている。 問題視された発言動画。 pic.twitter.com/ZkiNMK2YMl — netgeek政治 (@netgeekPolitics) May 23, 2018 加戸前知事は動画の中で「福山哲郎議員と玉木雄一郎議員が100万円の献金を貰ったことで獣医学部新設にブレーキがかかった」と話している。 これに対し福山哲郎議員は会見にて「日本獣医師連盟から陳情を受けたことはなく、なにをもってブレーキがかかったと言うのか根拠を示してほしい」と反論し「法的措置を検討している」と説明。あわせて国民民主党の泉健太国対委員長も記者会見にて「看過できない。法的措置も検討したい」と発言した。 ネット上では典型的なスラッ
赤字国債を発行して政府が借金を増やすとすぐに財政破綻、財政破綻と騒ぐ人がいますが、自国通貨による国債発行では国が倒産することは絶対にありません。 国債と言うのを借金だと考えると、これが増えすぎて返せなくなると会社と同じように倒産しそうな感じがします。 しかし、国債と言うのは確かに期日が決まっていて国が借りたお金を金利と一緒に返すので形式的には借金そのものですが、国は返すお金を自分で発行することができますから根本的に普通の借金とは違います。 このことを考えると、国債と言うのは借金ではなくて、実は国が発行する株式だと言うことが分かります。 それでは、たとえば日本国政府が1000兆円の国債を発行している場合を考えましょう。 この1000兆円のうち、民間が900兆円持っていて、日銀が100兆円持っているとしましょう。 現在では、中央銀行がお金を刷って市場に流通するお金の量を増やす主な手段は、市場に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く