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ブックマーク / blog.kyanny.me (4)

  • YAPC::Kyoto 2023 #yapcjapan - @kyanny's blog

    YAPC::Kyoto 2023 に参加した。久しぶりの京都、久しぶりのオフラインカンファレンス、久しぶりの発表で大いに充実した 2+1 日間だった。花粉症がひどくて体調がとても悪く、日中も夜もせっかくの交流の機会を満喫しきれなかったのは残念だった。 今回は特に Perl ハッカーたちのキャリアの話が印象深かった。 一つ目は @ar_tama さんの、あの日ハッカーに憧れた自分が、「ハッカーの呪縛」から解き放たれるまで。「ハッカー」を再定義したうえで、技術・事業・組織の三軸を「ありたい自分 = will / いまある自分 = can / 自分への期待 = must」に応じてバランスよく伸ばしていくことの重要さを説いたスピーチで、狭い意味での、あるいは古典的な定義の「ハッカー」になれなかった多くの人々を救う、ベストトーク賞にふさわしい内容だった。 が、おれ自身はというと、まさに救われる一人で

    YAPC::Kyoto 2023 #yapcjapan - @kyanny's blog
  • Re: YAPC::Kyoto 2023に参加するための京都観光を終えて #yapcjapan - Really Saying Something - @kyanny's blog

    toya.hatenablog.com id:toya といえば「年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」の人という認識で、とにかくたくさんブログを読んで・ブクマしている人だなあと思っていた。おれのブログも読んでもらえていることは把握していて、「年ごとに〜」に自分のエントリが選ばれていると嬉しかったりスターがつくと嬉しかったりして、これがまた、ブクマ・スター数的には冴えないけど自分的には気持ちを入れて書いたものがよく選ばれていて、なんとなく親近感を持っていた。けど直接の関わりはないし、そもそもなぜ読まれているのかもわからない、謎の存在だった。 ので、YAPC::Kyoto 2023 のクロージング後の会場で Twitter の #yapcjapan ハッシュタグを見ていてこのツイートを発見したときはびっくりした。 スタッフの皆さまお疲れ様でした!!ありがとうございました! #y

    Re: YAPC::Kyoto 2023に参加するための京都観光を終えて #yapcjapan - Really Saying Something - @kyanny's blog
    stefafafan
    stefafafan 2023/03/22
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  • YAPC::Kyoto 2023 Reject Con で発表した #yapcjapan - @kyanny's blog

    YAPC::Kyoto 2023 前日祭の一幕である Reject Con で発表した。トークに応募して落選したものの、その後 Reject Con で話す機会をいただいた。ありがとうございました。 タイトルは YAPC::Kyoto 2023 のテーマ「try/catch」にかけて try { Support Engineer } catch($e) { joy, pride, and prospect } としたけど、要はサポートエンジニアにジョブチェンジしてみたよという話をした。プレゼンテーションのスライドは Google Slides で公開している。 docs.google.com 転職して先月で二年が経ち、つまりサポートエンジニアとしてのキャリアも二年経ったわけで、そろそろ何か言ってもいい頃だろう、と。少し前に友人との雑談でもそのようなことを言われた。 サポートエンジニアからの

    YAPC::Kyoto 2023 Reject Con で発表した #yapcjapan - @kyanny's blog
  • 採用基準についてトレードオフスライダーを使って議論した - @kyanny's blog

    開発者の中途採用をやっていくにあたり、「チームの誰もが採用担当」というポリシーでインタビューやコードテストのレビューなどをみんなでやってきたが、「どういう人を採用すべきか?」についての認識が合わなくなってきたと感じたので、認識を合わせるために議論の場を設けた。議論を進めるためのツールとしてトレードオフスライダーを使ってみた。うまくいくか確証はなかったが、事後にアンケートをとったら過半数からフィードバックをもらえ、全て好意的だった(五段階評価で4と5が半数ずつ)ので、まぁまぁうまくいったのだろうと受け止めて、もろもろ公開します。 使った資料はこちら。 以下、意図とか進め方とか学びとか。 最終的な目標は「採用基準についての認識が合うこと」なのだが、全員の認識・見解が一致することなどありえないと思っていて、むしろ各人の認識がどれくらいズレているのかを明らかにすることのほうが重要だと思っていた。そ

    採用基準についてトレードオフスライダーを使って議論した - @kyanny's blog
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