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ブックマーク / www.gizmodo.jp (28)

  • 噛んだ回数をカウントする「かみかみセンサー」

    またしても我が国が、他国には決してないようなガジェットを開発した模様です。 その名も「かみかみセンサー」。子供の頃はしょっちゅう母親に「よく噛みなさい」って叱られて、「うるさいなあ。噛んだよ」と反論していたものですが、これを子供に付けさせれば噛んだ回数をカウントしてくれるので、もう誤魔化すことはできません。 日陶科学より11550円で発売。よく噛むことは肥満の防止や虫歯予防にもつながるんだそうです。 [JapanToday via Crunchgear] Kit Eaton(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・おじいちゃんもびっくり! 口に入れるのをためらう入れ歯 ・泡10秒の歯洗浄マシン「ClearSmile」(動画) ・鳥居みゆき風味の歯科実習用ロボット(動画)

  • Hardcore社のカスタムPC「Reactor」は全部品オイル漬け!?

    Hardcore社のカスタムPCReactor」は全部品オイル漬け!?2008.10.29 22:00 これは、カスタムPCファン待望の夢の製品「Reactor」です。スリークな黒のアルミの筐体にハードドライブをどっしり収蔵(交換可能なものと内蔵のものの両方)。超パワフルな処理チップ、オーバークロックOKな最高級動画カード3枚などその全てが動かせるのも、同社の油浸冷却システムのなせる業。 そう、この「Reactor」ではカスタムデザインのタンク内でGPUCPUもRAMも冗長電源(RPS)もマザーボードもSSD専用ドライブ3つもすべて、完全に、オイルに浸しちゃうのです。でもって、気になるお値段たったの4000ドル。 このカスタムのモンスターを実現したのは、Hardcore社です(リンク直打ちだとあらぬ方面に飛んじゃうので、記事末尾のリンククリックで飛んでください)。Darren Klum

  • 横も見えるめがね「Nike Hindsight」(サイクリスト用)

    自転車は横が心配なもの。 そこでサイクリストの安全確保のために考案されたのが、この「Nike Hindsight」です。レンズの横の突き出たところに高性能のフレネルレンズを丹念に嵌め、サイドビューを25度余分に確保し、視野内に凝縮して表示するデザインコンセプトです。 壁に割れ目ができたように見える照明「Torn」(原文)が好評だった、デザイナーのBilly May氏の発案。 馬鹿みたいに単純ですけど、あらゆる分野に応用が効きそうですね。 交差点の横から入ってくる車も、この通り。ギュッとちっちゃく視野内でキャッチできてます。これはスキーの時とかあると助かりますね。去年、ぜんぜん前見て滑ってないスノボがいきなり横合いから突っ込んできてペシャンコなりましたが、あれも避けられたかも…。製品化が待ち遠しいコンセプトです。 [Nike Hindsight] Kit Eaton(原文/訳:satomi)

  • あれ? 壁が破れて光が? 不思議な感覚が味わえる照明:「Torn Lighting」 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    あれ? 壁が破れて光が? 不思議な感覚が味わえる照明:「Torn Lighting」2008.06.13 23:00 デザイナーBilly Mayが提案するコンセプト「Torn Lighting」は普通の部屋を不思議な空間に変えてくれます。 このLEDライトを壁などに取り付けると、まるで柱や壁に破れ目ができ、そこから光がさしているように見せてくれます。まるで不思議なタイムホールが壁の隙間に出現した気分です。すばらしい。それにLEDをむき出しで使った時のあのムードのなさをうまくカバーする実用性も兼ね備えてますね。 SF好きな人たちのために早急に商品化を希望!

  • [Giz Explains]バッテリーの抱える問題

    テクノロジーの世界で1番の難関といえば? はい、それはバッテリーです。過去50年の間にさまざまな驚くべき進歩がありましたが、バッテリー・テクノロジーは基的に変わりませんでした。エンジニアたちは、毎年古い技術から、ちょっとづつ長持ちパワーを絞り出してはいますが…。もっと良いバッテリーがあれば、iPhone3Gを1回の充電で1日中快適に使えるだけじゃなく、ラップトップや電話ももっと早く快適に使えるし、電気自動車が高速を牛耳るような、新しい世界が生まれるかもしれないのです。 世の中には、数え切れないほどの種類のバッテリーがあります。今、私たちがガジェットに埋め込んでいるポピュラーなバッテリーについて、強みと弱点のまとめ記事を書いてみました。 ほとんどのバッテリーは、基的に同じ方法で動きます。まず、詰め込まれた化学薬品から電子が生産され、その電子がマイナスの法に引き上げられて、科学エネルギーを

  • http://www.gizmodo.jp/img/080911ipodtimeline_4.jpg

    stegoma
    stegoma 2008/09/16
    iPodの歴史
  • 折り紙ランプ

    Yanko designでおもしろいコンセプトデザインをみつけました。 0.8mのステンレススチール板にあらかじめ点線状に切り込みがはいっています。そこを折ってかたちを作っていって、中に電球を仕込んだら折り紙ランプの完成。Thomas Hickというデザイナーの作品です。シンプルでミニマムなデザインですが、隙間から漏れる光とステンレスに反射する光があいまって美しいではありませんか。 ステンレススチールの板にこのように切り込みを入れるにはどうしたらいいのかはわかりませんが、そこさえクリアすれば簡単に自作できそうですね。簡単にはクリアできなさそうですけど…。腕に覚えのある方はぜひチャレンジしてみてください。うまくいったらレポート待ってます。 [Yanko Design via DVICE via The Design Blog] Sean Fallon(MAKI) 【関連記事】 ・光で編み上げ

  • 美しき反復運動、催眠効果バツグンのメカニカル・アート(動画)

    ある意味、ビデオドラッグです。トリップできちゃいそう。 Brad Litwinの「Rotopault」という作品。グルグルと回転しながら、ボールを上に放り投げてはカランとキャッチするという、ただそれだけなのですが、何故だかずっと見ちゃうんですよね。 なんだか催眠術にでもかかったような気になります。なんでだろう? 規則正しくリズミカルな動きと音のせい? シンプルだけど考え抜かれた構造が美しいせい? スタンリー・キューブリックの映画などに出てきそうです。 [Brad Litwin via BBG] matt buchanan(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・1回で腹いっぱいなAppleの店内広告 ・何度もリプレイしていると、そのうち昇天しちゃいそうな音階 ・ジョブズの「ブーン!」集(動画)

    美しき反復運動、催眠効果バツグンのメカニカル・アート(動画)
  • 上にも下にもフタがあるビン

    アメリカのことだからビンもデカいんでしょうね。 アメリカ人が大好きなピーナツバター。あれはビンの底の方にべたっとくっついちゃって最後の方はとるのが大変だそうです。そんな時に便利なのがこの「フタが上にも下にもついてるビン」です。 えっと、他に便利なシチュエーションが思い浮かぶ方はぜひ教えてください。 [Sherwood Forles via DVICE and Yanko] Mark Wilson(MAKI) 【関連記事】 ・調味料ピストルでバーガーに旨みを撃ち込む僕の日常 ・卵が入るミニフィグの頭 ・レビュー:美しい「Sorapot Tea Kettle」を使ってみたよ(動画)

  • 世界初のデジカメは1975年生まれ!

    それでも、まだ30年しか経ってないんだなぁ。 世界で初めて作られたKodakのデジタルカメラです。Kodakの研究員だったSteven J. Sassonさんが、ゴミをかき集めて作ったそうですよ。なんていうか、つぎはぎですね。 カメラとしての機能は、CCDイメージセンサで0.01メガピクセルのモノクロ写真を撮影可能。保存はデジタルカセットテープにて行うそうですが、保存するのに23秒もかかってしまいます。カセットって聞くとアナログなイメージがありますねー。 今じゃ無線LANまで乗っかっちゃってるデジカメですが、これからどうなってしまうんでしょうか。 [via Digg] (かつどん) 【関連記事】 ・コダック「EasyShare V705」:23mmの超広角撮影ができる ・レトロモダンなデジカメのフラッシュ ・時代に逆行するシンプルカメラのコンセプト

  • 椅子がバランスボールになってるオフィスデスク。夏に向けてその1

    仕事をしながらエクセサイズすれば時間を効率的に使ってメタボ対策できるじゃん! というのは世の男性皆が思う理想ではあります。 そんなあなたに、バランスボールつきデスク「Trek Desk」はどうでしょう? 1日10時間働くとして、10時間分ずっと背もたれナシでバランスボールに座ってることになるんです。腰周りの内側の細かい筋肉がいっぱい鍛えられて、とてもしまったウエストをゲトれると思いますよ? もし毎日10時間のバランスボールに耐えることができればね… [Product Page via Boing Boing Gadgets] Adam Frucci(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・「PIVIT」:モテる男の健康器具 ・ブロガーをメリハリ・ボディにする!? ダイエットマシーン「Walk station」(動画) ・ゲーマー体型を変える任天堂「Wii Fit」(公式デモ動画)

  • ダメ、ゼッタイなスイッチプレート

    神をも恐れぬスイッチだ、としかいいようがありません。 イエス・キリスト様が幼い子どもたちを優しく包み込んでいる、微笑ましいスイッチプレートです…が、このスイッチの位置はダメ、ゼッタイ! しかも子どもたちもスイッチに目が行っちゃってるし。信者だと恐れ多くてスイッチをオンにできないんじゃないですかね? 僕ですら触るのがなんとなく気まずいですもんね。 [Flickr via Digg] JESUS DIAZ(いちる) 【関連記事】 もしも映画「パッション」をWii用ゲームにしたら(動画) 【関連記事】 Wiiはポルノ映像ポータルだとキリスト教系サイトが警告 【関連記事】 教会戦車

  • ちぎって作ったUSBメモリ

    シンプルかつインパクト大なDIYです。 これはUSBメモリ。いらないUSBケーブルをちぎって中にメモリを入れただけ。安くてすぐにできそうなところが良いですね。 作り方はネタ元サイトをどうぞ。 [Evil Mad Scientist Labs via Uberreview] Adam Frucci(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・できる女のUSBメモリネックレス ・マイナスイオンUSBメモリの音が良くなる? ・一部成人男性が頬を赤らめそうなUSBメモリ

  • 罠つきベッドで、いい男を逃さずキャッチ

    なんとかして玉の輿をつかもうとしているあなたへ。 アート集団This Is Collectiveによる「The Trap」という、要するに罠つきベッドです。 慶應出身、実家は麻布、勤め先は電通といった男を見つけたら、うまいこと言いくるめてこのベッドに誘い込んでください。いったん獲物が罠の中に入ってきたらすかさず支えを外し逃がさないようにしちゃう、っていうのはどうでしょうか? [Gladstone Hotel via MoCo Loco] Addy Dugdale(いちる) 【関連記事】 ・スパム捕り「Spamtrap」 ・仕掛けが多すぎるアパート(動画) ・セクシーな赤いベッド

  • 億万長者の住む世界一高いお宅は、ガジェットがいっぱい

    あのメガ邸宅が、いよいよ出来上がってきましたよ! ムンバイの石油精製・化学最大手リライアンス・インダストリーズのムケシュ・アムバニ会長は、460億ドル(約4兆円)にもおよぶ純資産の持ち主。世界で6番目にリッチな男だと言われている方です。 質素な場所を好むウォーレン・バフェットのような億万長者とは違って、アムバニ会長の新しい家はものすごい事になっているんですよ。なんと、この「Antilla」と呼ばれるお宅は、4年越しの建築プログラムの末、2009年1月に完了する暁には、世界で一番高価な住宅になるんだそうです。なんでも総額は20億ドル(約2056億円)にもなるそうで…。ちなみに、この空に向かって伸びている22階建の家は、高さ550フィート(約167メートル)、40万平方フィート(約3万7161平方メートル)だそうです。 それでは、この世界一お高いムンバイタワーの内装をご覧ください。 1番の特徴

  • 「R2-D2 DVDプロジェクター」の完成度はマストバイの香り(動画)

    まさか、ここまで完成度が高いとは思いもよりませんでした。 以前も紹介した「R2-D2 DVDプロジェクター」。モーターで走り回り、DVDプレイヤーと80インチプロジェクター機能がつき、iPodドックをはじめとするありとあらゆるデジタルメディアの入力端子が内蔵されていて、リモコンはミレニアム・ファルコン号。 このたび上の動画を観たのですが…R2-D2そのものじゃんこれ! こんなの見せつけられたら、もはやハイデフに対応してないことなどどうでもよくなってきました。もしかしてギークのマストアイテムなんじゃないでしょうか? 気になるお値段は38万8500円と、決して安くはないですが… [R2-D2 DVDプロジェクター] [Star Wars Shop via Star Wars Blog] Jesus Diaz(MAKI/いちる)

    「R2-D2 DVDプロジェクター」の完成度はマストバイの香り(動画)
  • キック音がこだまするHiFiサウンド装備のサッカーテーブル

    グオーン、ゴワーン。小さなキックやバウンスに応じて効果音が室内中に大きくこだまするサッカーテーブル「Toto Treme Terra」です。Chelpa Ferroのデザイン。 中のハードのことはよく分からないんですけど、見た目は何事かと思っちゃう重装備ですよね。サウンドはコチラのページで聞けますよ? …普通の音とたいして変わんないですね。これだけのスピーカーでこの音はちょっと悲しい。

  • これぞ21世紀の写真立て! ソニーのネットワーク対応フォトフレーム「CP1」

    これぞ21世紀の写真立て! ソニーのネットワーク対応フォトフレーム「CP1」2008.05.08 20:00 写真立ての写真をこまめに入れ替える時代はもう終わりかもしれません。 ソニーの新製品「CP1」は、デジタルカメラで撮影した写真を表示できるデジタルフォトフレーム。しかも無線LANを使って家の中のPCに保存した写真もネットワーク経由で再生できるので、わざわざフォトフレームに写真データを移動する必要もありません。 さらにはインターネットの写真サイトにも対応。Googleのフォトアルバムやフォト蔵にアップロードした写真も表示できちゃいます。自宅はもちろん、彼氏彼女や両親、祖父母にプレゼントして、こちらから好きな写真を表示してあげるのもいいかも。 [プレスリリース, 製品情報] (山沢健太郎)

  • ターミネーター気分が味わえるメガネ開発中

    赤より緑とかのほうがいいかも? 日のブラザー工業は、ウェアラブルでポータブルな、網膜走査ディスプレイ(RID)技術を開発しました。これを装着すると、なんと! ターミネータースタイルでモノを見ることができるそうです。 この新しいRIDプロトタイプは、まるで映像がユーザーの正面に存在するかのように見せるために、光を高速に移動させて、その残像で情報を伝えるというもの。ただ、残念なことに、ソースコンピュータが持ち運ぶには、巨大すぎなんですよね…。 ということで、どんだけ大きいか? 以下でチェックしてみてください。 光走査モジュール、接眼モジュール、光源モジュールという3つのモジュールで構成された、この新しいRID。ちなみに光走査モジュールのプロトタイプは、ブルートゥースヘッドホンサイズで、愛知のEXPO2005でブラザーが発表したものと比べて、1000分の1ぐらい小さいものでした。 なのに人々が

  • デスクトップのアイコンアートコンテスト

    自分でやるなら何のキャラにしようかなぁ? パープル・テンタクル、アイアンマン、空飛ぶスパゲッティモンスター、超かっこいいMacBook Air、マスターチーフ、Ren & Stimpy、そして、フォルダで埋め尽くされた死のブルースクリーンなどなど、こちら全てアイコンで描かれたデスクトップアートです。 以前「デスクトップのアイコンで絵を描く」で、作成方法をご紹介したあと米Gizでコンテストが実施されました。 エントリーは15作品。まずは素晴らしい作品の数々を以下のギャラリーでご紹介します。そして栄えあるベスト3をご覧ください。あなたのお気に入りはどれですか? スパゲッティモンスターの名誉のためにいうと、かなり人気があって、おしかったんですよ。そして、Windowsの死のブルースクリーンもコンセプチュアルで健闘していました。 さて、いよいよ上位の作品を発表します。 まずは第3位 : Hapax